社会人として働き始めたり、大学に行きながらアルバイトをしている一人暮らし生活を送っていると、帰ってからやりたい事をする時間がないと悩んでいないでしょうか?
大学生の場合は朝から大学に行って夕方からアルバイトに行くと帰りは22時ぐらいになる人も珍しくないと思います。
社会人の人は朝8時から家を出て、帰宅は早くても19時になると思います。残業があれば22時くらいに帰ることも珍しくないでしょう。
このような生活をしながら一人暮らしをしていると家事をする時間で1日が終わってしまうと思います。
そこでこの記事では、一人暮らしの家事を時短で終わらせるライフハック術を4つほどについてご紹介ます。
一人暮らしで行う家事の量は多い
仕事をしながら一人暮らしをしていると「好きなことをする時間がない!」と1度は思った事がないでしょうか?
仕事が終わって家に帰ると一人暮らしの場合は家事が待っています。
- 料理
- 洗濯
- 洗い物
- 買い物
- 掃除
など様々な家事をプライベートの時間を削ってやらないければなりません。
なので、一人暮らしを始めてから時間が無いと悩みを抱えるのは無理もないのです。
一人暮らしの家事を時短で終わらせるライフハック術4選
仕事をしながら様々な家事をこなす事は難しいと感じると思いますが、家事を効率的に終わらせる事で自分の好きな事をする時間というのは確保する事が出来ます。
ここからは、一人暮らしを7年間してから家事を最も効率的に終わらせる事ができると結論に至った僕が行っているライフハック術を順番にご紹介します。
ライフハック術1:洗濯は朝一番に行う
朝起きて一番最初にする事は洗濯です。
洗濯は夜に行う人もいらっしゃると思いますが、夜に洗濯をすると翌日洗濯物が乾いていない事がありますし、家事を全て夜に集中して行うと帰宅後の自由な時間はより少なくなります。
朝起きてから洗濯をする事で家事を1つ終わらせる事が出来ますし、洗濯機が動いている時に朝食や支度をすると丁度良く洗濯が終わるでしょう。
ライフハック術2:買い出しは時間がある時にまとめて行う
自炊するための食材は勿論、趣味などの全ての買い出しはまとめて行いましょう。
仕事帰りの途中だとしても、移動に時間を使う事には違いありませんので、毎日1つのお店で買い物をするより数日に1回まとめて買い物に行った方がトータルで時間の節約になります。
理想は休日のお出かけ中に買い物を終わらせる事で、平日は直帰する事が出来るのですが、生活をしていると足りない物が出てくると思いますので、休日と週の半ばの2回に買い物をまとめる様にしましょう。
ライフハック術3:自炊は3日分はまとめて調理する
時短で食事を済ませる方法として帰りがけにコンビニや外食で済ませる方法もありますが、体に良くありませんし、何より食費が多くかかります。
なので、自炊をする事が最も体にもお財布にも優しいのですが、調理をする時間が無いという方もいらっしゃるでしょう。
確かに、自炊をするには最低でも10分ぐらいはかかりますし、自炊のバリエーションを増やせば時間を使う料理も出てきます。
そこで、時間がある日に最低でも3日分はまとめて作っておく事で、仕事帰りが遅くなってもコンビニ弁当と同じくレンジで温めるだけで食事を済ませる事が出来ます。
買い物の時に日持ちする漬物などがあると更に手軽にしっかりとした食事をする事が出来ます。
ライフハック術4:食器はお風呂の湯を入れている間にまとめて洗う
自炊をする事で洗い物が出てきますが、毎回食器を洗うと手間が増えますし、何日も放置してから洗い物をすると量が多くてかなりの時間を要する事になります。
なので、朝ごはんを食べた食器と夕ご飯を食べた食器はお風呂の湯を入れている間にまとめて洗うことをおすすめします。
朝食と夕食分の食器ならそこまで量が多くないでしょうし、次の日も同じ食器を使う事が出来るので、毎日食器を選ぶちょっとした時間を節約する事が出来ます。
また、洗い物が終わる時にはお風呂の湯が入れ終わるでしょう。
曜日毎にやる家事を決める事でより自由な時間を増やす事ができる
ここまで、一人暮らしの家事を時短で終わらせるライフハック術についてご紹介しました。
一人暮らしの家事はどれも必ず毎日行わなければならないという訳ではありませんので、曜日によって行う家事を決めておく事で、1日でやらなければならない家事の量が減って生活が楽になります。
その日に行う家事が習慣化できれば無意識にすぐ終わらせる事が出来ますので、この記事で紹介した内容をあなたのライフスタイルに合わせて実践してみてください!