今回は副業や個人で仕事をする上で役に立つiPhoneのアプリを20個ご紹介します。
前回生活で役に立つiPhoneのアプリをご紹介しました。詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
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【2023年版】入れておくと日常生活で役立つiPhoneのオススメアプリ21選
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しかし、現在では日常の生活でiPhoneを使う以外にも、会社員であれば副業をしている人から個人で独立して働いている人でも仕事でiPhoneを使っている人も増えてきています。
僕も元々もは会社の労働者として働いていましたが、現在は今回ご紹介するアプリをiPhoneで使って個人事業主として独立する事ができています。
そこでこの記事では、僕が個人で仕事をする上で使っているアプリをまとめることにしました。
iPhoneにとりあえず入れるべきアプリ20選（ビジネス・副業編）
最初は収入を得る上で役に立つアプリ、そして仕事をする上で役に立つアプリの順番でご紹介してきます。
1.クラウドソーシングサービス
まず最初にご紹介するアプリはクラウドソーシングサービスのアプリです。
クラウドソーシングサービスのアプリにはクラウドワークスやランサーズやココナラが有名ですね。
これらのアプリは、仕事を発注したい企業や個人と仕事を請け負いたい事業者をマッチングさせる事ができます。
副業や個人で仕事をしようにも取引先が無い人場合があると思いますが、このクラウドソーシングサービスを使えば仕事を請け負いやすくなります。
仕事のマッチング以外にも、アプリ内で連絡や報酬の受け取りや管理も出来るので、アプリ一つで一連の仕事を終える事ができます。
2.タイミー
次にご紹介するのはタイミーです。
タイミーはアルバイトの様な仕事を請け負う事が出来るアプリです。
決められている時間だけ仕事に入る事ができますので、予定がなかったり急に空いた時間など隙間時間を利用して働く事ができます。
また、アプリでお店にあるQRコードを読み取ることで出勤と退勤をする事ができ、報酬も管理する事ができます。
タイミーで働く場合、雇用はされていませんので企業側で社会保険料などの支払いが無い分、報酬を時給換算すると少し高めの金額になる傾向にあります。
3.UberDriver
次にご紹介するのはUber Driverです。
こちらのアプリはUberEatsで配達をする事が出来るアプリです。ただこのアプリをインストールしても登録しなければ働く事ができません。
登録には必要な書類を提出する必要があり、書類に不備がなくアカウントが有効化したらUber Eatsで配達をする事ができます。
Uber Eatsでの配達はアプリをオンラインにすることでリクエストが届く様になり、お店で商品を受け取りお客さんに届けるのが簡単な流れとなっています。
オンラインとオフラインにするタイミングは自分で決められますので、自分の都合で働けるのが最大の魅力でしょう。
UberEats以外にもmenuや出前館も同様にフードデリバリーサービスの配達員として働く事ができます。
4.BASE Creator
次にご紹介するのはBASEです。
BASEはネットショップを持つ事ができるサービスで、自分らしいサイトを作りアクセサリーなど作った商品を売る事ができます。
BASEには月額料金が無料のプランと5980円の有料プランがあります。
無料プランは月額料金がかからないので初期費用をかける事なく自分のネットショップを開設する事ができます。
一方で有料プランは無料プランに比べて最安値の決済手数料が3.6%+40円から2.9%まで下がり、サービス手数料が無くなるので売り上げが増えてきたらこちらのプランの方がお得になります。
コンビニ払いやクレジット決済など決済方法も豊富なのでお客さんも購入ハードルが低くなるので、自分で作った商品を売りたい方はBASEを使ってみてください。
5.YT Studio
そして次にご紹介するのはYT Studioです。
YT StudioはYouTubeで開設してる自分のチャンネルのデータを見たり、チャンネルや動画のタイトルなどを編集する事ができます。
ビジネスにおいてまずは認知してもらう事が重要であり、知ってもらうきっかけとしてYouTubeで情報発信することはもう当たり前となっていますよね。
そんな自分のチャンネルで上げた動画の詳細を編集したり、データを元にネタを考えるのにYT Studioはとても重宝するアプリです。
iPhoneにYT Studioを入れておくと、どこでも編集する事ができますし、隙間時間にデータの確認をする事ができますので、YouTubeをやっている人は絶対に入れておきましょう。
6.Cap Cut
次にご紹介するのはCap Cutです。
Cap Cutは動画を編集する事ができるアプリで、無料で使う事ができながらもテロップやトラディションなど機能が豊富なので、レベルの高い動画を作ることができます。
動画編集ソフトといえばパソコンで使うことが前提になり、Cup Catもパソコン版で利用する事ができます。
しかし、スマホ版でも便利に使えるシステムになっており、iPhoneに入れておけばどこでも動画編集をする事が出来る様になります。
7.Canva
次にご紹介するのはCanvaです。
Canvaは画像や動画の編集をする事ができます。
自分で撮った写真に文字や加工をすることは勿論できるのですが、素材写真が豊富なのでカメラの撮影に自信がない人でも本格的な写真を使って編集する事ができます。
また、テンプレートも豊富であり、オシャレに見せる為の文字書式から配列が簡単にできますし、動画のオープニングなども簡単に作る事ができます。
動画のサムネイルやSNSで投稿する解説用の画像などで活躍するアプリです。
8.モザイク
次にご紹介するのはモザイクです。
モザイクは名前の通り、画像にモザイク処理を入れる事が出来るアプリです。
SNSで投稿する画像や、提出する書類の中には個人情報を守るためなど開示したくないケースも出てくると思います。
このアプリでぼかすことで、見せたくない場所を隠す事ができます。
ぼかしの種類から強さまで選ぶ事ができますので、ガッツリぼかすことも自然にモザイクを入れることもできます。
9.Notion
次にご紹介するのはNotionです。
Notionを使うとタスクを簡単に管理をする事が出来きます。
タスクを簡単に付け加える事ができ、その内容など詳細も付け加える事ができます。
また、カレンダービューやテーブルビューといった見方を変えることもできますので、締切日をカレンダーで確認したり、どのタスクがどの様な状態なのかをテーブルビューでまとめて確認する事ができます。
非常に便利なアプリなので是非使ってみてください。
10.Good Note
次にご紹介するのはGood noteです。
Good noteはノートを取る事が出来るアプリであり、事業をする上で必要な知識を身につけるために勉強したり、考えていることを書き出すなど様々な利用用途で活躍します。
Good noteの使い方は別の記事で詳しく解説していますので、興味ある方はこちらをご覧ください。
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【勉強や仕事に取り組みたい人必見！】効率と集中力が爆上がりするiPad×Good noteの活用法
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スマホだと画面が小さくて操作がやりにくいのですが、上記の記事でご紹介したようにiPadで使うことでノートとして整理する事ができ、アカウントを同期させたら他のデバイスでも閲覧や編集をする事ができます。
なので、基本的にiPadで編集して、iPhoneに入れておくことでどこでも確認したりする事ができます。
11.Flat Tomato
次にご紹介するのはFlat Tomatoです。
Flat Tomatoはポモドーロテクニックの時間管理をする事が出来るアプリで、25分集中して5分間休憩するサイクルを回す事ができます。
仕事に取り組もうとしても中々集中できない事があると思いますが、このアプリを使う事で明確に集中するべき時間を把握する事ができますし、適度に休憩を入れることもできるので無理なく集中力を継続させる事ができます。
使い方も画面をタッチするだけで良く、iPhoneに入れておけば集中している時はFlat Tomatoに画面が支配されていますので、パソコンなどでの仕事が捗ると思います。
12.Xmaind
次にご紹介するのはXmaindです、
Xmaindはマインドマップを作る事が出来るアプリで、マインドマップを使えば1つのアイディアから様々な方面へ思考を広げやすくなります。
特に副業など個人でビジネスをする場合は自分で物事を決めたり、アイディアを出して事業に活かさないといけません。
そんな時にXmaindがあれば、事業の戦略を作ったり、より深いアイディアを出すことに活躍するでしょう。
13.Speechy
次にご紹介するのはSpeechyです。
Speechyは音声で文字起こしをする事が出来るアプリです。
喋ることはスマホで文字を打ち込むよりも早く行う事ができるので、時短で書類や原稿を作る事ができます。
喋っている内容と文字起こしされている内容が異なることもあるのですが、手打ちで修正もする事ができます。
YouTubeの原稿やブログ記事の執筆などで役立つアプリです。
14.Adobe Scan
次にご紹介するのはAdobe Scanです。
Adobe ScanはPDFファイルに変換する事が出来るアプリです。
メールで企業に書類を提出する際などに役立つでしょうし、完全個人でビジネスをしている人でもPDFファイルに変換することで画像に写っている文字も認識してコピーなどを行う事が出来る様になります。
Good noteとの相性が良いのでこちらもインストールしておきましょう。
15.WinZip
次にご紹介するのはWinzipです。
WinzipはZipファイルの作成並びに解凍する事が出来るアプリです。
zipファイルにすることで音声や画像などを1つのファイルにまとめて送る事ができますし、データを圧縮する事ができます。
また、WinZip内で解凍したデータは一覧にしてまとめて表示させておく事が出来るので、どんなデータをやり取りしたのか確認することもできます。
画像や音声などのデータを頻繁にやりとりする方にピッタリのアプリです。
16.Dropbox
次にご紹介するのはDropboxです。
Dropboxは様々なファイルを保管したり、誰かと共有する事ができるサービスです。
先ほどのWinZipは確認のために一時的なファイルを渡す時に有効であり、一方でDropboxはファイルを共有してどこでも誰でも使う事が出来る様にしたい時な使い方となるでしょう。
無料版だと2GBまでしか使う事ができず、月額1600円の有料プランなら2TBなで使う事ができます。
なので、必要に応じて課金することも検討してください。
17.Deep 翻訳
次にご紹介するのはDeep翻訳です。
Deep翻訳は翻訳する事が出来るアプリなのですが、英語を含めた26言語に対応しています。
Deepl翻訳をお勧めする理由としては、自動で言語を検出してくれる機能と別の訳し方も表示してくれるからです。
翻訳しないといけない文字でも何語なのか分からない時もあると思いますが、文字をコピペして貼り付けるだけで自動で言語を検出してくれます。
また、AIによる補助もあることから1つの文から4通りぐらいの訳し方をしてくれますので、一番近いニュアンスの訳し方が見つかる可能性が高いです。
時には日本語非対応のサイトからの案内やブログやYouTubeの海外からのコメントを知る際に役立っています。
18.マネーフォワード
次にご紹介するのはマネーフォワードです。
マネーフォワードはクレジットカードや銀行口座が連携できる家計簿アプリなのですが、僕は以前マネーフォワードの連携機能を使わない方が良いとお話ししています。
「なんでマネーフォワードをお勧めするんだよ！」と思うかもしれませんが、事業用のクレジットカードと銀行口座を作って連携させれば簡単に帳簿を作る事ができ、マネーフォワード確定申告のアプリを使えば簡単に確定申告をする事ができます。
マネーフォワード確定申告を使うには1万円くらいの年間費がかかりますが、税理士に頼むと3万円くらいはかかるので、費用対効果としてはめちゃくちゃ優秀です。
事業用にマネーフォワードを活用するなら売り上げと経費だけが反映されるので、お勧めする事ができます。
19.Stibo
次にご紹介するのはStiboです。
Stiboは付箋を作成する事が出来るアプリで、このアプリで作成した付箋はロック画面に設定する事ができます。
ここまでタスク管理などの様々なアプリをご紹介してきましたが、結局のところ一々アプリを開いて確認する事に手間を感じる事があると思います。
このアプリを使えば、iPhoneの画面をつけるだけで、スケジュールややらないといけない事などを把握する事ができる様になります。
20.スプレッドシート
最後にご紹介するのはスプレッドシートです。
スプレッドシートは僕が活用しているアプリの中も最も利用頻度が高く、データの整理から白紙申告で確定申告をする際は帳簿作成にも利用していました。
基本的にMacでデータ整理して、iPhoneは確認で見るのが基本的な使い方なのですが、Excelの場合だと一部機能に制限があるのですが、スプレッドシートは無制限に使う事ができ、Googleアカウントを同期させるだけどのデバイスからでも簡単に見る事ができるようになります。
そして、Excelと同じように関数を使う事が出来るので、簡単にデータが反映されるフォーマットを作る事ができます。
またExcelファイルで書き出すこともできるので、相手がエクセルを使っていたとしても書式を崩す事がなく共有する事ができます。
この様に、自分で使うにも共有して使うにも非常に汎用性が高いので、使っていない人はぜひ利用する様にしてください。
アプリを使いこなして個人での仕事で収入を得ていこう
今回は個人のビジネスで役につアプリを20個ほどご紹介してきました。
この記事でご紹介したアプリを使えば必ず収入が上がるというわけではありませんが、使いこなすことでアプリを使う前と比べて仕事の効率化や新しい仕事へ繋げて収入を上げることは十分可能だと思います。
物は使い様ではありますので、この記事でご紹介したアプリをインストールして個人の仕事で役立ててみてください。
