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YouTubeチャンネル登録者1000人達成!初の収益額はいくらになるのか?

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YouTubeチャンネル登録者1000人達成!初の収益額はいくらになるのか?

今回はYouTubeチャンネル登録者数1000人突破して収益化するとどのくらい稼げるのかについてご紹介します。

YouTubeではチャンネル登録者数1000人と年間4000時間またはshortsが3000万回再生されると広告収入を得る事ができます。

広告収益は動画が再生されると自動でお金が入ってくることから収益化を狙ってYouTubeに動画を投稿している人も増えています。

しかし、チャンネル登録者数が1000人突破するのは難しく、収益化できているチャンネルは全体の20%と言われています。

そんな厳しい条件を達成したらどのくらい稼げるのか気になることでしょう。

僕は7月にチャンネル登録者数1000人突破して広告収益を得る事ができるようになりました。

そして1ヶ月以上が経ち、動画の広告収益が手元に届いたのでその金額をご紹介します。

チャンネル登録者数1000人の収益額

結論から言うと収益額は合計で約14000円でした

内訳は以下の通りとなります。

金額
AdSense(広告収入)約10000円
Amazonアソシエイト約4000円

広告収入単体で見るとほぼ1万円で、、動画の月間再生数は約46000回なので1再生あたり0.2円くらいでした。

個人的には意外に好調と思っており、これまでにアップした動画が見られ続けていた事とAmazonプライムデーだったのでその新商品のレビュー動画を出したことで月間再生数は過去最高でした。

また、その関係でAmazonでの売り上げも増えて上記の売り上げとなります。

shortsの単価はめっちゃ低い

ちなみに広告収入のほとんどは横動画で、shortsは雀の涙程度しかありませんでした。

shortsの1再生あたりの単価は大体0.01円で、1000再生されても2桁しか稼ぐ事がで�ません。

shortsは再生はされやすいものの単価が低いことから稼ぐには非効率であると言えるでしょう。

チャンネル登録者数1000人突破までの期間

ちなみにチャンネル登録者1000人達成までにかかった期間はほぼ1年半でした。

最初は節約系で情報発信していましたが、半年で300人ほどしかチャンネル登録者数がいませんでした。

その後ガジェット系の動画を出したら登録者数が増え、1年間で700人獲得して収益化できたのがざっくりとしたチャンネル運営の流れです。

チャンネル登録者1000人達成後はすごく伸びる

チャンネルを開設してからは1日1人登録してもらえれば良い方で、時にはチャンネル登録者が減ってモチベーションが下がる事がありました。

しかし、チャンネル登録者が増えるとどんどん伸び方も右肩上がりとなり、登録者1000人を超えてからは動画投稿しなくても200人増えるくらい伸びやすくなります。

内心もっと早くチャンネル登録して欲しいとは思いました。

YouTube広告収入を得る前も後の変化

最後にYouTubeの広告収益を得る前ですが、まずチャンネル登録者数を増やすことと再生回数と再生時間の比重が異なります。

収益化前は知名度がない限り動画を見てもチャンネル登録をしてもらいにくいです。

なので、動画投稿を続けたら再生時間は増えても、チャンネル登録者数は増えにくい傾向にあります。

一方で収益化後は再生時間と再生回数によって収益額に影響しますので、チャンネル登録者よりも、動画を見てもらうことに意識がいくようになります。

どのみちより多く投稿することが重要

どちらにも共通することは、より多く動画を投稿することです。

動画の投稿頻度が多ければ、その分検索やオススメで表示されてみてもらう機会が多くなります。

また、1回でも動画を見てもらったらその人にオススメされやすくなったり、他の動画を見ようとチャンネルに興味を持ってもらい易くなります。

勿論、全く内容が異なる動画を上げ続けると他の動画やチャンネル自体に興味を持ってもらえなくなるので、ジャンルを絞ることは重要ですが投稿できる動画があるならどんどんアップしていく必要があります。

 

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