iPhoneの画面をついついみてしまうことに悩んだ事はないでしょうか?
LINEやTwitterなどのSNSからYouTubeやNetflixといった動画サイトの閲覧まで全てスマートホン1台で出来る様になりましたが、その反面通知が来たり、家に帰ってからずっとスマートホンの画面を見てしまう人も多いのではないかなと思います。
僕自身もついついiPhoneの画面を見る癖があったのですが、今回ご紹介する内容の設定をする事で1日の平均スクリーンタイムは46分まで抑える事ができました。
そこでこの記事では、iPhoneの画面を見る時間を減らす為に行った設定方法についてご紹介します。
iPhoneの画面を見る時間を減らす為に行った4つの設定方法
設定方法①:iPhoneホーム画面は1ページにまとめる
iPhoneを使う上で様々なアプリをダウンロードすると思いますが、アプリが増えすぎると画面上がごちゃごちゃになると思います。
そうなると、どこにアプリがあるのか探したり、アプリを開くために画面をスクロールしなければなりません。
そのような面倒くさい事をしないために要らないアプリは消して用途別にフォルダーを作って最短でアプリを開くようにしましょう。
設定方法②:常におやすみモードにする
iPhoneの画面上に急に通知が表示されるとついつい見てしまいますよね。
他の事をしていても画面が明るくなるだけでiPhoneに目を通してしまいがちです。
また、僕はよくKindleで読書をするのですが、通知が来るたびに読書に集中できなくなります。
他の事をしている時にiPhoneに注意が向かないようにおやすみモードにする事をお勧めします。
おやすみモードにしている間は通知が一切表示されなくなり自分で電源を付けない限りは確認することができません。
おやすみモードは画面の右上を斜め下にスワイプして
以下の画面から月のマークをタップするだけで設定をすることができます。
人からの連絡からも自分のペースでするために僕はこの機能を常にオンにしています。
設定方法③:iPhoneアプリのバッジは表示させない
アプリには、何か連絡が来ると右上に数字が表示されます。
この数字ってかなり気になりますよね?
アプリを開いてみても、追加のダウンロードや更新しましたなどどうでもいい事の方が多いです。
LINEであれば重要な連絡かもしれないので、表示させた方がいいのですが、
通知が不要なアプリだと感じた時は以下の設定にしましょう。
・設定画面を開き通知をタップ
・通知を表示させたくないアプリをタップしてバッジをオフにする
この通知はロック画面も非表示にすることができますので、有効活用してみてください。
設定方法④:23時以降は画面制限機能をつける
iPhoneにかかわらずApple製品には、時間を指定して利用できないようにする事ができる機能があります。
この機能を使えば、設定アプリを除いて使えなくなるのでiPhoneの画面を見る事がなくなります。
しかし、「連絡が来たら...」と思うかもしれません。
23時以降に連絡が来たとしても早急に返信する必要はないと思いますし、急用なら電話をして貰えばいいのです。(普通に寝る時間ですからね)
寝る寸前までiPhoneの画面を見ない事で、睡眠の質も上がるので寝付けない人はやってみてください。
以下のステップで画面をタップすると制限機能を付ける事ができます。
- 設定
- スクリーンタイム
- 休止時間
iPhoneの設定を変えるだけでスマホに依存しない生活ができる
今回はiPhoneの画面を見る時間を減らす為の設定方法についてご紹介しました。
オススメ設定方法
- ホーム画面を1ページにまとめる
- 常におやすみモードにする
- アプリのバッジを表示させない
- 23時以降は画面制限機能をつける
この設定にするだけでも、日常生活で、無駄にスマホを見る機会は減ると思いますのでスマホから目を離したい方は実践してみてください。