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友達がいない東京で一人暮らしを始めても寂しくなくなる過ごし方4選

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友達がいない東京で一人暮らしを始めても寂しくなくなる過ごし方4選

上京に憧れて、地方から東京都内に引っ越しをしたけど、周りに友達がいない事に寂しいと感じていませんか?

僕は昔から東京の生活に憧れがあり、22歳の時に東京近辺へ引っ越しをしました。

友達の多くは地方にいるので、友達のいない東京で一人暮らしを始める事になったのですが、仕事が終わった後に誰もいない家に帰ったり、休日に誰かと出かける事が出来ずに寂しい思いをしてきました。

東京には様々な人やお店があるにも関わらず、友達がいないことで楽しむ事が出来ず、ましてや寂しいと悩む様になる人が多いと思います。

そこでこの記事では友達のいない東京都内で一人暮らしを始めても毎日が楽しくなる過ごし方についてご紹介します。

この記事で分かる事

  • 一人暮らしで寂しさを感じる時が具体的に分かる
  • 友達のいない東京で寂しさを忘れて楽しく過ごす方法
  • 一人でも東京都内での生活が楽しめる様になるコツ
寂しいと思っている現状から今後の東京都内での生活に役立てる内容になると思いますので、最後まで見て下さい!



友達のいない東京都内で一人暮らしをすると寂しいと感じるタイミング

僕自身、友達がいない事が分かりながら東京へ引っ越しをしたのですが、寂しいと感じた時は多々ありました。

僕が東京で一人暮らしを始めてから寂しいと思った時は以下の様な状況の時です。

飲み会が終わって一人の部屋に帰った時

友達がいなくても、入社したり転職など仕事の都合で東京に住む事になった人もいると思います。その様な人は、知り合いがいないとしても会社の人と飲みに行く機会があるでしょう。

例え仕事の都合とは言え、飲みの場はテンションが上がり、楽しいと感じやすい場でもあります。

しかし、楽しい場から解散して一人で自宅に帰ると、普段の仕事終わりに帰った時よりも寂しいと感じやすくなるでしょう。

病気になって頼れる人がいない時

一人暮らしで病気になるとしんどい体を叩き起こして最低限の家事をしないといけないという苦労もありますが、

部屋の中で一人っきり寝ている時間はとても寂しいと感じる時間です。

友達や恋人がいれば見合いに来てもらう事ができますが、東京という人口が多い都市に住んでも知り合いがいなければ余計に孤独感を感じるでしょう。

仕事が忙しくて休む暇がない時

仕事の残業が多くなって遅い時間に誰もいない部屋に帰って時に寂しいと感じた社会人の人も多いのではないでしょうか?

朝早く起きてただ仕事をして1日が終わり家では寝るだけの生活になると「何やってんだろ〜」と考えてしまうでしょう。

こういう時に1人だとより一層孤独感を強く感じてしまいます。

落ち込んでいる時

失恋した時や仕事で失敗した時一人きりの部屋の中にいると寂しさを強く感じてしまいます。

落ち込んでいる時は誰かに励まして貰いたいですよね。

しかし、東京で友達がいなければ、気軽に励ましてくれる人がいないので気分が晴れない期間が長くなるでしょう。



友達のいない東京一人暮らしで寂しくなくなる過ごし方4選

それでは、友達がいない状況で東京に一人ぐらいを始めて寂しいと感じた時に孤独感の解決策をご紹介します。

趣味に没頭する

一番手っ取り早くできることと言えば趣味に没頭することで一人きりの部屋でも孤独感を紛らわず事ができます。

孤独に感じている時は何かに集中する事で寂しさを忘れる事ができるでしょう。

ずっと見たいと思っていた映画やり込みたいと思っていたゲーム1巻から読み通したかった漫画

自分のやりたい事ならやっているうちに時間が過ぎて寂しいと思っていた感情はいつの間にか消えている事が多いです。

また、好きな事をする事でストレスの発散にもなるので、寂しいと思った時はやりたい事をまずはやってみましょう。

一人きりの状態を活かして副業を始める

副業は一人でいる時間がとても重要であり、飲みに行く誘いなどが増えてしまうと中々成果を上げる事が出来ません。

そこで、知り合いがいない状況を利用して副業に集中してみましょう。

先ほど紹介した趣味で培った経験や知識などをブログやYouTubeなどで発信をしてみたり、持っているスキルを活かして業務委託を受けてみるところから始める事をオススメします。

副業をやっているとフォロワーや同じ仕事をしている人などと自然と人と繋がれるので、いつの間にか知り合いが増えて寂しい状況から脱する事もできるかもしれません。

友達を増やす為に出かけに行く

地元の友達がいなければ、新しく知り合いを作ることも手です。

誰か知り合いがいれば寂しさを感じることもなくなるでしょう。

Barなど知らない人でも気兼ねなく会話ができる場に行くと、知らぬ間に連絡を取り合う中になる人が見つかるかもしれません。

当時住んでいた場所から、都内にいくなら秋葉原と上野が近かったので、仕事終わりなどにBar巡りをしていました。

最初は誰も知り合いのいない場に行って、お店の中では多くの人の話し声で賑わっていると気が引けましたが、店内に入ると最初は店員さんと話していたら途中で見知らぬ人が話に参加して「おにぎりの具は何がいいか?」という話で盛り上がったこともあります。

その後に、友達となるかは自分次第ですが、その場だけの関係だとしても、自分から顔を出していろんな人と話す事が寂しさを紛らわせれる方法の1つです。

社会人の集まりに参加してみる

僕は元々音楽をする為に、上京をしたので音楽仲間を探していました。

世の中には、働きながらも共通の好きな事で集まるサークルというのが存在します。

僕も音楽サークルをやっている場所へ顔を出す様にしてみました。

好きな事以外にも、住んでいる場所が近かったり年齢が近かったりすることからサークルの集まり以外でも飲みに行ったり、遊びに行く人が徐々に増えてきました。

今後、より信頼できる知り合いを増やしたいのなら社会人サークルなどの集りで、自分と共通点が多い人と連絡を取り合ってみましょう。




寂しくない状況を作って東京一人暮らしを楽しもう!

今回は東京都内で友達がいない一人暮らしをして寂しいと思ったときの気分転換方法についてご紹介しました。

この記事のまとめ

  • 友達のいない東京都内で一人暮らしをすると寂しいと感じる時が多い
  • 寂しいと感じた時は何かに夢中になるのが手っ取り早い
  • 人の多い東京だからこそ自分からいろんな場所に顔を出す

友達がいない状況だと最初は大変ですが、東京は様々な物があり、人も多い為、何をするにも不自由がない場所です。

なので、自分から行動をする事で夢中になれるものが見つかったり、新しい出会いがあるかもしれません。

東京は機会や人と巡り合いやすい場所ですので、いろんな事に挑戦して寂しさを忘れれる様にしてみて下さい!

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