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部屋をシンプルにして快適に過ごせれる!一人暮らしで捨てるべき物7選

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部屋をシンプルにして快適に過ごせれる!一人暮らしで捨てるべき物7選

一人暮らしをしてからどんどんものが多くなって部屋が狭くなっている事に悩んでいませんか?

この記事では、一人暮らしをしている人に向けて捨てるべき物の特徴を7つほどご紹介します。

この記事で分かる事

  • 一人暮らしをしていらない物が増える理由
  • 部屋のスペースを確保するために捨てるべき物
  • 捨てる事に抵抗が無くなる考え方
一人暮らしをしてから物が増えて困っている方は参考に最後まで見てください!

一人暮らしをして無駄なものが部屋のスペースを狭くする

1Kや1Rの部屋で一人暮らしを始められる方が多いと思いますが、引っ越しをした段階ではそこまで物が無くて結構快適に過ごせれると思います。

しかし、時間が経つにつれて物を買う様になり、部屋の中にどんどん物が増えて、結果的に部屋の中が窮屈になるでしょう。

必要だと思って購入している物ではありますので、どれも捨て難いと感じているかもしれませんが、実際に使っている物以外は必要では無く手放しても問題ないのです。

一人暮らしで捨てるべき物7選

一人暮らしをして、部屋のスペースを圧迫している原因となっている物は捨てるべきなのです。

捨てるべき物の特徴は以下の通りです。

  • 1年間使っていないもの
  • 何年も着続けているor全く着ていない衣類
  • 机にしか置き場がない本
  • 契約が切れた書類
  • 売る時のために取っている空箱
  • 使う頻度が少ない消耗品
  • 必要以上の大きさの収納道具

1年間使っていないもの

アクセサリーやバッグなど購入してから1年以上身につけていないものは捨てる様にしましょう。

1年以上使っていないことは、今後も使わない可能性がとても高いです。

使わない物が持ち続ける事で物が増えていき、部屋のスペースを圧迫する事にしかなりません。

1年以上使っていない物があれば捨てる習慣を身につけることで、常に部屋の中がスッキリするでしょう。

何年も着続けている衣類

先ほど、1年間着ていない衣類は捨てることをおすすめしましたが、何年も利用し続けている服も捨てましょう。

何年も利用しているということは、色落ちしていたり、飲食物のシミがついていたりする可能性があったり、服が伸びてしまっている可能性も十分にあります。

何年も着続けていると愛着が出てくると思いますが、ダラシない印象を持たれることがありますので、何年も着て伸び切ってしまった服や変色した衣類は捨てる様にしましょう。

机にしか置き場がない物

漫画やあまり利用しない充電器などを机の上に投げていないでしょうか?

この様な机の上に放置している物が多いと部屋の景観が悪くなります。また机の上に物が多いと、集中力や生産性が下がるとも言われていますので、出来るだけ物を置かないことが望ましいです。

本当に必要なものはちゃんと収納する様にして、収納する場所を作るほど意識が向かないものは素直に捨てる様にしましょう。

契約が切れた書類

一人暮らしをしていて、増えるものは物だけでなく、電力会社やローンなどの契約もあります。

契約をする時は基本的に契約書を書く事になると思いますが、電力会社を乗り換えたり、支払い終えたローンの明細書をいつまで持ち続けても意味がありません。

なので、既に契約が終わった契約書などの書類は捨てる様にしましょう。

売る時のために取っている空箱

家電やブランド品など、使わなくなったらメルカリなどで売る為に空箱を取っていないでしょうか?

空箱があれば中古で売る時に少し高くなる傾向にはありますが、その売るまでの間ずっと空箱を置くためのスペースを確保する事になります。

更に、何年も持ち続けている事はかなり型落ちするので、箱に入れて売ったとしてもそこまで大した金額にはなりません。

なので、いずれ売る為に空箱を取っておくのは無意味なのです。

一度購入した物は捨てるまで持ち続ける様に心がけて、空箱はすぐに捨てる様にしましょう、

使う頻度が少ない消耗品

化粧品などを衝動買いして1時期使っていたけど、今は使わなくなった消耗品も捨てる様にしましょう。

特に日焼け止めクリームや抑毛剤など薬類を放置していて、再度使うと体に悪影響が出るかもしれません。

ティッシュやキッチンペーパーなど使う用途が多いものは持ち続けても消耗しきれる可能性がありますが、今後消耗し切れないと感じたものはすぐに捨てる様にしましょう。

必要以上の大きさの収納道具

本棚や衣類を収納するボックスなど、必要以上の大きさの収納道具を買って、余剰に余っていないでしょうか?

一人暮らしの部屋で余計なスペースを取ることは、快適に暮らす空間を少なくする事に繋がります。

この記事を読んでいる人は現在でも物が多いと悩んでいる人が多く、要らない物を見極めて捨てることを紹介しているので、余剰にスペースを使う収納道具ははっきり言って要りません。

なので、コンパクトに収納ができる必要な大きさの収納道具に買い替える様にしましょう。

捨てる事に抵抗が出た時の考え方

物を捨てるときに「いずれ使うだろうな〜」「思い出のある品だしな〜」と思い、中々捨て難い物が出てくると思います。

この様な捨て難いと感じたら1週間以内に使うか考えてみてください。

この問題に使わないと結論になった物は部屋に飾っていたとしても邪魔になる傾向にあります。

逆に、今までは使っていなかったけど、これから使おうと思った物は無駄な買い物をせずに掘り出すことが出来た品という考え方ができます。

定期的に要らない物を捨てて快適な部屋で一人暮らしをしよう

今回は、一人暮らしをしている人に向けて捨てるべき物の特徴をご紹介しました。

まとめ

捨てるべき物の特徴

  • 1年間使っていないもの
  • 何年も着続けているor全く着ていない衣類
  • 机にしか置き場がない本
  • 契約が切れた書類
  • 売る時のために取っている空箱
  • 使う頻度が少ない消耗品
  • 必要以上の大きさの収納道具

この記事を参考に、最近使っていない物を見つけたら捨てる様にしてみてください。

また、時間が経てば自然といらない物は出てくる様になると思いますので、定期的にいらない物を捨てる様にして、快適な一人暮らしの部屋をキープしてくださいね!

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