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2024年にチャンネル登録者数1000人を突破するまでの過程を徹底解説

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2024年にチャンネル登録者数1000人を突破するまでの過程を徹底解説

お久しぶりです!YOSHIYUKIです!

僕は2023年1月1日からYouTubeチャンネルを開設して動画投稿をしていたのですが、2024年7月6日にチャンネル登録者数が1000人突破しました🎉

YouTubeの収益化以下の条件を達成する必要があります。

収益化条件

  • チャンネル登録者数500人
  • 1ヶ月以内に3本以上投稿する
  • 1年間の長尺動画再生時間3000時間or 90日間に300万回以上ショート動画の再生

これらの条件を達成することで収益化自体は可能となっています。

この条件は2024年1月17日に達成しており、AdSenseの審査も合格していました。

しかし、動画の広告から収益を得る基準はまだ下がっておらず、以下の条件を達成する必要があります。

広告収益化の条件

  • チャンネル登録者数1000人
  • 1年間の長尺動画再生時間4000時間or 90日間に1000万回以上ショート動画の再生

となっています。

動画再生時間はだいぶん前からクリアしていて、この度チャンネル登録者が1000人達成して動画広告の収益化もできたという事です。

「ここまで随分長かった…」というのが個人的な感想です。

チャンネル登録者が1000人達成するまでは先の見えない戦いでしたが、今現在もこの苦しみに悩みながらYouTubeチャンネルを運営されている方もいらっしゃると思います。

そこでこの記事ではチャンネル登録者数1000人までの目安とYouTubeチャンネルを運営する戦略や反省点など事細かくご紹介していきます。

僕は誰にも頼らず、0から自力でチャンネル登録者数1000人達成しましたので、今現在YouTube動画投稿を頑張って収益化を目指されている人は参考になる内容だと思います。

ぜひ最後までご覧ください!

チャンネル登録者1000人までの軌跡

今回チャンネル登録者数が1000人達成したチャンネルは趣味程度にショート動画投稿をしていましたが、先ほどもご紹介した通り2023年1月1日から本格的に動画投稿を始めました。

当初は節約系をメインに動画を投稿しました。

これは、様々なチャンネルを見て、ブログでも情報発信していることからこのジャンルにしました。

しかし、中々再生数が上がらずチャンネル登録者数も伸び悩んでいました。

そんな中、コスパ重視から3COINSのガジェットについて動画を投稿したところ、普段よりも再生数が良かったので、ここで節約系からガジェット系にジャンルを変更しました。

現在でもガジェット系の動画投稿を続けていることからこの選択は良かった反面、悪い部分もありました。(悪い部分は後ほどご紹介します)

変更後はチャンネル登録者は増えたものの、その後は新年が迎えるまで再び伸び悩むこととなりましたが、アプリの使い方やスマホ通信プラン中心の投稿から商品のレビューに切り替えたタイミングで再びチャンネル登録者の伸びが増えました。

商品レビューなら長期的に再生が見込める反面、レビューする商品がかかるコストも発生するので、アプリについての動画も混ぜながら動画投稿してチャンネル登録者が1000人しました。

0からの初心者がチャンネル登録者数を増やすためのコツ

ここまでチャンネル登録者数1000人達成するまでのお話をしましたが、ここまでくるまでに様々なことを試行錯誤しました。

では、チャンネル登録者数1000人達成まで試行錯誤した内容で、最も大切だと思う事をお伝えします。

重要なのは戦略

YouTubeチャンネル登録者数を増やすならいち早く動画投稿するのが大切だと思われるかもれません。

確かに早ければ早いほど自分のチャンネルに気づいてくれる人を確保できるかもしれません。

しかし、動画を投稿すれば再生してくれるというのは間違いで、興味のある動画を再生してくれるのが正しい認識です。

この記事を見ている人も、おすすめに出てきた動画を片っ端から見ているわけでなく、興味のある動画を再生していますよね?

これはあなただけでなく、YouTubeで動画を見ている人全員に当てはまります。

では、どのようにして興味を持ってもらえる動画を作れるのでしょうか?

そこに関しては「自分が何に興味を持っているのか?」を考えると答えは自然と出てくると思います。

興味のある事の代表格としては趣味があり、スポーツやゲームや音楽など自分が好きな娯楽があると思います。

よほどマニアックでない限り、日本中探せば自分の好きな娯楽が共通している人は大勢います。

また、最近のYouTubeは娯楽目的だけでなく、勉強目的で閲覧されていることが多く、これまでに起きた問題とその解決法は誰かの役に立つ内容となり、興味関心を引き寄せる事ができます。

例えば「いじめに遭って不登校になったけど、登校できるようになった秘訣」や「実務経験無い初心者が国家試験に受かるまでの過程」などがあります。

このような、過去に悩んだことと解決法はチャンネル独自の強みとなりますので、ライバルがかなり減ります。

このような自分ができることで、需要がありそうな動画を作れそうなジャンルを絞り、チャンネルメイキングを動画を投稿する前からしっかり行うことが重要です。

(需要があれば具体的にどのように行ったのか別の記事でお話しします)

お金をかければ動画が再生されるのは間違い

次にYouTube動画を作る上で必要な費用ですが、必要以上のお金はかけなくて良いです。

必要以上のお金とは良い機材を取り揃えることで、高性能なカメラやYouTuber御用達の動画編集ソフトなどが挙げられます。

ぶっちゃけ、今持っているスマホのカメラで撮影して、無料の動画編集ソフトで編集してアップロードすれば良いです。

僕はLuma Fusionという5000円くらいの買い切りソフトを使っていましたが正直無料で使えるCupCutで十分だと思っています。

ここまで言うのも、いくら機材にお金を使ったところで、その分比例して動画が再生されるわけではありません。

よほど酷くない限りは画質や編集の違いを視聴者は基本的に分かりません。
(よほどマニアックな人なら見破ると思いますが…)

なので、最初から機材にお金を使う必要はありません。

もちろん資金力にあり、今後YouTube動画投稿を頑張っていくつもりなら、慣れるために最初から機材にお金を使って良いと思います。

ネタ切れにならないコツ

次に動画のネタについてですが、多くの人は動画を作ったら「次の動画はどうしよう?」とネタ切れに悩まれるかと思います。

そして、中々ネタが見つからず1週間、2週間と過ぎて投稿頻度が上がらず、チャンネル登録者も増えないところまでがテンプレでしょう。

しかし、僕は基本的に考えていません。強いて言うなら1週間に1回ストックしたネタをただ動画にしている感じです。

ネタの出し方も過去のデータから再生されている動画から派生するように思い付くものを書き出しているだけです。

本当に思いつかない時は、人の動画を見て再生されている動画を自分の経験や考えを落とし込んで1つのネタにしています。

この書き出したネタはNotionというアプリでリスト化してカレンダーにいつ投稿するのかを明確にしておきます。

あとは期日に間に合うように動画を作成して、投稿したらネタを消すサイクルで動画投稿頻度を保つようにしています。

このようにすることで、ネタ切れで手を休めることが無くなりました。

ただ、時事ネタなどの突発的かつ優先度の高いネタは思いついたらすぐ動画制作に着手して、スケジュールを見直します。

最初は質より量

そして最後に、「良い動画じゃないと再生されないのではないのか?」と不安に思われるかもしれませんが、やっていくうちに自分の動画の悪いところは出てきますし、常に改善に努めれば質は自然と向上します。

また、個人でやっているYouTuberのほとんどは「最初の動画は目を当てられないほど酷い」という意見をよく聞きますし、僕も最初の動画は酷いものだなと思っています。

つまり、最初から質を求めてもあまり意味がないのです。(最初からできるならそれに越したことはありませんが…)

動画の質に関しては先ほどもお伝えしたとおり、やりながら改善するしかありませんし、編集に関しては見やすいと思った動画テロップや効果音の出し方をマネるので最初は十分です。

それよりも、チャンネルの方向性とネタが決まったなら、どんどん動画を出していくべきです。

先ほどもご紹介した通り、どんどん動画を作る上で改善点が見つかりますし、多くの動画を出すことによってより多くの人にチャンネルを見つけやすくなるメリットがあります。

最初から知名度があるならすぐにチャンネル登録者数1000人は達成できますが、まだ知名度がないのであればまずは知ってもらうことが大切です。

なので、最初は質よりも量が重要になります。

チャンネル登録者数1000人達成までの反省点

ここまでチャンネル登録者数1000人を達成する上で大切だと感じた事をお伝えしました。

とは言っても僕はここまでに1年半という長い時間を費やしました。
それは僕が無知ゆえに失敗したことがあるからです。

皆さんには僕と同じ失敗しないように、これまでの反省点をご紹介していきます。

ジャンルはライバルより特化する

まずYouTubeチャンネルの方向性であるジャンルについてですが、ライバルよりも特化するべきです。

一昔前であれば、特にジャンルを決めなくても企画次第でチャンネル登録者が増やすことができましたが、現在はただ企画だけやっても伸びにくい傾向にあります。

そして、現在では特定のジャンルに絞った動画を投稿するチャンネルが伸びやすい傾向にあると言われています。

これは、ジャンルを絞ることで「このチャンネルなら自分の好きなことや知りたいことを発信してくれる」という期待ができるできるためです。

しかし、ジャンルを絞るということも一般化してきており、様々な専門チャンネルができてきています。

このような状況の中で、特定のジャンルを広く取り扱っても「すでにこの内容発信している人がいるし見る必要ない」と思われるためです。

なので、今後はより一層ジャンルを絞る必要があります。

このことについては、節約系からガジェット系に路線変更した時の明確にミスった点で、「ガジェット系なら見られるだろう」と思いガジェット全般取り扱った影響で途中から視聴者が伸び悩みことになった原因と捉えています。

ガジェット系と言っても結構範囲が広く、スマホやパソコンなど細分化も進んでいる中で今更ガジェット全般取り扱っても興味を持たれにくいと今では考えています。

今から新しくガジェット系についての情報を発信するなら「格安iPhoneアクセサリー」や「50代の為のパソコン講座」など年齢やアイテムなどを限定的な内容にすると思います。

我流でやらない

次の反省点は我流でやらないことです。

この良い例として、料理未経験の人がいきなり自炊しても美味しい料理を作れないことが挙げれます。

料理をしたことがない人は必要な食材や調味料の分量を一切知らないわけですから、自分の考えだけで作ったら無茶苦茶な料理ができるでしょう。

同じ初心者でもクックパッドを見ながら作る方が絶対に美味しい料理が作れるはずです。

YouTubeも一緒で自分の考えで良い動画が作れたと思っても、人の目から見たら興味をそそられないサムネや内容がわかりにくい動画である可能性の方が高いです。

なので、最初は伸びている人の動画をしっかりと真似るべきなのです。

再生されている動画の話の流れサムネの文字の配置や大きさなど事細かく真似ることで、見られる可能性がグッと上がります。

しかし、動画の内容を一言一句パクったり、サムネの画像をそのまま使うのは著作権違反となりますので、内容は自分で考えましょう。

しかし、「真似てもその人の後追いになるのでは?」と思われるかもしれませんが、真似るのは何も1つだけのチャンネルに絞る必要はありません。

僕は様々なチャンネルの動画を見て、動画の撮り方、サムネの作り方、編集方法はそれぞれ別のチャンネルを参考にしています。

自分が「この人のやり方ならできそう!」というの取り入れれば良いのです。

また、それぞれの要素を取り入れることで自分だけの味を出すことができます。

なので、我流でやって上手くいっていない人は動画からサムネの作り方までしっかりと真似るようにしましょう。

YouTubeチャンネル登録者数1000人を目指されている人へ

最後にチャンネル登録者1000人目指されている人に向けてお伝えしたいことが2つあります。

最初は想像以上にチャンネル登録者が増えない

1つ目は武器がない限りチャンネル登録者は思ったよりも増えないことです。

僕は「チャンネル登録者数は毎日投稿としっかりした内容の動画投稿すれば3ヶ月くらいで1000人超えるだろう」と思っていました。

しかし、目標の3ヶ月が経っても100人もいませんでした。(この時かなり絶望していました)

今思うとチャンネル登録者もいない何者でもない奴の動画なら普通スルーしますよね。

めちゃくちゃ面白かったり、知名度がある人が出ているならすぐにチャンネル登録者が増えますが、例え良いことを言っても自分自身に魅力がなければ基本的にスルーされるのは当たり前なのです。

なので、最初はチャンネル登録者数はめちゃくちゃ伸びません。

しかし、少しづつ増えたチャンネル登録者数は自分を何者かに変えてくれるのでどんどん伸びやすくなります。

なので、まずは1人だけでもチャンネル登録して貰えるように動画投稿を続けてください。

努力は報われなくてもサンプルになる

2つ目は努力は成果に繋がる訳ではないけど経験値としてストックされていることです。

「しっかり計画立ててチャンネル運営しているのにチャンネル登録者が増えない…」や「こんなに頑張って動画作ったのに全然再生されない!」と言ったことに悩んでいないでしょうか?

僕はチャンネル運営している9割の期間こんな悩みを抱えていました。

動画が再生されず何回も軌道修正しましたし、人の動画から再生される動画の秘訣を何千回も考察しました。

しかし、大半は上手くいきませんでした。

無茶苦茶頑張ったのに報われないなんてあんまりですよね…

でも、何回も試行錯誤すると「このジャンルなら伸びるのでは?」「このタイミングでこの動画出した方がいいな」と考えれるようになります。

実は、このチャンネルが登録者800人ぐらいの時から別のチャンネルを作って動画投稿していたのですが、動画投稿始めてからチャンネル登録者数が300人以上達成しました。

最初のチャンネルで登録者300人達成するのに7ヶ月かかっているので、半年早いペースでチャンネル登録者が増えています。

これは最初のチャンネルを運営したからこそできたことで、今までの経験が別の機会で活きていると実感しました。

このように沢山の失敗はサンプルとなり無駄にならないのです。

勿論、思考停止になれば失敗はただの無駄となります。

なので、今までの失敗から道筋を立ててみて様々なやり方で挑戦してみてください。

今回は長々と文章にしましたが、僕もサブチャンネルをチャンネル登録者1000人突破を目指しているので一緒に頑張っていきましょう。

また、今回ご紹介したチャンネルを載せておきますので、どのような動画が再生されて、今後どのような動画を出すのか是非研究材料に使ってください。(チャンネル登録していただけると嬉しいです)

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