今回はGoProサブスプリクションに加入しない理由についてご紹介します。
GoProを購入する際に一緒にオススメされるのがサブスプリクションサービスですが、加入した方が良いのか迷われていないでしょうか?
GoProを初めて購入する人は特にサブスプリクションサービスがあることに驚かれると思います。
ただ、サブスクに加入したところで年間費以上に使いこなせるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、GoProのサブスクの内容や僕が加入しなかった理由について内容をまとめることにしました。
GoProサブスプリクションの年間費
まずGoProのサブスプリクションの年間費ですが、年間6000円で初年度は半額の3000円です。(2023年12月5日現在)
1年経つと自動更新されますが、解約すると契約期間内は継続して使うことができます。
GoProサブスプリクションのサービス内容
GoProサブスプリクションのサービス内容は以下の通りです。
サービス内容
- 次回のGoPro本体購入時に$100の値下げ
- 公式ショップでアクセサリーが最大50%OFF
- 専用の編集ソフトが使える
- 容量無制限のクラウドが使える(自動アップロード可)
- カメラの交換保証
まず、サブスク会員は公式ストア内でお得に買い物をすることができます。
GoPro本体は年間100ドル、日本円にして約15000円の値引きとなります。また、アクセサリーは商品によって異なりますが、大体1000円〜4000円くらい安く購入することができます。
Quikアプリの編集ソフトでは映像の速度調整や専用の音楽を使って動画を編集することができます。また無制限にクラウドにバックアップできるので、容量を気にせず使うことができます。
年間2回カメラの交換報奨ができる。値段は大体99で日本円にすると大体15000円。買い直すより安く済むので、実質的に保険となるでしょう。
GoProサブスプリクションに加入しない理由
ここまでGoProのサブスプリクションについて説明してきましたが、年間6000円でこの内容だと結構お得な内容ではあると僕は思っています。
しかし、GoProを購入する時にサブスプリクションに加入しなかったのですが、僕が加入しなかった理由は以下の3つです。
- 毎年GoProを買い替えたりアクセサリーを頻繁に購入する気がない
- 動画編集はパソコンで行なっている
- カメラは壊さないように使う
サブスプリクションに加入してから1回でもGoProを買い替えるだけでも年間費以上のリターンとなりますし、アクセサリー類もいくつか購入したら十分に元は取ることができるでしょう。
しかし、毎年GoProを買い替えるつもりはありませんし、現状アクセサリー類も揃っていると思っています。また、Amazonで公式サイトよりも安いサードパーティ製品が沢山あるので、必要ならAmazonで購入する予定です。
そして、動画編集などは基本的にパソコンで行なっているのでGoProの動画編集ソフトも魅力を感じていません。
GoProの有償交換は少し魅力に感じましたが、外では街を歩くだけの動画しか撮りませんし、ケースや画面保護フィルムも装着しているので、壊れる可能性はかなり低いです。
クラウドを無制限で使えるのには魅力を感じましたが、ただこれだけに年間費を払うのは勿体無いと思い、GoProのサブスプリクションは加入しないことにしました。
GoProサブスプリクションの加入に向いている人の特徴
「サブスプリクションに加入してはいけない!」と言いたいわけでなく、僕のように利用するビジョンがないのなら加入しなくて良いです。
しかし、利用用途によっては僕が考えるに加入をオススメできる人もいます。
その人の特徴は以下の通りです。
- バイクの運転やアクティブスポーツをしながら撮影をする
- 徐々に撮影環境を揃えていきたい
まず、スキーやバイクの運転をしながら撮影をしたら万が一落とした時に壊れる可能性があります。なので、有償ではあるけど買い替えるよりは安いので加入する出来でしょう。
また、複数台GoPro本体やバッテリーを持とうと考えていたり、様々なアクセサリーを一度に購入するとかなりの金額となります。この様な場合は割引をうまく活用することで年間費以上お得になると思います。
この内容を参考にGoProのサブスプリクションに加入するかどうか考えてみてください!