夏の暑い日差しの中、外出することにお困りではないでしょうか?
真夏の気温は30度を越える場所が多く、日中は外に出るだけで汗をが出てしまうでしょう。また、夏の強い日差しから出る紫外線は肌の悩みの問題に直結します。
そこで、今回の記事では暑い日差しから自分の体を守る対策法についてご紹介します。
夏の日差しで困る問題点
夏に外出しないといけない時に起こりうる問題点として、以下の内容が挙げられます。
- 紫外線による皮膚へのダメージ
- 汗による弊害
- 熱中症
紫外線による肌へのダメージ
夏は紫外線が強くなり、皮膚へのダメージが大きくなります。
日差しを浴びて皮膚が暑くなるこで、紫外線を浴びていると思うかもしれませんが、皮膚が厚く感じるのは赤外線による効果です。紫外線は直射日光を浴びなくても道路などのコンクリートで反射するので外出をすると紫外線を全身に浴びてしまいがちです。
紫外線を浴びることで、日焼けやシワができたりします。悪化すると皮膚病や皮膚癌になる可能性もありますので夏場の強い日差しから出ている紫外線はなるべく避けた方が良いでしょう。
汗が体を冷やす原因になる
汗をかくことによって、外見的にも内面的にも問題が出てきます。
僕は普段から外出する時はパソコンを入れているバックを背負っているのですが、丁度バックを背負っている部分に汗の跡が残り恥ずかしい思いをします。この様な見た目の問題は些細かもしれません。
汗をかくことで一番の問題となるのは、暑い外から冷房が効いている部屋に入ることで体を冷やして体調をくずしてしまうことです。皮膚についた水分が冷たい空気に触れることで、室温以上に体を冷やしてしまう原因となります。
なので、クーラーが効いた部屋に入る際は汗を拭く様にしましょう。
最も気をつけるべき熱中症と脱水症状
暑い日差しの中で一番の問題となるのは熱中症でしょう。
どんなに涼しい格好をしても、炎天下の中にいれば倒れることは間違い無いです。更に水分を取らなければ脱水症状になってしましますので、夏に外出をする時は、なるべく日陰でこまめに水分を取ることが必要不可欠です。
炎天下の日差しから身を守る対策法
僕自身が夏の外出の時に炎天下家の日差しから身を守るためにやっていることは
- 長袖を着るまたは日焼け止めを塗る
- 夏用のマスクを着用する
- 日差しや汗対策のグッツを持ち歩く
長袖又は日焼け止めは必須
強い紫外線が降り注ぐ夏場は、皮膚を守ることがとても大切です。
紫外線から身を守る方法は日焼け止めを塗るか長袖を着ることです。
夏場でも着れる長袖としての条件は吸水性と通気性がよく生地が薄いことです。この条件に当てはまるインナーを着ることで手軽に紫外線を予防することができます。
僕の場合は、長袖をめくってしまう癖があるので基本的に日焼け止めを塗る様にしていまします。
紫外線にはA波とB波が存在しており、紫外線を防ぐ値としてA波をPA、B波をSPFで表しています。PAは+が多ければ効果が高く、SPFは数値が高ければ効果が高いと言われています。
このPAとSPFの両方を加味してコスパが良いオススメの日焼け止めクリームはビオレUV アクアリッチ ウォータリエッセンスです。
夏用マスクを着用する
未だにマスクを着用していない人を入店拒否するお店は多く、夏場でもマスクをしなければならないでしょう。
夏場にマスクをすると、夏の暑さでマスクの表面温度が上がり、口の周りも濡れて嫌な思いをしていないでしょうか?
僕もマスクして外出する様にしているのですが、冬に使っていたマスクは蒸れやすく夏場に使えた物ではありません。
そこで、着用しても暑さを感じない冷感マスクを使用する様にしました。
日差し・汗対策のグッツを持ち歩く
炎天下の中に持ち歩いているものは
- 汗拭きシート
- 折りたたみ傘
これらを基本的に持ち歩く様にしています。もし、長時間外にいる様ならペットポトル飲料も持つ様にしています。
汗拭きシートは市販で売っている物を使っており、室内に入ったらすぐに使っています。タオルをやハンカチだと何回も使えると思いますが、衛生的何回も使うべきではないと思います。なので、冷感機能がある汗拭きシートを使い捨てる方が良いでしょう。
また、夏場は夕立の急な強い雨にも気をつけなければなりません。なので、バックの中には常に折りたたみ傘を入れるようにしています。
夏場の外出は気をつけることが多い
今回は、夏場の外出時に気をつけている事についてご紹介しました。
夏場は、紫外線や熱中症など様々な問題が出てきます。これらのトラブルを起きないようにするのは自分が気をつける他にありません。
今年の夏はトラブルなく過ごせれるように、外出する際は十分に注意してお過ごしください。