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1人でも寂しくない!ボッチでも充実した誕生日を過ごす方法

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1人でも寂しくない!ボッチでも充実した誕生日を過ごす方法

3月9日になり、僕は28歳の誕生日を迎えました。

基本的に誰とも会うことがないので誕生日も一人で過ごすことになりました。

というより、誕生日という記念日であれば、無駄な時間を過ごしたくないので誰とも合わないようにしています。

僕のような人は少ないと思うのですが、緊急事態宣言が発令されている昨今では無理に人と会う事ができずに、折角の誕生日を誰かと過ごしたくてもどうしても一人きりになると悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

そこで、今回は1人きりの誕生日を迎えても寂しくないボッチでも楽しめる誕生日過ごし方についてご紹介します。

誕生日はやりたいことを始めるチャンスの日

今後の目標や新しい事に挑戦することは正月や、新年度などの何かしらの節目を期にする人がお多いですが、ただ日にちが過ぎていくと「俺って何もやっていないな〜」と落ち込んだことはないでしょうか?

新年に立てた目標もすぐ忘れていると思います。

しかし、誕生日は自分だけの歳が更新される日であり数字として自分の年齢を直視することになります。

正直、28歳になったと実感もありませんし、この歳になって、まだやっていない事が多過ぎです笑

なので、以前からやってみたいと思っている事に挑戦する日として僕はいつも誕生日にやる事を決めています。

一人ぼっちでも寂しくない誕生日の過ごし方

ここまでお話をして「やっぱり一人ぼっちは寂しいな....」「具体的にどの様に過ごせばいいの?」など疑問が生まれるでしょう。

では、一人ぼっちでも寂しくない具体的な過ごし方についてご紹介します。

今後の誕生日の過ごし方や誰かの誕生日を祝う時に参考にして下さい。

今までに経験した事がないことをやってみる

まず、普段やらないことや、いずれ挑戦してみようと思っている事に手を出して見ましょう。

挑戦することによってはかなりお金がかかると思いますが、せっかくの誕生日なので無理をしない範囲で奮発した方が良いでしょう。

僕が28歳になってからは初めて美容外科に行ってみました。

いつ髪を下すようにセットしているのですが、額にある黒子が気になっている為です。

このような、いちいち気になる障害物を取ろうと思い誕生日を機に美容外科にいきました。

3mmほどの黒子を取るのに約3万円かかりましたが「美容外科でどのような事をするのか?」「今まで手術をした事がなかったので軽くても手術がどのような物なのか」を知る良い経験になったと思います。

この様に自分の好奇心からやってみる事を選んでみると良いでしょう。

普段行かないお店の料理を食べる

次に普段は行かないお店の料理を食べるです。

日常生活において飲食店は比較的に安いお店はいくけど、会計が高くなりそうなお店は避けていないでしょうか?

僕の住んでいる家の近くにステーキ屋が合ったのですが、どうしても金額面から避けていました。

28歳の誕生日を迎えた時に「せっかくなら美味しい料理を食べよう」と考え、気になっていたステーキ屋に行く事にしました。

多分、生まれて初めて国産牛のサーロインステーキを食べました。

知らないお店に行く事によって新しい発見、新しい経験ができるでしょう。

行った事がない場所に行ってみる

鎌倉駅旧舎駅時計台

最後に、今まで行った事がない場所に行って見ましょう。

街や自然など、今まで見た事がない風景を見ることによって、新しい価値観や多様性を見つける事ができるかもしれません。

普段街中で暮らしている人は、海や山を見に聞くことで落ち着いた場所で過ごす良さに気づけると思います。

逆に郊外に住んでいる人が都市に行くことで、人の多様性に気づけたり、首都の規模に感動するかもしれません。

観光名所に行くだけでも良いので、行って見たい場所を考えて見てください。

誕生日の価値観を変えるだけでボッチでも寂しく無くなる

今回は、一人ぼっちでも寂しくなくなる誕生日の過ごし方についてご紹介しました。

誕生日といえば、誰かとお祝いをすることが普通だと考えると思いますが、この様な考えでは一人になると極端に寂しくなる日となるでしょう。

この記事でご紹介したとおり、何かに挑戦をしてみたり、どこかに行くなど、新しい経験をすることで充実感が得られるでしょう。

せっかくの誕生日ということで、少し奮発をして新しい経験をして見てはいかがでしょうか?

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