あなたはどのパソコンを購入しようか悩んでいないでしょうか?
パソコンは動画を見たり、ネットサーフィンする事からゲームなどの娯楽から個人での仕事など様々な用途で活躍する万能のデバイスです。
なので、パソコンを持っていない人は欲しいと思い、知識のない人はオススメのパソコンを調べているでしょう。
しかし、このタイトルでもある通りオススメのパソコンを探している人は購入するべきではありません。
この言葉を見て「逆説のことを言って注目されたいのではないのか?」と思われるかもしれませんが、この記事では何故オススメのパソコンを探している人が購入してはいけない結論となる理由をご紹介していきます。
パソコンを買ってはいけない理由
パソコンを購入してはいけない理由は以下の2つです。
理由
- 大抵の事はパソコンではなくても出来る
- 買い直すことになる
この2つの理由を詳しく解説していきます。
理由1:大抵の事はパソコンではなくても出来る
まず、大抵の事はパソコンではなくても出来る点です。
特にパソコンで出来ることは基本的にスマホやタブレットでもできます。
動画鑑賞やネットサーフィンなどでできますよね。
動画鑑賞であればチューナーレステレビやFire TV Stickがあれば大画面で楽しめますし、トータルのコストも安いです。
ゲームに関してはソシャゲやNintendo Switchの方が携帯性に優れてどこでもできます。
更に最近ではスマホでも手軽に動画編集できる様になっています。
この様にパソコンが無くても出来ない事というのは意外に少ないのです。
理由2:買い直すことになる
次に、オススメのパソコンを探しても買い直すことになります。
パソコンは様々な種類やスペックがあります。
スペックが高ければ値段高くなりますが、安いパソコンを購入すると出来る事が限られます。
更に、MacとWindowsといったOSが異なれば操作性や対応しているソフトも変わります。
なので、理由も無いのにパソコンを購入して、途中でやりたい事が見つかったとしてもパソコンを買い直すところから始めないといけない確率が高いです。
明確な利用用途が決まってからしっかりとしたパソコンを買うべき
ここまではパソコンを購入してはいけない理由をご紹介しましたが、ではどのタイミングでパソコンを購入したら良いのでしょうか?
それは、パソコンの利用用途が決まってからです。
パソコンの利用用途が決まればソフトに対応しているOSや必要なスペックが大体分かるのである程度パソコンを絞る事ができます。
必要なパソコンが明確になれば買い直す必要は出なくなるでしょう。
必要だけど買ったら良いパソコンが分からない
ただ、中には大学の講義でパソコンが必要になる様なケースもあると思います。
この様な、パソコンが必要だけど、どれを選べばいいのか分からない場合は以下のパソコンのスペックを選ぶ様にしてください。
必要なスペック
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
このスペックを満たせば、購入後にやりたい事が出てきても大体対応できます。
このスペックはMacだと安くても20万円くらいします。
ただ、Windows OSのLenovoのIdeaPadシリーズとDELLのInsprionシリーズは10万円以下から購入する事ができますので、とりあえずの1台に最適です。
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