【1食200円以下！】具沢山だけど安い！節約カレーレシピ

カレーといえば、比較的に安い食材で簡単に作り置きができる一人暮らしから家庭持ちまで幅広い人が作った事がある料理だと思います。

そんなカレーでも、「もっと安く作れないかな？」とレシピを見あさっていないでしょうか？

この記事では、具沢山なのに安く作れる節約カレーレシピをご紹介します。

安いだけの節約カレーレシピは沢山ある

カレーレシピはすでにネットやSNSで多くの作り方が載っています。その中から節約と言う単語をつけくわいえると「一食数十円カレー」と入ったタイトルが目につき、具材がないカレーやキャベツやもやしと言った安価に変える食材だけをカレールーに入れたレシピがあります。

この様なレシピを真似れば確かに安く作る事ができるでしょう。

しかし、具が無かったり少なかったりするカレールーを作ったとしても、お腹を満たすことが出来ないことから実用的でないことは確かでしょう。本来節約とは無駄を省くことであり我慢をする事ではありません。

この様な我慢を強いる様なカレーレシピは貧乏レシピであり、節約レシピとは家ないでしょう。

なので、この記事では最安値ではありませんが、満足感を満たしながらなるべく安く作れるレシピを突き詰めた内容なので、今後安くお腹をしっかりと満たしたい人は参考にしてほしいです。

具沢山節約カレールーの具材

ここまで揃えたとしても、スーパーで購入すれば1食あたり200円はいかなくらいで用意する事が可能です。

具沢山節約カレーの作り方

カレーの作り方は以下の通りです。

具材を切る

まずは、鶏もも肉、ジャガイモ、人参を切ります。

大きすぎると中まで火が通らない可能性がありますので、一口サイズにカットしましょう。

鳥もも肉を炒める

まずは、鳥もも肉に塩胡椒を振りかけて炒めます。

鳥もも肉自体油が多いので、無理に油を敷く必要はありません。また、後ほどしっかりと煮込むので、肉の赤い部分があってもこの段階では大丈夫です。

ジャガイモと人参を入れて煮込む

鳥もも肉が炒まったら、ジャガイモと人参を入れて少し炒めたら、沸かしておいたお湯を入れてジャガイモと人参が柔らかくなるまで煮込みます。

この時に鳥もも肉からあくが出るのでしっかりと取り除く様にしましょう。

カレールーとコーンを入れてトロミがつくまで煮込む

しっかり煮込んだら、カレールーとコーンを入れて弱火にしてしばらく煮込み、とろみがついたら完成です。

具材を変えるだけで安くなるのにボーリュームのあるカレーを作る事ができる

今回は、具沢山節約カレーについてご紹介しましたが、カレーを作る時に牛肉を使ったり、玉ねぎを使う事が基本的だと思います。

しかし、牛肉はグラム単位で高い傾向にありますし、玉ねぎも無理に揃えようとすると、袋入りしかなく余分に買ってしまう可能性があります。

なので、お肉でも比較的に安い鶏肉を使ったり、缶で小分けにされているコーンを使う事でリーズナブルに作る事ができます。

安く小くじを済ませたいと思う人は、今回の内容を是非試してみてくださいね！

また、同じカレーでも、悪魔のバターチキンカレーを過去の記事でご紹介していますので良ければこちらもご覧ください！