あなたは副業でどの様なパソコンやスマホを使っていますか?
昨今では様々なスマホやパソコンが出ている為、どのメーカーのスマホとパソコンを使って副業をすれば良いのか迷っている人も少なくないと思います。
この記事では、
- 副業で使うパソコンとスマホ選びで悩まなくなる
- iPhoneとMacBookの便利な連携機能
- 副業の仕事効率を上げる為の方法
この内容を知ることが出来る内容となっております。
MacBookの性能についてはこちらの記事でご紹介しまいます。
【これで迷わない!】副業に使うノートパソコンの必要なスペックとコスパ最強の機種紹介
iPhone12Proについての記事も公開しています。
【実質約4万円お得になった】安くiPhone12Proを購入した方法と性能レビュー
世の中は沢山のガジェットに溢れている
日々の生活でパソコンとスマホを
使う機会は沢山あると思います。
そのパソコンとスマホを選には
様々なメーカーの中から選ぶことになりますが、
性能面はあまりこだわり無く、
動画を見たり、ゲームを
問題なく出来れば十分かと思います。
なので、
家電量販店や通販サイトで
安く買うことができる
パソコンとスマホを使っている人もいるでしょう。
仕事道具の組み合わせが作業効率を左右する
しかし、副業をするには、
パソコンを持ち歩けない時に
スマホで作業をするなど、
常に行える作業環境が必要になります。
カメラで撮った写真や動画を
パソコンで編集したり、
データをパソコンからスマホに移したりと
する機会も出てくる可能性は高いです。
その時に、
パソコンとスマホのデータ互換性が悪ければ、
データを変換しないといけなかったりと
作業効率が悪くなります。
その中で、
Appleの製品同士は互換性が良く、
MacBookとiPhoneだと効率よく作業をすることが出来ます。
シンプルかつ似たような画面で使いやすい
まず、Appleの製品は画面がシンプルなのが特徴です。
パソコンだと、様々なソフトが画面にあり、
画面上にないソフトは管理画面から探さなければなりません。
しかしMac Bookは自分の使うアプリだけを画面下に
仕舞うことが出来、ディスクトップ画面に
無駄な情報がないように表示させることが出来ます。
iPhoneの画面自体は
MacBookと同じような作りになっていますので、
iPhoneはMacBookと同じように
操作しやすく、どちらかで慣れていると
機種を変えたとしてもすぐに手に馴染むと思います。
データ転送の手間が少ない
デジタルデバイスの作業で一番大きな障壁が
データのやり取りです。
従来の方法なら、
パソコンとスマホを繋げて
データのやり取りをすることになります。
スマホからデータを取り出しても、
ダウンロード先がどこに行ったのか
分かりにくい部分があります。
このデータ互換はApple製品同士の場合
手間を無くし作業効率を最大限に高めてくれます。
iCloudに自動保存してどこでも使えるようにする
AppleはiCloudと言う
独自クラウドサービスがあり、
データを送信するなどの手間がなくなります。
似たようなクラウドサービスもあり、
最も有名なのが、Google Driveでしょう。
GoogleDriveはiCloudよりも
10GB多く無料で使うことが出来ます。
しかし、
データを使う際は、
ドライブ上の画面を開かないといけなかったり、
他の人とデータのやり取りをしていると
設定を間違えれば、データを漏洩してしまう事に繋がります。
iCloudは5GBまでしか使えませんが、
自分のAppleIDを知られない限りは
情報が漏洩することはほぼありません。
しかも、iCloudと同期させることで
iPhoneの写真アプリと
Mac Bookの写真アプリが一緒になるので
デバイスが変わっても同じようにデータを使うことが出来ます。
airdropでデータを無線転送出来る
写真や書類はデータ容量が少ないので
iCloudで十分ですが、
動画を含むデータのような
大容量の場合データの場合
iCloudのストレージを圧迫します。
そんな場合は、
動画をローカルで保存して、
airdropと言う、近くに置くだけで
データを無線送信できる機能を使えば問題ありません。
これなら、スマホとパソコンを接続する手間がなく
クラウドのストレージを圧迫もせず、
どちらかのデバイス内でデータも保管できるので
安心して簡単にデータのやり取りができます。
共通のアプリでデータの互換性が高い
Appleは無料で使える独自のアプリがあり、
- 書類作成
- データ管理ソフト
- メモ帳
- 音楽作成
などのアプリを
iPhoneとMacBookどちらともで
使うことが出来ます。
しかも、
保存したデータはデバイスが変わっても
すぐ編集することができるため、
iPhoneであらかた作業して
Mac Bookで仕上げることも可能です。
お金がかかるのがデメリット
しかし、
Apple製品のデメリットは
価格の高さにあります。
最近発売された、
MacBookは10万円で
従来の高性能パソコンのスペックと
値段の問題は解消されつつありますが、
iPhoneは従来より値上がりしており、
安くても、10万円からの値段帯となっています。
(iPhoneSE2だと安く手に入るが、仕事として使うとなると
後々不満が出てくるかもしれない)
なので、パソコンとスマホで
20万円以上はかかる計算となります。
作業効率を考えれば安い
しかし、お金をケチることで
手間や時間のかかる工程が発生して
すごくストレスを感じたり、
スマホで撮影をしたら
思ったより質が悪くて、
もっと良いスマホが欲しくなり
結果、買い直す事になると
トータルコストが高くなります。
なので、
最初から,
長期的に効率的な仕事環境を揃える事によって
ストレスを感じることがなく、
仕事をする環境を整えることが出来ます。
最初はできる限り使いやすく良い仕事道具を揃えよう
今回は副業している方に向けて
記事を書きましたが、
今回の内容をまとめると
- 仕事道具はシンプルで使いやすいものがいい
- 余計な手間をなくそう
- 互換性が良ければどこでも仕事ができる
- Apple製品で揃えるとこれらの条件をクリアできる
今回ご紹介した内容は、
クリエイターやライターの人は
特に効果を発揮できるようになると思いますので、
仕事効率を上げたい人で
Apple製品を使っていない人は
今後乗り換えの検討をしてみてはいかがでしょうか。