ブログ記事をもっと早く書き終えるたいと思っていないでしょうか?
この記事では、テンプレート化して1時間でブログ記事が書き終えれる様になる見出しの書き方についてご紹介します。
この記事の内容
- 何故見出しをテンプレート化すると早く記事を書き終える事ができるのか?
- 時間が無い時でも記事を完成させることが出来る
- 私生活や他の記事のリサーチに時間を使える様になる
見出しをテンプレート化するとブログ記事が早くかけれる様になる!?
ブログ記事は主にタイトル、見出し、本文で構成する事となりますが、上から順に書き進めていく人も多いと思います。
タイトルは1回書けば良いので問題ないのですが、見出しと本文は繰り返し書くことになりますので、「どこを見出しにしようか?」とか「内容がめちゃくちゃになっている...」などの考えたり書き直す手間が出てくることによって余計に時間がかかってしまうことになるでしょう。
この様な悩みを解決する書き方として、見出しを決めてから本文を書く方法があります。
見出しから書くメリット
- 記事の流れが整う
- 書き直す手間が減少する
- 本文がスラスラと書ける様になる
この様に効率的に記事を執筆できる様になります。
僕も見出しをつける前は、早くて1時間で1000文字ぐらいしか書けていませんでしたが、現在は1時間で2000文字ぐらいは書けるようになりました。
テンプレート化出来る3パターンの見出しの書き方
「見出しを書けば良いのは分かったけど具体的にどの様に書けば良いの?」と思う人もいらっしゃると思います。
ここからは、このブログでもよく使っている記事の見出しテンプレートを以下の記事内容から3パターンほどご紹介します。
見出しテンプレートの種類
- お悩み解決系記事
- まとめ系記事
- 紹介系記事
お悩み解決系記事見出しの書き方
お悩み解決系の記事の見出しの書き方は以下の通りです。
タイトル:〇〇は〇〇を〇〇べき理由(結論)
見出し2:問題定義
見出し3:問題によって起こる事
見出し2:問題を解決する方法
見出し3:理由1
見出し3:理由2
見出し2:まとめ
お悩み解決系の記事の見出しの書き方をテンプレート化して利用した記事は以下の通りです。
初心者ブロガーはすぐにサーチコンソールとアナリティクスを登録してはいけない理由
続きを見る
一人暮らしでミニ冷蔵庫いらない!冷蔵庫は100L以上を購入するべき理由
続きを見る
悩み解決系の記事を見る読者は結論を早く知りたい傾向にありますので、タイトルか序盤で結論を書く様にしています。
見出しは記事の内容を深掘りするための流れを意識する様にしています。
まとめ系記事見出しの書き方
まとめ系記事の見出しの書き方は以下の通りです。
タイトル:〇〇にオススメの〇〇〇選
見出し2:この記事でお勧めするポイント
見出し2:タイトルと同じ
見出し3:1つ1つ紹介していく
見出し2:まとめ
このまとめ系の記事はこの記事でも利用していますが、以下の記事で見出しの書き方をテンプレート化にしています。
ブログテーマとは?初心者ブロガーにオススメのWordPressブログテーマ3選
続きを見る
記事によっては、読者がすぐオススメのポイントが把握できる様に、最初の見出し2を省く時もあります。
紹介系記事見出しの書き方
レビューや商品紹介などの記事の見出しの書き方は以下の通りです。
タイトル:〇〇レビュー
見出し2:商品の使い方
見出し3:使い方1
見出し3:使い方2
見出し2:商品の実際に使った魅力
見出し3:メリット
見出し3:デメリット
見出し2:どんな人におすすめか?
お悩み解決系記事の見出しの書き方をテンプレートとして利用した記事は以下の通りです。
スマホやAir Podsをまとめて充電できる楽天で購入した6in1充電ステーションレビュー
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第三世代Air Podsの基本的な使い方と便利な機能まとめ
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商品紹介系の記事はアフィリエイトをする上で必ずと言っていいほど書く記事なので、ブロガーはこの見出しの書き方を利用する人が多くなると思います。
様々な記事を書く事で自分だけの見出しテンプレートが完成する
今回は1記事では2000文字の記事が書けれる様になる見出しの付け方についてご紹介しましたが、僕がよく使っているテンプレートなので必ずしも全員がそのまま利用して効果が発揮する訳ではありません。
ブロガーは1人1人違う書き方をするので、見出しの付け方も当然人によって異なります。
なので、様々な記事を書いてその経験から自分だけの見出しテンプレートが完成する事は忘れないで欲しいです。
この記事が見出しテンプレートを作る参考になれば幸いです。