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【2024年下半期版】買って良かったor微妙だったガジェットアイテムまとめ

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2024年も残り少なくなりましたが、この1年を通して様々な買い物をしました。

特にブログやYouTubeで発信するためのガジェット関係の商品をAmazonなどで購入する機会が多く、その中で買って良かったものから使ってみて微妙に感じた物もあります。

1年を通して全てのガジェットアイテムをご紹介するとかなり長くなりますので、7月から投稿現在まで購入したガジェットアイテムをこの記事にまとめまとめる事にしました。

実際に使用した感想を元に購入するかどうかの判断材料になると思いますのでぜひ最後までご覧ください。

良かったガジェットアイテム

まず買って良かったアイテムは以下の通りとなります。

良かった物

  1. Karedearモバイルコンプレッサー
  2. ノートパソコンケース
  3. ロジクールM575S
  4. エレコムガジェットポーチ
  5. Vaydeerノートパソコンスタンド
  6. CIOマグネットケーブル
  7. Echo Buds

Kaedear(カエディア)モバイルコンプレッサー

まずご紹介するのは直近で紹介したkarederのモバイルコンプレッサーです。

モバイルバッテリーサイズの大きさなので、これ一台あれば長期間の旅行中でも乗り物の空気圧に困る事がありません。

現在の空気圧を測定する事ができますし、設定した空気圧に到達すると自動で止まるので日常程度に乗り物に乗っている人でも安心して使う事ができます。

また、同梱しているアタッチメントを切り替えるとボールなど幅広く空気入れに困る事がありません。

自転車のタイヤであれば10秒くらいで空気を充填できるので空気入れの手間を感じなくなるでしょう。

ただ、空気を入れている時の音が少し大きいので、入れる場所は注意しなければならない場合があるでしょう。

ノートパソコンケース

次にご紹介するのはAmazonで購入したノートパソコンケースです。

15インチのノートパソコンを収納する事ができ、外側のポケットはiPadも収納する事が可能です。

値段も1000円程度というお手頃の価格も推しのポイントです。

ロジクール  M575S

次にご紹介するのはロジクール M575Sです。

こちらはトラックボールマウスであり、マウスの形状をしていながらボールを転がしてポインターが移動できるので外出先の小さいテーブルでも問題なく使用する事ができました。

また、専用のアプリでボタンの割り当てもできるので自分好みにカスタマイズする事が可能です。

Macの場合トラックパッド操作に非対応という弱点はありますが、Windowsパソコンなら問題なくなく使用する事が出来ます。

エレコム ガジェットポーチ

次にご紹介するのはエレコムのガジェットポーチです。

これをオススメする理由としては大きさにあります。

横幅は約25cmもあり充電器やケーブルは勿論、先ほどご紹介したM575Sも入れても余裕があります。

これ一つあれば旅行でもガジェット小物の収納に困らないのでかなり重宝しています。

VAYDEER ノートパソコン スタンド

次にご紹介するのはVAYDEERのノートパソコンスタンドです。

名前の通りノートパソコンを立てかける事ができるスタンドで、今年Lenovoのノートパソコンを購入して置き場所に困っていましたが、このスタンドがあることで悩みが解消できました。

また両サイドにひっかけ部分があり、ここにスマホやタブレットも置けるので、このスタンド一台で3台のデバイスを収納する事が出来ています。

CIO マグネットシリコンケーブル

次にご紹介するのはCIOのマグネットシリコンケーブルです。

こちらのケーブルは小さな液晶画面がついており、どのくらいのW数で充電できているのか知る事が出来ます。

また先端は取り外す事ができるので、差し込み口をデバイスに差し込んでおくことで、デバイス自体の差し込み口を痛める事なく充電する事が出来ます。

多機能がありながらも、お値段は1700円くらいとコスパが良い充電ケーブルとなっています。

Echo Buds (エコーバッズ)

次にご紹介するのはまたAmazonデバイスのEcho Buds。

こちらはノイズキャンセリング機能のあるワイヤレスイヤホンですが、イコライザーの変更や外部音取り込みモードもある多機能のイヤホンです。

このイヤホンは音質が微妙という欠点がありますが、通常価格が1万円くらいの点を考えると普通にコスパが良いです。

ノイズキャンセリング機能は高音域の音は聞こえますが、他はほぼ遮断する事が可能です。

音質が優先事項ではなく多機能性を求めていて、出費を抑えたい人にオススメのイヤホンです。

また、ブラックフライデーやプライムデーでは値段が5000円以下まで下がるのでこのタイミングで購入することをお勧めします。

微妙だったガジェットアイテム

次に実際に使ってみて微妙に感じたガジェットをご紹介します。

微妙

  1. Lenovo ideaPad Slim3Gen8
  2. ルートアール電流チェッカー
  3. Echo Spot

Lenovo ideaPad Slim3Gen8

微妙だったガジェット最初にご紹介するのはLenovoのideaPad Slim3Gen8です。

約7万円で512GB SSDに16GBメモリというコスパは間違いなく最強クラスであり、日常生活で使うなら問題に感じることはほぼ無いでしょう。

しかし、今回微妙に判断した理由は、動画編集として使うにはスペック不足だったからです。

最近ゆっくりムービーメーカーで動画編集しているのですが、このパソコンだと映像の切り替えにラグがあり、書き出しもそこそこ時間がかかっています。

やはりRyzen5のCPUに内蔵グラフィックスでは動画編集をするにはスペック不足だったのでしょう。

久々のWindowsパソコン導入することを考えて試験的に購入してみたので後悔はしていませんが、円滑な動画編集に加えて高グラフィックゲームができるスペックのパソコンに買い替えるつもりです。

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ルートアール電流チェッカー

アンペア数とボルト数の値を知りたくて買った電流チェッカーです。

ただ仕事用で買ったものであり、先ほどご紹介したCIOマグネットシリコンケーブルでも充電スピードは確認できるので、通常の生活では不要です。

2024年版Echo Spot

2024年にリニューアルして登場したAmazonデバイスのEcho Spot。

見た目はEcho popにディスプレイをつけたような感じであり、スピーカー部分も小さくなっていますが部屋で使用するには十分な音質と音量は出ます。

また、ディスプレイがあることで様々な操作を手動でも行う事が可能になっています。

Alexaの機能を音声で操作することもできるので、スマートスピーカーとして十分良い性能をしています。

ただ、今回微妙にいれた理由としては電源タップがクソデカいことにあります。

電源は専用の15Wアダプターが必要になるのですが、縦長のコンセントタイプとなっており、差し込み口を選ぶこととなります。

パソコンデスクで使おうと思ったのですが、ただでさえ差し込み口をたくさん使っているパソコン周りでこのサイズの電源を使うのは非常に困難なので、コンセントをささずに基本的に部屋の置物化としています。

使うまでのハードルが高かったので今回は微妙という評価にしました。

人によって良し悪しは変わる

今回は購入して良かったガジェットと微妙だったアイテムをまとめました。

この記事の評価はあくまで自分自身の使い道や住んでいる環境などが大きく影響しています。

商品とは人によって評価が大きく異なりますので、自分が良いと言っても人によったら全然ダメに感じる物もあれば、今回微妙に感じた点に対して目をつぶれるのであれば良い商品にも変わります。

なので、この記事でご紹介した内容はあくまで参考程度に気になった商品があれば実際に使ってみてください。

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