TOP フリーランス 個人事業

独立すると婚約は難しい?フリーランスだと結婚のハードルが高くなる理由

※当サイトはアフィリエイトリンク、アドセンス広告を利用しています。
独立すると婚約は難しい?フリーランスだと結婚のハードルが高くなる理由

僕はもうすぐ30代となり、同級生や友達はどんどん結婚をしています。

このように周りの人が結婚をすると「自分も結婚しなければならないな」と考える様になります。

しかし、会社から独立してフリーランスとして仕事をしている分、結婚のハードルは高く感じています。

この記事では僕自身がフリーランスになると結婚のハードルが高く感じる内容をご紹介します。

フリーランスで仕事を続けたいけど結婚もしたいと考えている人は参考程度に最後まで読んでみてください!

フリーランスになると結婚のハードルが高くなる理由

フリーランスになると結婚のハードルが高くなる理由は以下の通りです。

  • 収入が不安定
  • 福利厚生が無い

収入が不安定

フリーランスの最大のデメリットである収入の不安定が最も大きなネックです。

一人であれば貯金を切り崩すなどの対策ができますが、結婚をすれば最低2人分の生活費が必要となりますので、突然無収入になると生活が破綻してしまうことも考えられます。

この様にフリーランスの収入は常に不安を伴いますので、結婚をするハードルが高くなります。

福利厚生が無い

フリーランスは基本的に福利厚生が無く、税金は全て自分で支払わないといけませんし、子育て拠出金などの手当がありません。

また、フリーランスが加入する国民保険は出産手当や傷病手当なども無いことから出ていくお金は多いのに手当が薄い事も結婚のハードルを高くしている要因と言えるでしょう。

どうやったらフリーランスでも結婚ができる?

フリーランスで働きながら結婚をするハードルの高さをご紹介しましたが、では「フリーランスでもどの様になったら結婚ができるのか?」と疑問が出てきます。

ここまでのお話だとフリーランスは金銭面的に結婚のハードルはすごく高いと感じますが、高校を卒業してすぐに結婚をする人も一定数います。

雇用労働だとしても高卒で給料がが少なくても、結婚をしている人がいる事を考えるとお金がなければ結婚ができないということでは無いのです。

結局のところフリーランスで働きながら結婚をしたいなら、金銭面的な内容は重要になってきますが、パートナーの理解が一番必要なのでしょう。

-TOP, フリーランス, 個人事業