節約を意識しても中々出来ないと悩んでいないでしょうか?
節約をする事を考えると、とにかくお金を使わない様に意識するでしょう。
しかし、節約術を試しているのに思うように結果が出ないと場合やストレス溜まって結局散財してしまう場合があると思います。
この様な悩みを抱えている人に向けて今回は節約をしたいなら必ず持っておくべきマストアイテムを10個ご紹介します。
今回ご紹介するアイテムを使うことで、節約生活をする上で出てくるストレスを解消したり、よりお得に生活をすることができる様になります。
毎月20万円の給料を全額使っていた僕が、この動画でご紹介する内容のアイテムを使ってからは1ヶ月の出費を12万円ほどまで暮らせれる様になりました。
節約をしたいなら必ず持っておくべきマストアイテム10選
節約をするために必要なマストアイテムは以下の通りです。
- スマホ
- プロテイン
- 水筒・高性能のコップ(タンプラーや冷めないマグカップ)
- 浄水器
- コンパクトな財布
- 節水シャワーヘッド
- 楽天カード
- 調理用具・食器類
- マスク・ハンドソープ
- Amazonプライム
以上の内容がどの様に節約になく立つのか解説していきます。
マストアイテム1:スマホ
最初に紹介するのはスマホです。
スマホでは様々なアプリを使うことができたり、調べごとをすぐに出来ます。
現在はスマホを使う事は当たり前となっていますが、この当たり前を上手く使う事でより効率的に節約をすることができるのです。
例えば、家計簿アプリを使うことで、毎月の出費を確認して無駄遣いを防ぐことができます。
また、お得なお店の情報や最新の節約術などを簡単に調べることができます。
この様に、スマホをうまく活用することで節約生活を何倍にも効率良くすることができるのです。
更には、買い物に出かけた際に今月の食費を確認できたり、電車の移動中に動画や電子書籍でお金の知識を得るなど、場所を問わずどこでも使うことができるのも大きなメリットです。
そして、スマホなら現在使っている物で良いので、無理に購入する必要がありません。
なので、すぐにスマホを活用して節約していきましょう。
勿論、スマホを使う通信は格安SIMにしましょう。オススメの格安SIMはこちらの記事をご覧ください。
月々2000円以内が当たり前!一人暮らしにオススメの格安SIMのプラン3選
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マストアイテム2:プロテイン
次にご紹介するのはプロテインです。
容量が1Kgプロテインは1袋大体3000円くらいする高価なものなので節約ができるのか疑問に感じるでしょう。
しかし、プロテインは2つの要素が節約に繋がるのです。
1つ目は食費を下げることができることです。
プロテインにはタンパク質が多く含まれていることはご存知でしょう。
このタンパク質は筋肉の再生で大切な成分とされていることから筋トレをしている人が愛用しているイメージが強いと思います。
しかし、タンパク質には他にもグレリンの分泌を減少させる効果があり、グレリンの分泌が減少することは空腹感を抑えることを意味します。
なので、タンパク質を摂るようになると無駄食いを無くしやすくなるんですよね。
特に朝イチにタンパク質を摂ることでお昼時まで空腹感を解消できる傾向にあるので、無駄な炭水化物を摂る習慣を防ぐことができ、食費を安くすることができるのです。
そして、2つ目は多くの栄養を取ることが出来る事です。
栄養は人間生きていく上で重要なのは理解している人が多いと思いますが、1日に必要な栄養を取ろうと思うと食費は結構高額になります。
そして、栄養が取れずにいると体調を崩す原因になるので、この辺り難しい問題なのですが、プロテインには先ほどご紹介したタンパク質以外にも多くの栄養素が含まれています。
商品によって入っている栄養素は変わるのですが、食事をするよりも効率的に栄養を取り入れることができます。
勿論、野菜や肉などを食べることも大切なのですが、プロテインで補給できない栄養を補えば良いだけの話なのです。
ここまで、プロテインのメリットご紹介してきましたが、値段の高さが気になると思います。
僕は容量が1Kgの粉末を2000円で購入しており、購入するのは2~3ヶ月に1度なので、1ヶ月1000円、1日30円程度の出費となっています。
そして、朝と昼の炭水化物を取らなくなったので、かなり食費を節約できています。
筋トレ目的でなくても節約に大きく貢献すると思いますので、試しにプロテインを飲んでみてください。
マストアイテム3:水筒・高性能のコップ
次にご紹介するのは水筒とコップです。
お水は人間が生きていく上で水は欠かせない成分で、1日に数回飲料水を飲む必要があります。
しかし、水を飲むことが大切だからといってコンビニでペットポトル飲料を購入すると水分だけで結構な出費となります。
ペットポトルならいつでも飲めるし、バリエショーンも豊富なのでつい買いたくなる気持ちは分かります。
とは言っても、コンビニで売られているペットポトル飲料は150円。スーパーなどでも100円くらいで売られています。1本毎日購入したらそれだけで月に3000円から4500円の出費となります。
このような出費を下げるためにも。水筒やコップが必要となる訳です。
水筒に水や家で作ったお茶を持っていくことで、飲料代を数円程度に下げることができます。また、コーヒーだとしても数十円くらいで収めることができるでしょう。
また、僕のように家で仕事をしている人ならコップがあることで、安く水分補給をすることができます。
少し高価ではありますが、冷めないマグカップや温度を保ってくれるタンブラーなどがあれば、どんな季節でもゆっくり飲めるのでおすすめです。
この機会に、ペットポトル生活をやめて、お水は自前で用意する様にしましょう。
マストアイテム4:浄水器
次にご紹介するのは浄水器です。
先ほどの続きにはなるのですが、飲料代を最も安くする方法は水道水を飲むことです。
ディスカウントストアなど安く売られているお店でも2Lペットポトル飲料なら150円くらいかかります。そして水でも80円くらいで売られているでしょう。
しかし、水道水は生活で欠かせない物であることから、その値段はかなり安く設定されており、2Lで大体0.4円くらいであり、1日でも飲料代は1円もかからないのです。
人間は1日で2Lの水を飲むことが推奨されている事を考えると、今後の人生ずっと80円払い続けるのか、2日で1回1円払うのかでは出費が大きくなるのは必然ですよね。
最近では、水道水の質が上がり、飲み水としても普通に利用できるのですが、中には水道水を直接飲む事に不安を感じる人もいらっさしゃるでしょう。
そんな人は浄水器を利用する事で、水道水も安心して飲み水として利用することができます。
水道水を飲み水とするのはただの節約だけでなく、ちょっと喉が乾いたら台所で水分補給をすることができる様になるので、一々お店まで水を買いに行く必要もなくなります。
この様に、水道水を飲めれる環境とそうでない環境は生活に大きな違いを生みますので、水道水を飲むようにしましょう。
マストアイテム5:コンパクトな財布
次にご紹介するのはコンパクトな財布です。
僕が思うに財布は大きいことに何のメリットもありません。
財布が大きいとお札や小銭を入れないと寂しく感じますし、無駄にポイントカードを財布のポケットに入れることとなり、結構ごちゃごちゃします。
現金があれば使えるお金として浪費しやすくなりますし、目についた使っていないポイントカードの有効期限を見て使わなきゃと謎の焦りを感じます。
何より、ポケットに入れると邪魔なんですよね。前ポケットに入れても後ろポケットに入れてもポケットがパンパンになり歩きづらいです。
なので、財布の中は極限まで少なくした方が良いのです。
僕は会社員時代に使っていた名刺入れを利用しており、クレジットカードと免許証もしもの時用にキャッシュカードのみ入れています。
会計は基本的にクレジットカードで済ませて、身分証明は運転免許証で済ませています。
現金払いしかできないお店に行かなければならない場合だけ現金を下ろす様にしているので、財布の中には無駄なポイントカードや現金は一歳持たない様にしています。
最近ではコンパクト財布を使う人も増えてきていますが、名刺入れならカード収納数が無駄に多くありませんし、人の名刺を入れる大きなポケットはレシートを入れるのに最適です。
何より、結構手軽な値段で買えます。
数千円でも本格的な革を使用していますし、ブランド品でも1万円くらいで購入することができます。
なので、日常的に利用してボロボロになっても手軽に買い換えることができます。
マストアイテム6:節水シャワーヘッド
次にご紹介するのは節水シャワーヘッドです。
一人暮らしをしてる人ならシャワーで済ませている人が多いと思いますが、シャワーだけでも1ヶ月で使用する水はかなりの量となり、水道代として請求されます。
なので、水道代を下げることで生活は楽になるのですが、シャワーの水の量を意識的に少なくする事は難しく、一々気にしていたらストレスが溜まるでしょう。
そこで、登場するのが節水シャワーヘッドです。
節水シャワーヘッドは排水口が通常のシャワーヘッドより小さくなっており、出る水の量が少なくすることができるので、必然的に節水をすることができます。
水の出る量は減りますが、使用感はそこまで変わらず、1ヶ月で200円は水道代を下げることができました。
節水シャワーヘッドは数千円で売られており、一人暮らしなら毎月の水道代を200円程度下げることができるでしょう。
たった200円ではありますが、何もしなくても年間2400円お得になるので、1年で節水シャワーヘッド台をペイ出来て、そのあとはずっとお得になります。
勿論、家族やいる場合や同棲をしているならこの効果はもっと大きくなるはずです。
なので、節水シャワーヘッドは必ず使う様にしましょう。
マストアイテム7:楽天カード
次にご紹介するのは楽天カードです。
現代で買い物をするなら、現金払いよりもポイント還元のある電子マネーやクレジットカードを利用する方がお得なのは周知の事実でしょう。
様々なクレジットカードや電子決済払いがありますが、その中でも楽天カードと楽天ペイは最強です。
楽天ペイのポイント還元率は1%ですが、楽天カードで決済すると+0.5追加されるので、ポイント還元率が実質1.5%となるのです。
電子マネーはまだ使えない店舗があり、このようなお店では楽天カードでクレジット払いにするのが良いでしょう。
クレジットカードのポイント還元率は0.5%が多いのですが、楽天カードはポイント還元率が1%とかなりお得です。
そして、楽天市場のお買い物マラソンなどお得に買い物ができる日にまとめ買いしたら、10倍以上のポイント還元を貰うこともできます。
生活に必要な商品を購入するだけでも良いのですが、最大の魅力はふるさと納税でしょう。
2000円の負担金で翌年の住民税の控除と返礼品をもらうことができるふるさと納税ですが、楽天市場でふるさと納税をすることで支払った金額に対してポイントもらえることができます。
仮にポイント10倍の状態で1万円のふるさと納税をしたと考えると、8000円の住民税控除から約3000円の返礼品と1000ポイントもらうことができます。
トータルで考えると2000円分ぐらいお得になっているんですよね。
そして、カードの明細は専用サイトやアプリで簡単に確認できるので、家計簿管理がとてもやりやすいです。
この様に楽天カード1枚あれば、日常の買い物から税金対策、そして家計管理まで幅広く節約に役立つこととなりますので、必ず持っておきましょう。
マストアイテム8:調理器具・食器類
次にご紹介するのは調理用具・食器類です。
僕が思うに外食をしてしまう原因としては、効率的に自炊ができる調理器具を持っていなかったり、十分に食器を持っていない事もあると思います。
というのも、僕はほぼ毎日自炊をしているのですが、そんな僕でも野菜の皮を包丁で切ったり、食器を使って余っていなかった時は心折れて外食したくなる時がありますもん。
しかし、ピューラーを購入してからは皮をすぐに剥くことができるのでジャガイモや人参を使った料理をする様になりましたし、綺麗な食器があれば盛り付けをして食事をしたくなります。
この様に、調理器具や食器が充実しているかどうかで自炊の頻度は大きく影響してくるでしょう。
また、物事は道具を買った直後が一番楽しいもので、パラパラのチャーハンを作るために中華鍋を買ったり、インスタ映えする食器類に買い替えたりすることで自分で料理をしたくなると思えるのではないでしょうか?
料理以外にも言えることですが、めんどくさいと思っている事をするのはどんなことも苦痛です。
しかし、どんな事も自分が興味ある事なら前向きにやりたくなるものです。
なので、自炊をしたくなる調理器具や食器類を揃える事で自然と外食をしなくなり、食器や調理器具を購入したお金以上に食費を節約することができるのです。
マストアイテム9:マスク・ハンドソープ
次にご紹介するのはマスクとハンドソープです。
生活をする上で最も損することは病気になることです。
病気になれば診療や薬にお金がかかります。そして、仕事を休まなければなりません。
僕のような個人事業主なら1日働かないだけでその日に稼げたはずのお金を捨てるのと同じ行為をすることになります。アルバイトもシフトに入って稼げたはずの給料がなくなりますよね。
正社員なら、傷病手当が使えますが支給額が2/3と出勤するより手取りが少なくなります。有給休暇扱いにすれば100%給料に支給されますが、本来楽しむはずの休暇を病気を治療するために使うことになります。
この様に、病気になると支出も増える一方で、収入が下がる大きな要因になるのです。
病気にならない様にするためには、運動、睡眠、食事が大切とされていますが、ここでご紹介するマスクや手洗いうがいをすることで病気にかかるリスクを大きく下げることができます。
僕はこの様な予防をしていなかった頃は、年に数回病気にかかっていました。
しかし、最近では某ウイルスによってマスクをしたり手洗いうがいを意識づけることで、1度も病気にかかっていません。
皮肉な話ではありますが、某ウイルスによって高められた予防意識が健康を守ってくれていたのです。
この動画を見ている人も、マスクの着用をしたり、ハンドソープを使って手洗いうがいをして病気を予防しましょう。
マストアイテム10:Amazonプライム
最後にご紹介するのはAmazonプライムです。
日常生活をする上で娯楽は必要です。映像や音楽など娯楽には様々ありますが、これら全てに対してお金を使うと結構大きな出費となります。
1回映画を見るだけでも1200円はかかりますし、アニメやドラマを見るためにテレビを持ったらNHK受信料を支払わなければなりません。
Apple MusicやSpotifyなど音楽聴き放題のサービスも毎月1000円くらいかかります。
漫画や雑誌も1冊購入するのに500円から1000円以上かかりますよね。
この様に、娯楽は知らず知らずお金を使っていることでしょう。
しかし、Amazonプライムは月額500円で様々な音楽、映像、雑誌を楽しむことができます。
これだけ契約しておけばもう娯楽にお金を使う必要は無くなるのです。
更に、Amazonでの買い物する時に無料でお急ぎ便が使えれる様になるので、早急に欲しい物を手に入れる事もできます。
こんな、様々な特典がついて月額500円のサブスプリクションサービスは他にはありません。
現在、様々なサブスプリクションサービスを利用しているのなら、解約してAmazonプライム1つに切り替えましょう。
節約に役立つアイテムを使って節約術を最大化するべき
今回は節約をしたいなら必ず持っておくべきマストアイテムを10個ほどご紹介してきました。
どれも支出を大きく下げることができたアイテムばかりです。
この記事の内容を参考に、節約に役立つアイテムを揃えてみてください。