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TwitterやInstagramで見かける公式ラインに誘導する訳を暴露

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TwitterやInstagramで見かける公式ラインに誘導する訳を暴露

TwitterやInstagramなどのSNSで、公式ラインの登録を促しているアカウントを見た事はありませんか?

副業をするに当たって、SNSも取り入れる人が殆どで同じ副業関係の人と知り合いになろうと思う人が多いと思います。しかし、フォローされた人のアカウントを確認すると、あからさまに公式ラインに誘導する様な文言が書いてあったり、返信やDMでも公式ラインを登録される様に促されて「怪しいな〜」と思った事がある人もいると思います。

僕自身も最初は「怪しいな〜」と思っていましたが、物は試しで様々な人の公式ラインを登録してみました。結論から言って公式ラインは登録しない方が良いと感じたのですが、この記事では何故TwitterやInstagramで公式ラインへ誘導しようとする人が多いのか、その手口を暴露していきます。

公式ラインを登録したところでお金がかかる事は無い

公式ラインと言っても業界人なら誰でも知っている有名な人から、名前を聞いた事がない怪しい人まで様々な人が利用して情報を発信していますが、どの公式ラインを登録しようにもお金がかかる事はありません。公式ラインには登録者にお金を払わせる機能はなく、管理している運営者が多くの人に一斉にメッセージを送信するなどの時にお金がかかる体型となっています。

なので、登録する分は問題ないと言えるでしょう。

公式ラインを登録してはいけない理由は高額商材の営業メッセージ

副業初心者が公式ラインを登録してはいけない理由の最大の特徴は高額商材の営業メッセージが送られてくる事です。

公式ラインを登録した後の基本的な流れは、自分のブログやYouTube動画などをメッセージと共に送られてきます。ここまで聞けばあまり問題ないと感じるでしょう。

しかし、大体1〜2週間を過ぎると「重大告知」というメッセージが来て翌日ぐらいから数万円〜数十万円の高額商材や高額コンサルの話が来る様になります。

「今回のみの受付となります」や「今だけ〇〇%OFF」など後になると後悔する様な催促をする為、手を出しやすくなるでしょう。

初心者の中は判断基準が定まってないからこそ怪しい公式ラインは手を出さない方が良い

相手もビジネスをしている側ではありますので、公式ラインを使って営業する事が全て悪だとは思いませんし、中には値段相応の商品であることでしょう。

しかし、基本的に「楽して簡単」「誰でも〇〇万円稼げる」という文言があれば基本的に詐欺だと思った方が良いです。

この様な文言が無かったとしても、副業初心者の人はビジネス経験が無ければビジネススキルも無い訳ですから、相手のビジネススキルから良し悪しの判断はできないでしょう。

どんな有益な情報が載っている本でも3000円ぐらいですから、数万円を出すくらいなら本を買ったり、良いパソコンを買ったり、作業の外注費に回した方が良いのです。

なので、副業初心者の人は怪しいと思った公式ラインは登録せずに、無料の範囲で情報を始めて、月に数千円の自己投資をしながら自分の作業に取り掛かってみてください!

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