水道代を節約する方法として節水シャワーヘッドを使う事が1つの方法としてありますが、節水シャワーヘッドは基本的に5000円ほどするので少し購入するハードルが高く感じるかもしれません。
つい先日ドンキホーテへ買い物に行った際に、節水シャワーヘッドを見かけたのですが、そのお値段がなんと1980円でした。
ここまで安いと逆に不安にはなりますが、1980円で月々の水道代が安くなるならすぐに元が取れそうだったので、実際に購入してみました。
この記事では、ドンキホーテで売っている格安節水シャワーヘッドを実際に使ってみた感想をご紹介します。
ドンキホーテの節水シャワーヘッドを使って感じたメリット
結論からドンキホーテの節水シャワーヘッドに変えてみて変化を感じた事は以下の通りです。
- 水の出が良くなった
- スイッチ1つで様々な機能に切り替える事ができる
- 水道代が少し安くなった
水の出が良くなった
節水シャワーヘッドを実際に使ってみて最初に気づいたことは、以前のシャワーヘッドと比べてあまり蛇口を捻らなくてもしっかりと水が出る事です。
感覚的ですが、普通のシャワーヘッドに比べて半分くらい蛇口をひねるだけでしっかりと水が出ます。
特に水からお湯になると水量はかなり少なくなっていたのですが、その変化もあまりみられなくなりました。
スイッチ一つで様々な機能に切り替える事ができる
本体とは別に様々な変換アダプタが付いているので、基本的にどの家でも問題無く使える事が出来ます。
シャワーヘッド本体自体には
- 出力方法切り替え
- 水のON/OFF切り替え
が出来る箇所があります。
なので、髪や体を洗う時でも蛇口を捻らなくてもワンタッチで水を止める事が出来き、体を洗い流す際に蛇口にシャンプーやボデシーソープが付いて汚れる原因がなくなるのが良いと感じました。
また、浴槽を洗う時はジェットモードで1箇所に集中させる事で、使う水を少なく勢いを上げて洗剤を洗い流す事が出来ます。
水道代が少し安くなった
節水シャワーヘッドを使う大きな目的としては水道代の節約になりますが、どのくらい節約できるのかが気になると思います。
賃貸契約時に付いていたプラスチックのシャワーヘッドを使っていた時の月々の水道代は1650円ぐらいだったのですが、ドンキホーテの接種位シャワーヘッドにしてからは1550円くらいになり、月々100円くらい水道代を安くする事ができました。
一人暮らしなので元々使っている水の量が少ない為、金額差は少ないのですが、複数人で住んでいる人はもっと月々の水道代を安くする事ができると思います。
ドンキホーテの節水シャワーヘッドを使って感じたデメリット
プラスチックのシャワーヘッドからドンキホーテの節水シャワーヘッドに変えてから少し重く感じることは少しネックに感じました。
勿論、普通に持つ事は出来るのでこの辺りは慣れば重さの違和感も無くなると思います。
美肌を目指す人向けのナノバブルシャワーヘッド登場
今回は節水シャワーヘッドをご紹介ししましたが、ドンキホーテでは新しくナノバブルシャワーヘッドが販売されました。
この記事でご紹介したシャワーヘッドよりも水をより細かく出すことができ、毛穴の汚れを落とすことに特化しています。
勿論節水効果もあり、通常のシャワーモードにも切り替えることが出来ますので、問題なくボディーソープやシャンプーを落とすことが可能です。
ただ通常価格が税込6600円と結構お高めであり、Amazonではナノバブルシャワーヘッドが3000円くらいで販売されています。
なので、安くナノバブルシャワーヘッドが欲しい人は上記の商品をチェックして見て下さい。