TOP アプリ 生活で役立つガジェット

使い過ぎると嫌われるけど悩みが解決できるグレーなLINEの裏技6選

※当サイトはアフィリエイトリンク、アドセンス広告を利用しています。
LINEの裏技

今回はグレーなLINEの裏技についてご紹介します。

近年人との連絡手段として用いられるのはLINEですよね。

友達とはもちろん、会社や学校の人と知り合いになったりグループを組むことがあると思います。

しかし、コミニケーションの数が増えれば増えるほど疲れを感じやすくなるものです。そして、「返信が気乗りしない」「通知が気になる」など様々な悩みを抱える事になるでしょう。

そこでこの記事では、LINEに関する悩みを解決する事が出来るあまり知られていない設定や機能をご紹介してきます。

この記事でご紹介した内容を多用し過ぎると僕のように公式LINEと親しか通知が来なくなりますが、適度に活用したら今よりもLINEの事で悩まなくなると思いますのでぜひ最後までご覧ください!

グレーなLINEの裏技6選

今回ご紹介する裏技は以下の通りです。

  1. メッセージを消す方法
  2. ミュートメッセージ
  3. 既読を付けずにトーク内容を見る
  4. ブロックの確認方法
  5. ミュートやブロックせずに特定のトークを画面に表示させない
  6. 通知の内容を非表示にする

メッセージを消す方法

まずは、間違ったトークを送ってしまった時の削除する方法です。

トークを送る際に目上の人に間違ってタメ口や全く違う人にメッセージを送る時があると思います。

そんな時はメッセージを消すと思いますが、内容を長押しして選択することでトーク内容を削除できる事を多くの方は知っていると思います。

しかし、選択項目の中にある「削除」を選んでいないでしょうか?

削除はは自分の端末だけが見えなくなる機能であり、相手の端末ではトーク内容が見えている状態です。

なので、相手の端末でも見えないようにするには「送信取り消し」をタップする必要があります。

削除する前に注意のポップが出るのですぐに削除する事ができないのですが、万が一間違えて「削除」を選んでしまった場合、「送信取り消し」をする事ができません。

この様に送信取り消しを削除した場合の裏技として、他のiPadやパソコンなどのデバイスでログインすると消したいトークが基本的に残っています。そこから送信取り消しする様にしましょう。

送信取り消しした場合でもその旨のメッセージや通知は残るので、間違えた旨のメッセージを一言送ると親切でしょう。

ミュートメッセージ

次に、相手に通知を送らずにトークを送れるミュートメッセージ機能です。

トークを送ると相手に通知がいき、学校の授業や会社での打ち合わせ中が予想される場合迷惑をかけるのではないかと心配がありますよね。

そんな時にトークを送りたい場合はミュートメッセージ機能を使いましょう。

ミュートメッセージ機能の使い方は、まず設定からLINEラボでミュートメッセージ機能をONにする必要があります。

この機能をONにした上で、トーク画面でいつもの通りメッセージを送るのですが、最後の送信ボタンを長押しすると通常かミュートメッセージを選択できる画面が出てきます。

この画面でミュートメッセージをタップすると、相手に通知せずにトークを送る事ができます。

ただ、メッセージを送ったことに気づかれない可能性が極めて高いので、使い所に気をつけましょう。

既読を付けずにトーク内容を見る

次に既読を付けづにトークの内容を見る方法をご紹介します。

通知が来たらとりあえず内容を確認したいけど、既読をつけらたすぐに返信しないといけないと思いますよね。

だからこそ、既読をつけずに内容だけ確認したい場合があると思います。

そんな、既読を付けずにトーク内容を見る方法として手っ取り早いのは、通知やトークを長くタップことで既読を付けづにトーク内容を見る事ができます。

ただし、長文の場合は全てを確認する事が難しい場合もあります。

そんな時に使えるのが、ネット通信を切ってトークに入る事です。

キャリアの電波やWi-Fiなどネット通信を切ることでトークルームに入っても既読をつけることはありません。

ただし、メッセージも送信できません。

また、内容を確認しているのにも関わらず返信しないと人間関係にヒビが入るので程々にしましょう。

ブロックの確認方法

次にブロックされたかの確認する方法をご紹介します。

メッセージを送ったり、通話しても音沙汰なかったら「ブロックされたのではないのか?」と不安になりますよね。

既読がつかないや、通話に出ないなどは単に相手が連絡したい気分ではなく、ブロックしているわけではない可能性もあります。

なので、最も確率の高いブロックの確認方法としてスタンプをプレゼントすることです。

ブロックされていたら「すでにスタンプを持っている」と表示されます。

相手がスタンプを本当に持っている可能性もありますが、絶対人持っていないであろうマイナーなスタンプを送って確認しましょう。

ただ、「OKボタンを押したらスタンプを送れてしまうのではないのか?」と不安になると思いますが、コインがなければ不足している文言が出るので大丈夫です。

しかしこの方法は、ブロックされている現実が見えるだけであり、プラス面に働く事はないのであまり実践をお勧めできません。

ミュートやブロックせずに特定のトークを画面に表示させない

LINEを使っているうちにあまり連絡を取りたくない人やグループって出てきますよね。

このような時ブロックという手段がありますが、これをやっていることがバレると嫌われのは目に見えてますし、会社など生活に関わる人にはできない手段です。

かといって、ミュートは結局視界に入るのでつい既読をつけてすぐに返信をする事になるでしょう。

そんなあまり連絡を取りたくないトークを画面に表示させない方法としてピン機能を使う事です。

ピン設定はすぐに返信したい人やグループを優先的に表示してくれる機能ではありますが、逆にピン設定していないアカウントやグループは自動的に下の方に表示されます。

つまりピン設定しているアカウントを増やせば、ミュートやブロックをしなくてもトーク画面を開いただけではピン設定していないアカウントは画面に出てきません。

ちなみにiPhoneでは7アカウント、Androidは7~8アカウントくらいピン設定することで他のアカウントは表示されなくなります。

当然下にスワイプすることで出てきますので、万が一画面を見られても誤魔化すことができます。(多分)

通知のトーク内容を非表示にする

最後にご紹介するのは通知のトーク内容を非表示にする方法です。

通知が来ると程度内容が見えてつい押してしまって、トークルーム内に入ってしまうことってないでしょうか?

この様なミスをなくす方法として、トーク内容を非表示にした通知を受け取れる設定があります。

方法は以下の通りです。

  1. ホーム→設定
  2. 通知
  3. 「メッセージ内容を表示」をOFF

以上の操作で通知のトークの内容が非表示になります。

この設定にすることで、誰かに画面を見られても内容まで知られることはないので、プライバシーを守りたい人にオススメできる設定です。

あと、この通知の設定で便利な設定として一時停止で「1時間停止」「午前8時まで停止」といった限定的に通知を受け取らない設定もできますので、ぜひ活用してみてください。

LINEの設定や使い方を上手く活用してストレスフリーになろう

今回はLINEのグレーな使い方についてご紹介してきました。

LINEは最も連絡手段として用いられるアプリでありながら、時には人間関係や連絡で疲れる悩みを抱えがちになります。

しかし、今回ご紹介した内容をうまく活用することで、LINEとある程度距離を置く事ができ、ストレスを軽減できると思います。

なので、この記事でご紹介した内容を取り入れてLINEを使ってみてください!

-TOP, アプリ, 生活で役立つガジェット