6畳の部屋で一人暮らしをしてから部屋の中が狭いと不便に感じていませんか?
今回は、狭い部屋の中でも快適に過ごせれる空間術についてご紹介します。
この記事の内容
- 一人暮らしをする部屋は狭くて当たり前
- 狭い部屋でも快適に暮らせるようになる必要な知識
- 6畳の部屋で快適に過ごせれる空間術紹介
一人暮らしの部屋は狭い傾向にある
一人暮らしをする人のほとんどが6畳の1Kや1Rといった物件に住む人が多いと思います。
一人暮らしをしているうちに荷物が増えていき、気づけば部屋中荷物まみれになっていないでしょうか?
僕も現在は、1Kの物件で部屋の広さは6畳ほどの物件に住んでおり、気を抜いたら物が多すぎて、圧迫感のある部屋になっていました。
この様な部屋の中にいてもストレスが溜まって落ち着かないです。
日常的に使う1箇所スペースを守ればいい
しかし、日常的に過ごすに当たって物が増えることは必然で6畳の部屋ではすぐに限界は来てしまいます。
この様な状況でどの様にすればいいのか?と考えたのですが、普段部屋の中で過ごしている時、基本的に1箇所しか使わないなということに気づきました。
僕の場合は、パソコンディスクです。
人によっては、ローテーブルだったり、ベッドだったりするでしょう。
なので、自分が普段いる場所に物を充実させて他のスペースは物を置かない様にすればいいのです。
狭い一人暮らし部屋でも快適に過ごすことができる4つの空間術
「具体的にどの様にして部屋のスペースを作れば良いのか?」と疑問に感じている人が多いでしょう。
ここからは、狭い部屋でも快適に過ごす事ができる4つの空間術をご紹介します。
物は縦置きにすることで部屋の中がスッキリとする
基本的に物は縦に置く様にしましょう。
一人暮らしの賃貸では、物を置く面積に限りがあります。
なので、物が増えるたびに部屋が圧迫されてストレスを感じやすい空間になってしまうでしょう。
なので、横幅の少ない棚を重ねるなどをしてなるべく縦に物を置く事で、部屋のスペースを保つ事ができます。
僕の場合は、部屋の中にある冷蔵庫の上に電子レンジを乗せており、本棚の上はカバンと加湿器を置いていたり、上着をかけるラックの下に、掃除道具などを収めるボックスをする様にしています。
また、何か棚が欲しいと思ったら一人分くらいの横幅サイズがお勧めです。
棚を置いても部屋のスペースをあまり取りません。
布団や折り畳み式のベッドで寝るようにする
敷布団にすることで、寝る時以外は畳んで、日中は部屋のスペースを作る事ができます。
ベッドは部屋のスペースの大半を奪ってしまいます。
なので、部屋の圧迫感がどうしても出てしまいます。
しかし、ベッドでなければ寝る時に落ち着かないという人もいらっしゃるでしょう。
その様な方は、収納機能付きベッドを買う事をお勧めします。
収納機能付きベッドにする事で、服やタオルをしまう事ができるので収納スペースを確保する事ができます。
収納機能がある家具を買い収納能力を上げる
先ほどご紹介した通り、同じベットでも収納機能がある方が服なども収納できるため部屋の空間に余計な圧迫感を与えることは少ないです。
同様に、家具全般は基本的に収納機能付きを買うことで、部屋の空間の圧迫感を抑えることができます。
例えば、収納機能がついてある机があることで、机のに散らばりがちな書類や小物を収納することができます。机の上を整理しておくことで部屋の空間も圧迫感が少なく感じることができます。
僕が使っているパソコンデスクでは横に棚がついているので、大切な書類や小物を管理する事が出来ています。
また、ローテーブルでは机の中に収納する事ができる物もあります。
空箱はすぐに捨てる
電化製品などを買った時についてくる空き箱はすぐに捨てましょう。
引越しの際に使うかもしれないと思う方もいらっしゃると思いますが、実際に段ボールが無くても円滑に引越しの荷造りをする事ができます。
ブランド品を買った時の空き箱は少し捨てにくいかもしれませんが、どこかに置いても部屋の空間を圧迫するだけです。
なので、空箱は基本的にすぐに捨てる様にしましょう。
部屋が狭くても一工夫で快適に暮らす事ができる
今回は、一人暮らしの部屋を快適に過ごす為の収納術についてご紹介しました。
引っ越した当初は物が少なく快適に過ごせれる部屋も、時間と共にどんどん圧迫感のある部屋になるでしょう。
いつの間にかストレスを感じる空間になっいて居心地の悪い部屋だなと感じている方は
この記事を参考に、部屋づくりをやり直してみて下さい。キッチンの収納方法についても記事を公開していますので、お困りの方はご覧ください。
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