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【2021年版】個人ブロガーとしてどのSNSで情報発信をすれば良いのかを徹底解説

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【2021年版】個人ブロガーとしてどのSNSで情報発信をすれば良いのかを徹底解説

最近のブログでは「SEOだけでは集客できない」「SNSでの発信も大事」という事を聞く機会が沢山あると思います。

しかし一言にSNSと言っても

  • Twitter
  • Instagram
  • TikTok

など様々あり、全てのSNSを更新し続けるのには時間が足らず、SNSを絞ろうにも「どれにすればいいのか分からない!」とやなむブロガーさんも多いと思います。

そこでこの記事では、個人ブロガーとしてSEO以外で集客する為にどのSNSで発信をすれば良いのかをご紹介していきます。SNS選びで無駄に時間を消耗することがない様に内容をまとめていますので特に初心者ブロガーさんは参考になると思います。

結論:SNS発信はどれでも良い

結論から言うと、SNSはどれでも良いです。何故かと言うと、TwitterでもInstagramでもブロガーが成功している例は沢山あるからです。

昔からTwitterで発信しているブロガーさんは沢山おられますが、現在も新しく注目されているアカウントはありますし、Instagramでもどんどんブロガーさんがインフルエンサーになっています。

この様に「このSNSだから成功する」と言うのは存在しなくて、利用ユーザーがいるSNSならどれでも良いと言えるのです。

自分に合ったSNSを1つ見極めるのが重要

どのSNSでも良いと言っても、やはりSNSが違えば特色が変わりますし自分のブログの相性というのは存在します。

自分が毎日書いている記事のジャンルと異なる発信内容をしてもユーザーは増えませんし、SNSに合わせて投稿内容を変えたら負担が増えてしまします。

なので、「自分ならこれが合うだろうな!」と思えるSNSを1つ見つけて発信することが重要です。

自分のブログと合ったSNSの見極め方

ここまでお話しして「じゃあどの様に自分に合ったSNSを見つければ良いの?」と思うでしょう。

あなた自信に合ったSNSの見極め方は大きく分けて3つあります。

  • フロー型とストック型
  • 投稿方法
  • ユーザー層

フロー型とストック型

SNSにはフロー型とストック型があります。

フロー型はリアルタイムでユーザーを集めやすい反面、情報がどんどん流されやすいのが特徴で、主なSNSはTwitterです。興味を持ったユーザーがプロフィールを見ても必要な情報にたどりつきにく弱点はありますが、反応が良ければすぐに数字を伸ばせれる強みがあります。

ストック型は、最初は拡散力が無いもののコンテンツを増やしていけば見られやすくなるのが特徴で、ストック型のSNSはInstagram、TikTok、Youtubeといったものがあります。最初の投稿は見られにくいのですが、コンテンツが増えると他のユーザーに紐づいて見てもらいやすくなり、興味を持ったユーザーがプロフィール内にあるコンテンツを巡回してくれる可能性が高いのが強みです。

投稿方法

SNSでの投稿方法には大きく分けて3種類あります。

  • テキスト
  • 画像
  • 動画

簡単に、テキストはTwitter、画像はインスタ、動画はTikTokやYoutubeと分けることができます。

テキストは時間をかけずに、自分の発信したい内容を投稿することができます。

ブログ内に自分で撮った画像を多く貼っているなら、その画像を元にSNSで更新することができます。

動画はユーザーに分かりやすく情報を届けれる様になる為、満足度が高くなるでしょう。

ユーザー層

SNSには様々な特色がありますが、その中でブログへ誘導する為にはユーザー層を抑える事が欠かせません。

Twitter:男女問わず幅広い人が利用している
Instagram:20〜30代の女性が多い
Facebook:比較的に年齢層が高い
TikTok:10代の女の子が多い

簡単にまとめると、上記の様な傾向がありますので、自分が想定しているユーザーを参考に投稿するSNSを決めてみてください。

現在はショート動画の投稿がオススメ

僕は今までTwitterをメインにSNS発信をしていましたが、現在はInstagramとTikTokを中心にショート動画を毎日1本投稿する様にしています。

僕がショート動画を上げようと思った理由は大きく分けて3つあります。

  • ユーザーが負担にならない
  • 内容を伝えやすい
  • 1つコンテンツを作れば様々なSNSで投稿できる

ユーザーが負担にならない

動画は長ければ長いほど、ユーザーに負担がかかりやすくなります。

ユーザーが負担に感じれば途中で離脱されてしまったり、興味が冷めてしまいかねません。

1分未満のショート動画はユーザーが飽きる前に見終わることができますので、コンテンツの質というのもアルゴリズム上で評価されやすくなります。

内容を伝えやすい

長い動画を見続けることが負担になる事をお伝えしましたが、「テキストや画像でもいいじゃん?」と思うかもしれません。

しかし、動画は細かく視覚的に情報を伝える為には最も良い投稿方法なのです。

例えば、野球を上手くなりたい人がテキストや画像を見てもどの様にバットを振れば良いのか具体的には分からないでしょう。しかし動画ならどの様にバットを振っているのか分かると思います。

この様に、動画は人が思っている以上に視覚的に内容を伝え易いのです。

1つコンテンツを作れば様々なSNSで投稿できる

僕がショート動画を最も評価している理由は、ここ最近SNSがショート動画に対応している事です。

ショート動画といえばTikTokを思い浮かべるかもしれませんが、Twitterでも投稿することが可能ですし、YoutubeならShorts、Instagramならリールと言った専用のフィールドも出てきています。

特にショート動画はここ最近注目をされてきている分野で、比較的にブルーオーシャン状態でしょうから、初心者でもこれから勝負していける場所と言えるでしょう。

SNSを決めたら継続するだけ

今回は、個人ブロガーがSEO以外でユーザーを増やす為にSNSを活用する上で、どのSNSを選ぶべきかというお話をしてきました。

情報発信をしている人の中には「このSNSだから見られる」と思っている人もいますが、結局のところ見られるコンテンツを作っている人が数字を伸ばせられる構造となっています。

なので、多くの人に自分の投稿内容が見られる様に継続することが1番の近道と言えるでしょう。

この記事を見た人なら、どのSNSで発信しようか決めることが出来たと思いますので、今後多くの人がSNSから自分のブログを見てもらえれる様に試行錯誤しながら頑張ってみてください!

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