今回はGoProの公式サイトで購入手続きができない問題を解決した方法についてご紹介します。
小型のアクションカメラといったらGoProが有名であり、Amazonや楽天でも購入することができますが、公式サイトではアクセサリーやサブスプリクションをまとめて購入することができたり、ブラックフライデーやホリデーセールでお得に購入することができます。
僕もブラックフライデーセールでGoPro HIRO12 Blackがお得になって購入しようとしたのですが、住所の不備もしくは支払い情報の不備で購入できない表示画面が出てきました。
しかしながら、今回セール中に購入することができましたので、解決に至った道のりまで内容をこの記事でまとめることにしました。
GoProが買えなかった原因と解決した方法
まず、今回GoProを購入できなかった原因を最初にお話しすると、支払い方法にありました。
GoProの公式サイトではクレジットカードがPayPalでの支払いで購入することができるのですが、最初クレジットカードで支払おうと思い情報を入力しました。
対応しているクレジットカードブランドは、VISA、MasterCard、JCB、AMEXです。
最初はJCBのカードで支払おうとしたのですがエラーが出ました。
何度か必要事項を確認して再度購入手続きをしたのですが、改善されませんでした。
そこで、もう一枚持っているVISAのカードで購入しようと思ったのですが、結果は同じ。
なので、クレジットカードからPayPal支払いに変更にすると購入することができました。
クレジットカード支払いが出来ない原因は不明
クレジットカードで購入することができなかったとお伝えしましたが、Macに登録しておいたクレジットカード情報をそのまま使ったので、何かの見落としという訳ではないと思います。
最初は普段の買い物と比べて金額が大きいので「セキュリティに引っかかったのかな?」と思いましたが、クレジットカードのマイページにログインしても通知は来ていなかったので金額が問題ではなかったようです。
2枚ともクレジットカードが使えなかったので、ただ見落としがあったことも考えにくいです。
なので、何故クレジットカード支払いでエラーが出たのかについては不明なのです。
PayPal支払いにして問題ない?
最初、僕はPayPalのアカウントを持っていなかったのでPayPalの支払いに抵抗があったのですが、メールアドレスや支払いのクレジットカード情報を入力するだけで支払いに使うことができました。
PayPalアカウントを作る少しの手間はありますが、クレジットカードで買うのとなんら変わりません。
他に考えられるGoProが買えない原因
今回は支払いに問題があったとお話ししましたが、色々調べてみると他にも決済ができない原因があるようです。
原因1:ローマ字で入力していない
まず、住所や名前をローマ字で入力していないことです。
GoProは海外の会社であり、日本語表記だとエラーが出る可能性があるようです。
ついつい日本語を使ってしまいがちになりますが、住所や名前をローマ字で入力するようにしましょう。
原因2:yahooのメールアドレスを使っている
そして、yahooのメールアドレスもエラーが出る可能性があるようです。
原因は分かりませんが、Gmailでは問題なく手続きすることができました。
GoPro公式サイトの購入画面でエラーが出ても落ち着いて対処しよう
GoProは頻繁に買う物ではありませんし、この記事を見ている人のほとんどは初めてGoPro公式サイトで購入手続きをしている人だと思います。
なので、このようなエラーが出るとかなり焦るかもしれません。
しかし、この記事でご紹介した事を元に入力する情報を見直したり支払い方法を変更するだけで問題なく購入手続きを済ませることができると思います。
焦らず確認しながら手続きを進めてみてください。