【出費を1万円以下で大丈夫】YouTube投稿を始めるまでに購入した物とお金を使ってはいけない物

これからYouTubeで動画投稿をしていきたいと思っていないでしょうか？

YouTubeは気軽に動画を投稿できるプラットフォームであり、趣味から広告収入を得る目的など様々な用途で利用することが出来ます。

また、動画を観る側と動画を投稿する側どちらとも充実した機能を用意してくれながら無料で利用できるのも魅力の一つでしょう。

そして、今では老若男女問わず様々な視聴者を獲得できる期待値も高く、動画を投稿するならYouTubeと考える事になりますよね。

しかし、動画を作成する段階で結構なお金がかかると思っていないでしょうか？

僕も最初はそう思って、YouTube動画投稿をする気はありませんでした。

しかしながら、僕は現在YouTubeチャンネルを作り半年間運営することが出来ています。

これは、YouTube動画の作成にお金がかからないことが分かり、コスト面を心配する必要が無くなった為です。

この記事では、トータルで1万円未満でYouTube動画を作成することができる方法をご紹介します。

これからYouTube動画投稿をしようと思っている人は参考になると思いますのでぜひ最後までご覧ください！

YouTube投稿を始めるまでに必要な物

まずYouTube動画を作成するために必要になる道具は以下の通りです。

動画を作る上で必ず必要になるのが撮影するカメラです。

本格的なカメラの方が画質は良いですが、最近のスマホのカメラでも十分に通用しますので、無理に購入する必要はありません。

動画を編集をする上で必要になるのが動画編集ソフトなのですが、最近はスマホで完結するものもあります。

しかし、動画編集はパソコンの方が圧倒的に効率良いので、スマホよりもパソコンを使うことをお勧めします。

ある程度のスペックは必要になりますが、最初はメモリ16GB、SSD512GBあれば基本的に問題無いので高くても20万円ほどのパソコンで十分です。

この辺りは別の記事でご紹介していますので、気になる人はこちらの記事をご覧ください。

YouTube動画を作るにあたって購入したもの

僕がYouTube動画を作るに当たってパソコンとスマホは新しく購入せずにすでに持っているものを使うことにしました。

しかし、十分に動画を作ることができる環境ではありませんでしたので、以下の物を購入しました。

まず、Luma fusionというiPadとAppleシリコン搭載Mac専用の動画編集ソフトを購入しました。

Luma fusionは有料ではありますが、買い切りで4500円とかなり安いソフトです。（Final Cut Pro Xは45000円）

有料ソフトの中では機能は控えめですが、文字の配置場所や色などを保存できるテンプレート機能が優秀で、ワンクリックで登録した文字を使うことが出来ます。

また、スマホで撮影する用の三脚を用意しました。

三脚にも様々な種類がありますが、しっかりとしていて、ある程度の高さを調整できる以下の三脚を購入しました。

YouTube動画を作成するのにお金を使ってはいけない物

YouTube動画を撮影する上で購入した物をご紹介してきましたが、特に始めたばかりでお金を出してはいけない物もあります。

それがこちらとなります。

YouTuberの動画を見ていたら「良いカメラとパソコンはお金を出すべき」という言葉は聞いたことがあると思います。

良い動画を作る上ではその通りではあるのですが、始めから高額な機材を購入するよりも、まずはできる範囲でやってみることが重要です。

無理して最初からお金をかけると生活が苦しくて、動画制作どころでは無くなります。

なので、良い機材を買うには買える状況になってからにするべきです。

そして、「YouTuberチャンネルを成功させる方法を教えます」と言って何十万円も取るコンサルにも手を出してはいけません。

全てが全て詐欺とは言いませんが、現在名前が知られている大物YouTuberはこの様なコンサルを頼らず、地道にやってきて誰よりも有名になったことを考えると、コンサルに頼る意味は本当に無いでしょう。

お金をかけなくてもYouTube投稿を始める事ができる

今回ご紹介した内容はこれからYouTubeを始める人向けに解説した内容になります。

続けていく上で良い機材を買ったり、編集ソフトを使って動画の質を上げたいと思ってくると思います。

勿論このように思うことはとても大切なのですが、最初から質を求めてしまっては多くのお金を失うことになります。

まずはお金をかけずに始めて、仕事で得た給料や広告収入で得たお金を少しづつ貯めて良い道具を揃えていきましょう。