ドンキホーテは安さの殿堂とある通り、とにかく安く商品のラインナップが多い事から、食費を節約しながら飽きない食生活を送る事が出来ます。
しかし、ドンキホーテは大きな店舗に食品や衣類、日用品など様々な商品が取り揃えられていてどれを購入すれば良いのか分かりませんよね?
ましてや、ドンキホーテで売られている格安商品を知り尽くしている人は少ないと思います。
そこでこの記事では、買い物の殆どをドンキホーテで行う自分が、様々な格安商品が取り揃えているドンキホーテ商品の中でもコスパが非常に優れている商品を7つほどご紹介します。
コスパ最強!驚安の殿堂ドンキホーテのオススメ商品7選
ドンキホーテでは、日用品意外にも電化製品や服なども売られていますが、実は食品の品揃えは特に充実しておりお菓子や、インスタント食品、パンや惣菜などの品揃えはそこら辺のスーパーに引を取りません。また渋谷などの繁華街にあるドンキホーテではお土産や独自の飲食店が入っていたりと食品はとても充実しています。
そんな様々な商品が置いてあるドンキホーテの中でコスパ最強のオススメ商品をご紹介していきます。
薫麦
薫麦はドンキホーテグループオリジナルの食パンです。
1斤あたり77円とスーパーで購入できる食パンの半分くらいのお値段となっています。
毎日朝食にパンを食べる人は、朝食代を安くする事が出来る様になるでしょう。
お弁当
ドンキホーテではスーパーと同じように惣菜コーナーを設けいている店舗もあります。
そこで売られている丼や弁当はコンビニなどと比べるとかなりの破格売られており、ヒレカツが3枚も入った弁当でも298円で購入することができます。
お昼ご飯を手っ取り早くも安く済ませることができるでしょう。
また、夜になると値引きされることがあるので、帰宅後の晩御飯にもオススメです。
インスタント麺
ドンキホーテではカップ麺や即席麺などのインスタント麺の種類が豊富でスーパーよりも安く購入することができます。
安く保存食として確保したいなら5食入りの即席麺が200円以下で購入することができます。
また、ペヤングの種類も豊富で味の種類からペタMAXやギガMAXといった様々なサイズで売られているので、自分の好みのペヤング焼きそばを安く購入することができるでしょう。
お菓子
ドンキホーテのお菓子コーナーは種類が豊富であり、大手メーカーのバライティパックや独自ブランドの大容量パックなど種類が豊富です。
個人的にお気に入りなのが、情熱価格のスイートチョコワッフルです。
スイートチョコワッフルは3枚入りが4袋入って258円で売られているのですが、味がかなり本格的でチョコレートの甘さからワッフルのサクッとしながらも口当たりの良さは病みつきになります。
大手メーカーだったら300円以上するような商品なので、甘党の人は一度買ってみてください!
冷凍食品
ドンキホーテでも冷凍食品が売られているのですが、基本的にスーパーよりも安く購入することができます。
例えば、冷凍餃子はスーパーで購入すると200円以上しますが、ドンキホーテでは177円で売られていました。
他にも、ドンキホーテオリジナルの冷凍ピザが298円、500gの大容量冷凍ブロッコリーが198円とかなり安く売られています。
なので、冷凍食品を購入するときはドンキホーテで購入するべきでしょう。
飲み物
最後に、ドンキホーテでは飲料類も安く買う事が系ます。
- FIREペットポトルコーヒー(500mL):88円
- UCCブラックコーヒーペットポトル(1L):77円
- 美酢:598円
500mlのペットポトル飲料なら基本的に100円以下で購入する事が出来て、品揃えも豊富なので他では中々見つける事ができない商品がドンキホーテで売られていることは珍しくありません。
自動販売機やコンビニで飲料を買っている人は、ドンキホーテでまとめ買いする事で、月々の飲料代をかなり節約する事が出来ます。
節水シャワーヘッド
同じくらい蛇口を捻っても使用する水の量を減らすことができる節水シャワーヘッドですが、ドンキホーテでもオリジナルブランドで商品化されています。
通常の節水シャワーヘッドは安くても3000円くらいするのですが、ドンキホーテの節水シャワーヘッドは1980円とかなりの破格で売られています。
長期間利用していますが、月々の水道代も下がっているので、節水性も十分にあります。
詳しくは下記の記事でご紹介していますので、興味ある方はご覧ください。
【値段も節水性能もコスパ最強!】2000円で買えるドンキホーテの節水シャワーヘッドレビュー
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ドンキホーテオリジナルブランドの情熱価格はお買い得!
ドンキホーテグループでは、日用品、服、電化製品、食品など情熱価格という名前で様々なオリジナル商品を展開しています。先ほどご紹介した薫麦や節水シャワーヘッドなども情熱価格のブランドです。
他のメーカーより比較的に安い価格で売っている為、こだわりのない食品は情熱価格製品を選ぶことによって、出費を抑える事ができます。
保存食に買っているインスタント食品まで情熱価格で出費を安く抑えています。
ドンキホーテでコスパ良く買い物をして食費を節約しよう
今回はドンキホーテのコスパ最強オススメ商品についてご紹介してきました。
ドンキホーテはスーパーよりも基本的に10%ぐらい食品が安く売られている傾向にあります。
中には精肉や野菜はスーパーの方が安く売られている場合もありますが、飲料や缶詰やお菓子はドンキホーテよりも安く売っているお店はそうそう無いでしょう。
まずはお近くのドンキホーテで値段を確認してみて、食費を安く抑えれそうなら節約の為に買い物をする様にしてみてくださいね!
1ヶ月間ドンキホーテだけで買い物をした時の食費を別の記事でまとめていますので、よければこちらもご覧ください!
【食費が節約できる?】1ヶ月間ドンキホーテのみで買い物をした出費の変化とは?
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