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やばいくらい支出が下がるズルい節約術10選

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やばいくらい支出が下がるズルい節約術10選

今回はやばいくらい支出を下げれるずるい節約術についてご紹介します。

ネット社会になった現代では多くの節約術がを知る事ができますが、中には同じ様な内容も散乱して「この情報見飽きたな」と思った事がないでしょうか?

家計簿の見直しや格安SIMの乗り換え、自炊による食費の節約などネット記事やSNSなどこの様な情報を発信している人は後を絶えません。

勿論、これらの内容は節約の基礎となるので、このチャンネルでも何回もお伝えしてきました。

しかし、本当に節約ができている人はこれらに加えて、ずるい節約術をしています。

普通の人は支払っているお金を、あまり知られていない抜け道を使って支出を下げることで、他の人よりも節約ができている訳なのです。

そこで、この動画では今すぐ活用するべきずるい節約術を10個まとめました。

始めに断っておきますが、今回ご紹介する内容は、誰でも全てマネができる訳ではありません。

仕事や住んでいる場所など人によって異なる環境によって実践できるものもあれば、できない節約術もあります。

僕も全部実践できている訳ではありませんが、出来ることをやるだけでかなりの節約が出来ています!

他の人には真似ができないあなただけがすぐに実践できる節約術が見つかるかもしれませんので、ぜひ最後までご覧ください!

やばいくらい支出が下がるズルい節約術10

今回ご紹介する内容は以下の通りです。

  1. リモートワーク・在宅ワーク
  2. 車なし
  3. 同居・実家暮らし
  4. 実家からの援助
  5. 社宅・家賃補助
  6. 格安スーパーや八百屋を利用する
  7. 保険無し
  8. 公共施設を利用
  9. 自分に合った仕事をする
  10. 国が用意している節税方法をする

これらの内容がどのように節約につながるのか詳しく解説していきます!

ズルい節約術1:リモートワーク・在宅ワーク

最初にご紹介するのはリモートワークと在宅ワークです。

僕は今の個人事業として在宅ワークをしているのですが、会社員時代と比べてめちゃくちゃ節約が捗っています。

企業で働いていた時は、出勤前に飲み物を買って、お昼休みになったらコンビニで弁当を購入したり、外食をしていたのでこれだけで700円くらいは使っていました。

しかし、在宅ワークになってからは家の中で自炊ができるので、お昼ご飯代を200~300円くらいまで下げる事ができています。

そして、通勤がないことから、コンビニや飲食店を見る機会が減ったので、新作や季節限定などの誘惑も無くなったりました。

また、リモートワークや在宅ワークなら都心に住む必要がないので、ある程度便利な郊外に住むことで家賃を抑えることができます。

この様に、リモートワークや在宅ワークは無駄な支出を無くす事ができたり、固定費を削減するために大きく貢献できる節約術の一つです。

最近では、在宅ワークから職場まで出社しないといけない企業も増えているきている様ですが、できる事なら在宅ワークを続けれる様に取り合ってみてください。

ズルい節約術2:車なし

次にご紹介するのは車をもない事です。

当たり前のこと言いますが、車の購入費や維持費にお金がかかります。

僕は過去に車を持っていましたが、分割金、駐車場代、保険だけで毎月5万円くらいかかっていました。

更に、ガソリン代や高速道路代、税金など都度お金がかかり、車を持つだけでもかなりの出費が必要になります。

この様な支出があると無いとでは、1年間で100万円くらい変わっていた事でしょう。

場所によっては車が必要な場所があると思います。

僕も車が必要な地域で住んでいたので、その気持ちはよく分かりますが、独身なら車がいらない都市部に引っ越すこともできるでしょう。

仕事の関係などで引越しが難しい方もいらっしゃると思いますが、そのような方はカーシェアリングを利用することで、車の維持費は下げる事ができるでしょう。

とは言っても、どのみち毎月の固定費が出ることには変わりないので、最初は引っ越しの費用は多くかかり、多少家賃が高くても結果的に支出を下げる事ができます

ズルい節約術3:同居・実家暮らし

次にご紹介するのは同居・実家暮らしです。

このチャンネルでは一人暮らしを推奨していますが、複数人で住む方が支出を下げる事ができます。

一緒に住む人が増えることで、人数に対する大きさの物件に住んだり、買い物をする量や、使用する電気代など増えるのも確かです。

しかし、住む人数が増えると、人数分支出が倍になる訳でなく、ルート倍になる傾向にあります。

ルート倍とは、元の数値にルートをかけることで、ルート2なら約1.4、ルート3なら約1.7をかけることとなります。

例えば1人で毎月10万円で暮らしているなら、2人なら約14万円になり、3人なら約17万円となります。

勿論、支出のレベルを変えない事が前提であり、この金額よりも増えることも当然あるでしょう。

しかし、複数人で住む方が安上がりに住むことは十分に可能です。

一緒に住む人がいなくても、実家に帰るという手段もあります。

実家暮らしだとお金を入れても生活費はかなり下げることができます。

一人暮らしをしている方が、自立していて世間の見る目は良いかもしれませんが、戦略的に実家暮らしするのはダサくないです。

ましてや低賃金ながら物価が上がっていることから、生活に余裕がないのなら実家で暮らす事を前向きに考えるべき時代になりつつあります。

もし、一緒に住める人がいるなら、連絡を取り合って一緒に住むことを検討してみてください。

ズルい節約術4:実家からの援助

次にご紹介するのは実家からの援助です。

先ほどの続きになりますが、実家に帰る事が難しい場合は実家からの援助を求める事です。

僕の場合は実家が引っ越しをして、2階建ての戸建てからマンションの一室になったので、帰るのが難しいのですが、実家から消化しきれない食品やお米などを送ってもらっています。

お米はたまに買ったとしても、ある程度お金がかかる食品ですし、食材があるとスーパーに行く必要もなくなりますので、この辺りは結構助けられています。

また、夫婦共働きで子供が生まれても実家の近くに住んだら、子供の面倒を見てもらえたりする事ができますので、現代では実家に頼るのも手段の一つとして考えた方が良いでしょう。

そして、遺産を相続することで多くのお金をもらう事ができたり、建物をもらって家賃を安くすることも1つ挙げる事ができるでしょう。

この様に、実家を頼れる環境は節約に大きく貢献できるでしょう。

ズルい節約術5:社宅・家賃補助

次にご紹介するのは家賃補助や社宅に住むです。

家賃は月々の出費の中でも多くの割合を占めます。なので、家賃補助が出たり、社宅に住むことで支出を大きく減らす事ができます。

正社員として働いていた頃は、会社の借り上げ住宅に住んでいたのですが、通常の家賃が5万円くらいの物件を1万円くらいで住んでいた事があります。

当時の手取りが20万円ちょっとだったのですが、家賃があまりかからないことから、節約を意識していなくても月々10万円以上は好きにお金を使う事ができていました。

このように正社員や住み込みの仕事なら活用できる機会はあると思いますが、は会社の福利厚生の一環ではありますので、お勤め先によって内容が異なったり、無かったりします。

もし現在会社員で働いているに家賃を自分で全額払っているのであれば、この福祉が揃っている会社に転職するのも前向きに考えてみるべきでしょう。

ズルい節約術6:精肉店や八百屋を利用する

次にご紹介するのは精肉店や八百屋を利用する事がです。

現代ではご飯の買い物をする時は、スーパーやコンビニを利用していると思います。

このチャンネルではコンビニで食事を済ませると食費が割高になると何度もお伝えはしてきましたが、実はスーパーも最安値で食事を済ませられるとは限りません。

というのも、スーパーも会社として運営している事が多く、会社の利益を出すために値段に転換しなければなりませんし、多くの従業員の給料も考えいといけません。

そこで、町の精肉店や野菜をザル売りしている八百屋などを利用することで、安く食事の質を上げる事ができます。

このようなお店は、個人経営のお店が多く、商品の質に対して安い傾向があります。

八百屋ならスーパーよりも新鮮な野菜が同じくらいの金額で売られていることもありますし、精肉店ならコロッケやメンチカツなどの惣菜も売っているので、家に帰ったらすぐに食事をすることもできますし、この惣菜がめちゃくちゃ安くてうまいんですよね。

僕の近所にあるお店ではメンチカツが1120円コロッケは100円で売られています。

スーパーの惣菜と比べると大きさも美味しさも優っています。

このように、精肉店や八百屋にはスーパー以上に魅力がありますので、お試しに近所のお店に1度行ってみてください

ズルい節約術7:保険無し

次にご紹介するのは、保険を契約しない事です。

保険料は人生の五大支出の中に数えられるほど毎月の固定費の中でも結構多くのお金がかかります。

生命保険文化センターの調査によると1年間の保険料の平均は約38万円です。

1ヶ月あたり3.2万円の保険料を払っていることになります。

日本には病院を利用する際は3割負担で良いなどの公的制度が充実しています。

なので、保険を解約することである程度の支出を下げる事ができます。

しかし、保険を解約する前に十分な貯金をしておいた方が良いでしょう。

保険は活用する頻度は低いのですが、多くの支出が必要となる時に活用することになります。

この致命的な支出に対応するのが保険の役割ではあります。

逆を言えば、何かあった時に対応できる金額の貯金額があれば、保険は月々のコストを上げるデメリットの方が大きくなります。

貯金額としては生活費の半年以上あれば十分な金額なので、貯金が十分にできているのではあれば保険の解約などの見直しなどをしてみてください

ズルい節約術8:公共施設を利用

次にご紹介するのは公共の施設を利用する事です。

住んでいる町では図書館や公園など様々な施設があるはずです。

図書館を利用したら、タダで本が読める様になりますし、公園に行けばのびのびと運動をする事ができます。

僕も普段はよく本を読んでいますが、1冊購入するだけでもそこそこお金がかかりますし、多くの本を読もうと思ったら結構な出費になりますからね。

また、図書館は作業場としても使えるので、カフェやコワーキングスペース代も浮かす事ができます。

そして、場所によったら公営のジムがあり、格安で筋トレをする事ができます。

ちなみに僕が住んでいる杉並区では1400円なので、月に数回利用するぐらいならトレーナーがいるジムに行くより格安で利用する事ができます。

この様な公営施設は住民税で賄われていますので、利用しない方が損です。

安くない住民税を払っているので、積極的に利用しましょう。

ズルい節約術9:自分の好きな仕事をする

次にご紹介するのは自分の好きな仕事をする事です。

お金を稼ぐ為に仕事をしていると、人間関係ややりたくもない事をするとストレスを感じやすくなります。

このストレスを発散するためにお金を使うと、結果的に消費した時間に対して得られるお金は少なくなります。

しかし、自分の好きなことを仕事をするとストレスを発散するためにお金を使う事が無くなる上に、収入を増やすこともできます。

最近では副業がやりやすい環境になってきており、ネット環境さえあれば出来る仕事は山のようにあります。

僕は、YouTubeやブログ記事の投稿が趣味になってきており、1日の大半をこの時間に費やしているので、お金を使う事が本当になくなりました。

また、仕事をしているということは、その為に使ったお金は経費とする事ができます。

好きな事をする為に必要な道具を購入したところで、節税にもつながるんですよね。

例えば、趣味で10万円のパソコンを購入したらただ消費することになりますが、経費とすると減価償却として25000円を4年間に渡って所得を下げる事ができます。

この様に、自分の好きな事を仕事にするとお金が増える様になる上に、好きな物を買っても節税に繋げる事ができます。

ズルい節約術10:国が用意している節税方法をする

ご紹介するのは、国が用意している節税方法を利用するです。

最近の日本は国民負担率が50%と言われるほど税金がめちゃくちゃ高いです。

なので、税金も支出の中でかなりの割合を占めるのですが、脱税をすると延滞金や重加算税といったペナルティが発生して、結局多くの税金を払わないといけなくなります。

しかしながら、合法に節税をする方法を国は用意してくれています。

その、国が用意している節税方法とはiDecoやふるさと納税などです。

これらは、支払ったお金がある程度戻ってくる上に、支払った金額が控除となり課税所得の金額を下げることで翌年の税金を安くする事ができます。

ふるさと納税なら納税額の3割を目安とした金額相当の返礼品がもらえることができ、年間で支払った金額-2000円分が来年の住民税を安くすることができます。

投資信託に運用して、60歳以降に取り崩したり、退職金がわりに受け取ることができます。ここまではNISAと同じなのですが、iDecoは手数料などがあるものの、運用に費やした金額を全額控除として所得課税を下げることができます。

この様なサービスを利用するか、ただ税金を払うかだけでは納める税金の金額に大きく影響しますし、払った金額に対してのリターンも変わります。

なので、できる限り節税できるサービスは積極的に利用しましょう。

 まとめ

この記事ではずるい節約術を10個ご紹介してきましたが、如何でしたでしょうか?

内容によっては「こんな節約術できないよ」と思ったものもあったと思いますが、出来ないからといって諦めたら、今の生活から何も変わりません。

しかし、全てが無理でも出来ることから手をつければ、今よりも少しはマシな生活をする事ができます。

なので、この動画の内容を参考に自分にできることを考えて、行動に移していってください。

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