耳かきをしていて、耳の中が本当に綺麗になったのかと思った事はないでしょうか?
定期的に耳の中を掃除すると思いますが、綿棒などで掃除をしても耳くそが全て取れている事を確認できませんよね。
耳鼻科に行けば完璧に掃除してもらえますが、耳の掃除で数千円払いたくはないですし、一々病院に通うのはめんどくさいと感じるでしょう。
掃除した後に耳の中に違和感を残したくないと思っていた矢先、楽天でカメラ機能がついている耳掻きのQIPOWERという商品を見つけ購入しました。
この記事では、カメラ機能付きの耳掻きであるQI POWERについてご紹介します。
この記事の内容
- QIPOWERとは?
- QIPOWERの使い方につてい
- QIPOWERを使ったみた感想
QIPOWERとは?
QI POWERとは耳の中をカメラでスマホ画面で確認することができる耳掻きです。
カメラが付いている事は同じですが、ニキビ潰し機能や先端が2つに分かれて掴めれるようになっているタイプなど様々な機種が存在しています。
QIPOWERはどこで購入ができる?
QIPOWERは公式ページやヨドバシカメラなどの家電量販店といったお店から、楽天やAmazonで購入する事ができます。
価格は最も安くて約3000円、高いモデルで約13000円の値段で購入する事ができます。
QIPOWERの使い方
QI POWERの使い方は以下の通りです。
- アプリをダウンロードする
- 本体の電源を入れる
- スマホと本体をWi-Fiで接続する
スマホの画面でカメラの映像が確認できるように、まずはアプリをダウンロードする必要があります。アプリはAndroidとiOSどちらともあり、検索または説明書のQRコードから無料で行う事ができます。
そのあとは本体の電源を入れると、QiPower-〇〇の番号でWi-Fi接続が出来る様になるので、接続をした後にアプリを開くとカメラの映像が映し出されます。
以上の準備が整ったら、通常通り耳掻きをするだけです。
QIPOWERを使ってみた感想
今回自分が購入したのはQE-1という一番最安値のモデルを2980円で購入しました。この価格なら気楽に手を出せると思います。
手元に届いてからアプリをインストールして接続するまでに5分もかからず、とても簡単に行う事ができました。
耳の中を掃除する先端はシリコン上になっており、耳の中を傷けずに掃除する事ができます。
使用していて唯一の欠点として感じたのは、本体とスマホをWi-Fi接続しなければなりませんので、耳かきをしている間はWi-Fiを使ったデータ通信ができず、テザリングも行う事ができません。
そこまで気にする問題ではありませんが、モバイルキャリアを利用していない人は少し不便に感じるかもしれませんね。
カメラ機能があるだけで、非常に簡単に細かいところまで耳掻きをする事ができ、満足の一品でした。
綿棒で耳掻きをして耳の中に違和感が残ったり、血が出てくるなどにお悩みの方は是非QIPOWERを使ってみてください!