TOP 一人暮らしの生活術 支出が5万円下がる節約術

支払いは楽天ペイとOliveフレキシブルペイが最強である3つの理由

※当サイトはアフィリエイトリンク、アドセンス広告を利用しています。
楽天ペイとOliveフレキシブルカード

今回は現状最強の支払い方法についてご紹介します。

皆さんは普段どのようなサービスを利用して買い物をしていますか?

10年ほど前なら現金化クレジットカード払いが主流でしたが、ここ最近はPayPayなどのスマホ決済サービスから、Suicaなどの交通系IC払いなど様々な払い方が登場しました。

また、クレジットカードも昔と比べてかなり増えましたよね。

現金払いに比べてクレジットカードや電子決済サービスはお金を出す手間がありませんし、何かしらのポイントが付くのでもう現金払いをする理由がなくなってきていますよね。

なので、少しでもお得に買い物ができるように、決済サービスを利用したいと思うかもしれませんが、どのサービスも様々な良いことが書かれていて、結局どれにすれば良いのか迷われいている方もいらっしゃるでしょう。

そんな、迷われている人にオススメなのが、楽天ペイとOliveフレキシブルペイの組み合わせです。

僕は楽天ペイとOliveフレキシブルペイを掛け合わせて使っているのですが、なぜ、この2つのサービスの組み合わせが最強なのか解説していきますので是非最後までご覧ください!

楽天ペイとOliveフレキシブルペイの簡単な概要

本題に入る前に楽天ペイとOliveフレキシブルペイについて簡単に解説していきます

楽天ペイは加盟店でQR決済をすることができ、SuicaのチャージやUberEtasなどの一部のオンライン決済にも対応しています。

楽天ペイのポイント還元率は0.5%とかなり少なく感じるかもしれませんが、チャージの引き落とし先を楽天カードに設定することで+1%となりますので、ポイント還元率は1.5%となります。

次にOliverフレキシブルペイはOliveフレキシブルペイカードのクレジット機能またはデビット機能を使って決済することで、今回はクレジット機能について解説していきます。

Oliveフレキシブルカードのポイント還元率は通常0.5%です。

しかし、セブンイレブンやマクドナルド、ドトールなどのコンビニや飲食店など対象店舗でApple Payに登録したフレキシブルカードでスマホタッチ決済することで7%のポイント還元率となります。

ちなみにカードでタッチ決済した場合は5%のポイント還元率なので、スマホを使った方がお得です。

楽天カードとOliveフレキシブルカードについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、詳細を知りたい方はご覧ください。

初めてクレジットカードを作るなら楽天カード一択!楽天カードのメリット8選

続きを見る

オリーブフレキシブルカード
Olive(オリーブ)アカウントやフレキシブルペイカードのメリットや注意点を解説

続きを見る

楽天ペイとOliveフレキシブルペイの組み合わせが最強になる3つの理由

様々ある支払い方法の中で楽天ペイとOliveフレキシブルペイの組み合わせが最強となる理由は以下の通りです。

  1. 最低でも1.5%還元
  2. 財布いらず
  3. 汎用性が高い

理由1:最低1.5%の還元率

まず、決済方法の決め手となるのはポイント還元率になると思います。

還元率が高ければ高いほど、会計金額が同じでも貰えるポイント増える訳なのですが、最近のクレジットカードであれば0.5%~1%で、電子決済なら1%のポイント還元率が普通です。

しかし、楽天カード引き落としにした楽天ペイなら還元率は1.5%となり、特定のコンビニや飲食店でフレキシブルペイのスマホタッチですることで最低でも7%のポイント還元率となります。

更にOlivemフレキシブルカードは特定の条件を満たすことで最大18%までポイント還元率を上げることが出来ます。

つまり、どこで買い物をしても1.5%~18%の還元率でポイントが返ってくるわけです。

フレキシブルペイを対象店舗外で使ったらポイント還元率は0.5%になるので、この点は注意が必要です。

理由2:財布いらず

次にご紹介する理由は財布が不要になることです。

Oliveフレキシブルペイのポイント還元率は同じタッチ決済でもカードより、スマホの方が高いです。

なので、フレキシブルペイはApple Payに登録してVisaタッチする使い方となり、楽天ペイは専用アプリから使うので、財布自体を持ち歩く必要がなくなります。

理由3:汎用性が高い

次にご紹介する理由は汎用性が高いことです。

楽天ペイやOliveフレキシブルペイ以外にも、コスパが良いカードとしてイオンカードなどがありますが、特定の場所や使い方で有効なら条件が満たされないとお得にはならないケースが多いです。

一方で楽天ペイは楽天カードを引き落とし先にして、加盟店舗で利用するだけで良いですし、Oliveフレキシブルペイは対象の飲食店、カフェ、コンビニなどでスマホVisaタッチするだけなので結構条件は緩いです。

利用する店舗によって、支払い方法を切り替えることは必要になりますが、日にちなどの細かい条件を気にする必要がないので、とてもつかいやすい組み合わせです。

楽天ペイとフレキシブルペイの弱点

ここまで楽天ペイとOliveフレキシブルペイを使うべき理由についてご紹介してきましたが、もちろん弱点も存在します。

それは、現金払いしか出来ないお店です。

どちらともスマホ決済ということもあり、現金での支払い、もしくはPayPayでの支払い方法しか出来ないお店では使うことが出来ません。

まだまだ現金払いのお店が多いですし、電子決済を導入してもPayPayしかないお店はよく見かけるでしょう。

このようなお店を見かけた際は、諦めて現金払いで支払うこととなるでしょう。

支払い方法を決める上で重要なこと

今回は最強の支払い方法について解説をしていましたが、最後に利用する僕の決済方法の決め方について解説します。

まず1つ目は100点を取ろうとしないことです。

今回ご紹介した内容は、支払い方法や購入経路を変えればもっと還元率を高めることは可能です。しかし、その分手間が増えるのも事実です。

最大限にお得にしようとすると、支払い方法を細かく管理したり、出かける日なども決めなければなりません。このような手前を増やしてしまってはお得以上に、労力をかけることとなり、結局見合わないリターンとなってしまいます。

なので、手間をかけて100点を取るのではなく、手間をかけることなく70点ぐらいを取ることを意識した方が良いでしょう。

そして2つ目に定期的に見直しをすることです。

というのも、今回ご紹介した内容は今は最善策でも時間が経てば改悪したり、別に良いサービスが出ることがあるでしょう。

知らず知らずに損しないためにも見直しは必要になります。

とは言っても、毎日のように見直しをすると時間も労力もかかります。

なので、ニュースで新しいサービスが出てくることが報道されたり、改悪する内容のメールが届いた時など、見直しするきっかけは出てくるはずなので、そのタイミングで見直しをして、自分がベストな状態を更新し続けましょう。

-TOP, 一人暮らしの生活術, 支出が5万円下がる節約術