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【行ってもお金と時間の無駄】身近にあるが絶対に行ってはいけないお店6選

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【行ってもお金と時間の無駄】身近にあるが絶対に行ってはいけないお店6選

今回は僕が絶対に行かないお店ついてご紹介します。

普段生活をしているとお店を利用しますよね。

食事や買い物など用途は様々ではありますが、お店に行って楽しい時間を過ごしたり美味しい料理を食べたりとお金を使ってストレスを発散する事は大切です。

僕もよく外出をして、街をぶらぶらする事は好きですし、東京都内はお店の入れ替わりが激しいこともあって飽きる事なく楽しんでいます。

しかし、そんな様々なお店がある中で、身近にあるけど絶対に行かないと決めているお店があります。

絶対に行かないお店の特徴

僕が絶対に行かないお店の特徴は、コスパが悪いことに尽きます。

コスパが悪いお店というのは値段が高いという訳ではなく、商品の価格やそのお店で過ごす時間に対して値段が釣り合っていないことです。

お店には基本的に何かを求めて行く事となりますが、せっかくお金を使うのに満足できなかったら浪費しているのと何ら変わりません。

逆に言えば、値段が高かったとしても満足できるのであれば、そのお金の使い方は間違っていないことになります。

この内容を踏まえて絶対に行かないお店をご紹介します。

マクドナルド

最初にご紹介するのはマクドナルドです。

チェーン店自体行く事がないのですが、特にマクドナルドには行かない様にしています。

理由としてはコスパが悪い事とピーク時間の待ち時間が以上に長いからです。

ランチのマクドナルドのセットは安くても600円はしますよね。

しかし、ペラペラパティのハンバーガーとポテトとドリンクだけでこの値段は正直コスパが悪いと思っています。

また、最近のマクドナルドは最近値上がりしており、ますますコスパは悪くなり、食べ物としても体に良い訳ではありませんので利用する意味が無くなっています。

そして、ここまでコスパが悪いのにお昼時の利用者は非常に多く注文するだけでも長蛇の列に並ばないといけません。

モバイルオーダーを使えば並ばずに注文する事はできますが、大量の注文が入っている為受け取るまでもかなりの時間がかかります。

注文者も受け取りにも時間がかかると当然店内は人で溢れており、正直人混みの中に入るのも行かない原因の一つです。

もし、ハンバーガーを食べるなら雰囲気の良い専門店にしています。近くに専門店がないのならモスバーガー、バーガーキング、ケンタッキーを選びますね。

この辺りは、マクドナルドと料金帯があまり変わらないのに満足度の高い商品を食べる事ができます。

なので、マクドナルドには行く事がありません。

牛丼チェーン店

次に僕が行かないお店は牛丼チェーン店です。

牛丼チェーン店に行かない理由はマクドナルドと一緒です。

一昔前の牛丼チェーン店なら、500円以下で食事を済ませる事ができたのですが、現在は牛丼の並盛りが1400円でこれだけでは満足する事ができず、他を頼んでトータルで600円以上します。

牛丼以外にもカレーや定食がありますが、やはり600円以上しますし、値段の割に満足する事ができません。

それなら、インドカレーや定食屋に行って800円程度のメニューを頼む方が満足できるのでそちらに行きます。

あと、最近は松のやがチェーン店の中で最もコスパが良いことに気づき、牛丼チェーン店に行く理由がなくなりました。

松のやはロースカツ定食が590円で食べれて、ご飯とお味噌汁のおかわりが自由です。

また定期的にキャンペーンで特定の商品が値引きされますので、この値引きを上手く利用したら飽きることなく利用し続けれます。

採算が取れているのか不安になる程、安くお腹を満たす事ができます。

牛丼チェーン店と比べると店舗数は少ないですが、もし近くに松のやがあったら是非利用してみてください。

コンビニ

次に行かないお店はコンビニです。

コンビニの商品は割高です。理由はこれに尽きます。

コンビニの惣菜や弁当は1つ買うだけで500円から600円します。

量も十分とは言えず、他の商品を合わせて買うことでようやく満足の量を食べる事ができますが、会計は700円を超えることは珍しくありません。

11回コンビニを利用して食事を済ませると1ヶ月で21000円になり、他の食事を合わせると月の食費は簡単に3万円を超えます。

また、ペットポトル飲料やお菓子も割高で、スーパーで購入する方が圧倒的に安く済ませる事ができます。

コンビニは忙しくてどうしても食事を用意できない時などは便利なのですが、東京都内ならマイバケットなど夜遅くまで空いているスーパーがあるので、そこで食事を調達します。

この様にコンビニを利用する意味がないので、行かない様にしています。

スマホキャリアショップ

次にご紹介するのはスマホのキャリアショップです。

現在のスマホなどの契約は店舗に行かなくても自宅で簡単に行うことが出来ます。なので、キャリアショップに行く時間自体が無駄です。

キャリアショップに行けば様々なスマホを操作してみたり、値段を比較する事ができるので、ガジェット好きの人なら行きたくなるお店ではあると思います。

しかし、僕自身キャリアショップの代理店で働いていたので分かるのですが、お店には様々なノルマがあり、催促をして数字を伸ばさなくてはなりません。

なので、様々な施策やテクニックを使って機種変更や新規契約を取ろうとします。

このような催促される事を知っているからこそ、ショップに行き、無駄な営業トークを聞かない為にも、キャリアショップには行かない様にしています。

一つキャリアショップで働いて良かった事は、トータルでお得な月額料金を見極める事ができる様になったり、スマホの性能についての知識が身についた事ですかね。

通信SIM価格の比較やスマホのレビューなどのYouTube動画は充実してので、ショップ店員の勧めではなく自分で判断できる様になって良かったと思います。

家電量販店

次にご紹介するのは家電量販店です。

家電量販店は主要駅に行くと大型の店舗が基本的にありますよね。昔の僕は結構店舗が大きい家電量販店に行っていました。

家電量販店に行くと、イヤホンやパソコンやスマホ、大型の店舗ならゲームやお酒など様々な物が売られており、店内をぶらつくだけでも結構楽しいんですし暇つぶしにも良かったです。

ここまではいいのですが、家電を買う目的で行くと、自分で持って帰るにはキツイほど大きいので、結局運送してもらう事が多いです。なので実店舗で買っても当日家に届くわけではありませんし、場合によっては送料がかかります。

また、家電量販店って大手家電メーカーの商品を取り扱っているので商品の値段が結構値段が高いんですよね。

楽天やAmazonの方が安く売られていますし品揃えも豊富で、送料がかからない商品は沢山あります。

なので、家電量販店って行く意味がないな、と感じてから行かなくなりました。

ブランドショップ

最後にご紹介するのはブランドショップです。

ブランド品自体高額ではありますが、ブランド品自体を否定する訳ではありません。ごく稀に僕も購入することはあります。

ブランドショップに行かない理由としては、楽天やAmazonの方が安く売られている事が多いからです。

ブランドショップなら価格を比較する事はできませんし、5%ぐらい安くなっているだけでかなりお得に感じます。

その反面、楽天やAmazonなら価格競争が激しく、ブランド品でも結構安くなっていたりします。

なので、ブランド品を買うとしたらブランドショップでは買わない様にしています。

まとめ

まとめ

  • マクドナルド
  • 牛丼チェーン店
  • コンビニ
  • スマホキャリアショップ
  • 家電量販店
  • ブランドショップ

人によって行きつけのお店は変わると思いますが、お店に行くと時には無駄遣いをしていまいます。

無駄遣いをしていると思ったお店は行かない様にしましょう。

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