今回は僕が頻繁に利用しているお店ついてご紹介します。
前回の記事で絶対に行かないお店についてご紹介し、僕はコスパが悪いお店に行かないことをお話ししました。
詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
【行ってもお金と時間の無駄】身近にあるが絶対に行ってはいけないお店6選
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その反対にコスパの良いお店はよく利用しています。
勿論、生活費を抑える為に出費が抑えられるお店をチョイスしていますが、QOLを下げないことも意識しています。
ちなみにQOLとはクオリティオブライフの頭文字をとった言葉であり生活の質という意味です。生活の質を下げないことで、ストレスを感じず、現在の生活に満足する事ができます。
少し話はそれましたが、節約とQOLが両立する為にも具体的にどのようなお店を利用しているのか内容をまとめてみました。
現在一人暮らしをして、支出が増えて困っている人や、どこか現在の生活に不満を感じている人は参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
一人暮らしを始めてから頻繁に利用しているお店6選
一人暮らしを始めてから頻繁に利用しているお店は以下の通りです。
- スーパー
- ドンキホーテ
- 1000円カット
- 無印良品
- ユニクロ・GU
- 大手チェーン店以外の飲食店
スーパー
まずご紹介するのはスーパーです。
このチャンネルでは食費を浮かすためにスーパーで買い物をする事が必要だと何回も言っていますので今更ですね。
スーパーはコンビニと比べて商品の値段が安いですし、飲食店で食事するよりも1/3以下の値段で食事をする事ができます。
また、野菜、肉、魚など様々な新鮮な食材を手に入れる事ができるので、健康的な食生活を送れるのも節約につながるポイントです。
スーパーは成城石井などの高級志向でない限りは価格競争している事が多いので、無駄に遠くのスーパーに行く必要はありません。
とは言っても成城石井もそこそこ利用しています。成城石井は商品の質が良いので、たまに贅沢したい時に利用しています。
商品の質が良い高級スーパーで食事を済ませるのは外食するより食費を安く抑えることはできますので、コスパの良い贅沢方法だと思っています。
なので、コンビニに行かずスーパーに行く癖が身につくと節約とQOLを両立する
事ができます。
しかし、頻度が多くなると無駄遣いが増えるので、週に2~3回程度に抑えた方が良いですね。
ドンキホーテ
次にご紹介するのはドンキホーテです。
安さの殿堂と看板に書いてある通り、様々な商品が安く売られています。
メーカー商品が安いのは当然ながら、情熱価格というドンキホーテオリジナルブランドの商品はかなり格安で購入する事ができます。
僕のオススメは冷凍食品ですかね。特にピザはかなり大きいのに300円くらいで買えるので、少し贅沢したい時に買っています。
食費以外にも、生活用品から家具家電や服なども売られており、ドンキホーテに行けば生活で使うものは大抵揃える事ができるので、他のお店へ買い物をしなくてよくなるのもメリットの一つです。
洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品から普段着もよくドンキホーテで購入しています。
ドンキホーテの店舗が家の近くに無い人もいらっしゃると思いますが、主要駅の近くにある事が多く、意外に利用しやすい店舗が多いです。
特に都市部で仕事をしている人なら職場の近くにドンキホーテがあると思いますので是非利用してみてください。
1000円カット
次にご紹介するのは1000円カットです。
人間生きていると髪は伸びるもので、定期的に髪を切る必要はありますよね。
昔の僕は美容室で切っていたのですが、1回で約4000円もの出費をすることに「もっと安くした方がいいな」と思いました。
髪を切るのは数ヶ月に1回なので、そこまで気にする必要がないと思うかもしれませんが、やっぱり出費としては痛いです。
なので最近は近所のQBカットで髪を切っています。
1000円カットの良いところって、安い以外にも所要時間が短いのもポイントの一つなんですよね。普通の美容室なら1時間くらいかかるのが10分程度で終わるので、わざわざ時間を作らなくて良いので気軽に行けます。
欠点としては、所要時間が短いので、細かいオーダーは通りにく事と、髪を切った後のシャンプーは無く吸引機で吸い込みをするだけであり、髪のセットはしてもらえないので、お出かけ前だと少し利用はしにくと思います。
まぁ、僕の場合は髪を見せる相手がいないので全く問題ないんですけどね。
1000円カットと呼ばれるお店でも最近は値上げをして1200円以上するお店が出てきましたが、美容室に行くよりも安く髪を切る事ができるのは間違いありません。
なので、これからは基本的に1000円カットで髪を切り、どうしても細かいオーダーをしたい時だけ美容室に行くようになると思います。
無印良品
次にご紹介するのは無印良品です。
皆さんご存知の無印良品ですが、僕も結構無印良品を利用しています。
僕が利用している無印良品の商品は食器類やスリッパ、美容液などがあります。
無印良品の商品はシンプルなデザインであり、見た目を気にしてどの商品を購入しようか迷う事がないんですよね。
他のメーカーの商品が無いので、値段を見比べることもいらないですし。
あと僕は結構乾燥肌なので、美容液や化粧水も購入しているのですが、他のメーカーだと数千円する容量の商品が700円くらいで購入する事ができるのでコスパよくスキンケアをする事ができています。
無印良品って意外に安くのも魅力の一つですよね。
最近はあちこちに店舗を増やしてきていますし、オンラインショップもあるので是非利用してみてください。
ユニクロ・GU
次にご紹介するのはユニクロとGUです。
やっぱり服を最安値で買えるのはユニクロとGUです。
ユニクロならTシャツは1500円パンツは3000円、GUならアウターを6000円くらいで購入する事ができます。ここまでコスパの良いお店はそうそうありません。
いやもっと安く買える場所もあるんですけど、服って買った後に「これじゃないな~」と思う事があるじゃないですか。
ユニクロとGUはそれが無いんですよ。
シンプルなデザインからトレンドも押さえている服まであるので、買った後に着なくなる心配がないです。
どんなに安くても買ってから着ずに捨てるのが1番の無駄遣いですからね。
安く服が購入出来るお店としてZARAやH&Mなどもありますが、少し組み合わせを考えないといけない商品が多いので、僕個人としてはGUとユニクロが一番着やすですね。
僕が利用しているGUとユニクロの商品についてはこちらの動画でご紹介していますので、よければご覧ください!
大型チェーン店でない飲食店
最後にご紹介するのは大型チェーン店でない飲食店です。
外食をしようと思ったら、誰もが知っているお店を利用しようと思いますよね。
しかし、大型チェーン店は料理をマニュアルで作っていますし、お金の為に働いているスタッフが多いので満足度が低いです。あっ、松乃家は別ですよ!
一方で大型チェーン店でないお店は、日替わり料理を出しているお店が多いので飽きる事がありませんし、経営者が店長として働いていることも多くスタッフのレベルが高いんですよね。
お店によって異なりはしますが、ランチは意外にリーズナブルだったりします。
東京都内でも1000円くらいで食べられるランチメニューを用意しているお店は多いです。
なので、満足度とコスパはとても高いですよね。
僕が気に入っている東京お店は、
笹塚のジャイヒンド:393バーガー
下北沢:202カリー堂
中野坂上:大竹餃子
中目黒:関谷スパゲッティ
【都内に数店舗があるお店】
イルキャンティ
杉玉
知らないお店に行くのも外出の楽しみではありますので、今後も行った事がないお店に行ってみようと思います。
今回の内容は以上となります。
この記事ではQOLと節約を両立する為によく利用しているお店についてご紹介してきました。
この記事が何か参考になれば幸いです。