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【必ずやって下さい】東京電力の省エネプログラムでお得に夏を乗り切ろう!

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【必ずやって下さい】東京電力の省エネプログラムでお得に夏を乗り切ろう!

今回は、この夏やるべき電気会社をお得に活用する方法についてご紹介します。

最近気温が上がって、日中は30度を超えるくらい暑くなってきていますよね。

ここまで暑くなると、そろそろエアコンを使い始める頃だと思いますが、同時に電気代が高くなることが気になりますよね。

もう今回の内容をお話しすると、契約している電力会社のポイントを使っていますか?

この記事でお話しする内容はもうこれだけであり、既に契約している電力会社のポイントについて理解して活用されている方は時間の無駄になりますので、ブラウザバックを推奨します。

しかしながら、何故この様な内容を今回お話ししようと思ったのかというと、僕は一人暮らしを始めてから電力会社は電気を使うためだけに契約するものだと思って、ただ電気代を引き落とされるだけでした。

しかし、今回お話しする内容を知ってからは電気代は去年とほぼ変わっていないのにも関わらず、今年に入って既に約4000円分のAmazonギフトカードを手に入れて買い物をする事ができました。

過去の僕の様に、電力会社のポイントをあまり理解されていない方は今後大きく損をする事になりますので、ぜひ最後までご覧ください!

電力会社のポイントについて

大前提をお伝えしておきますが、ポイントの貯まり方や使い方は各電力会社によって異なります。

この動画では、僕が契約している東京電力を例にご紹介していきます。

まず、東京電力のログイン方法は、くらしTEPCOWEBページに移動してハガキに記載されているログインIDか登録しているメールアドレスとパスワードを入力するとログインできます。

東京電力では暮らしのTEPCO(テプコ)ポイントを取り扱っており、ポイントの貯め方はマイページにログインするだけで100ポイントが付与されます。内訳はガス50P電力50Pとなっています。

20212月末まで電気の使用量に応じてのポイント付与でしたが、現在のポイント獲得方法へ変更となりました。

電気使用量が多ければ損になりますが、逆い言うと電気使用量を抑えれば、毎月マイページで電気料金を確認するだけで一定のポイントを貯める事ができます。

しかし、「たったこれだけ!」「1ヶ月で100ポイントしか貰えないの!?」と思うかもしれませんが、68日から国の省エネプログラムのエントリーが開始して619日から標準的な使用量よりも節電するとポイントをもらう事ができます。

更に5日以上の節電を達成すると最大1000円相当のデジタルギフト券が付与されます。

他にも給湯器の買い替えで最大2万円分のJCBギフトカードが貰えたり、エアコンの掃除を割引できたりと、様々な内容があります。

この夏から始まる今からがチャンスになる訳ですね。

こちらからエントリーすることが出来ます。

電力会社のポイントの使い方

ここまでお得にポイントが貯まる事をお伝えしてきましたが、ではどのようなポイントの使い道があるのか気になるところですよね。もう早速ご紹介していきます。

TEPCOポイントで交換できる内容はこちらとなります。

ポイント交換できる内容

  • Pontaポイント
  • Tポイント
  • WAON
  • nanaco
  • auポイント
  • dポイント
  • Amazonギフトカード
  • スターバックスギフト

以上の様な代表的なポイントやギフトカードと交換する事ができるので、どんな人でも使い道に困る事はないと思います。

基本的には1P=1円分で交換する事になりますが、ドットマネーを経由して交換するのでAmazonギフトカードの場合、今は294P=300円分に交換できます。

なので僕は基本的にAmazonギフトカードに交換しています。

東京電力の場合はこれだけなので、割と困らずにポイントの使い道を絞る事ができるでしょう。

まとめ

今回は電力会社のポイントについてご紹介してきました。

今回の話で東京電力を使っている人なら「電気の使用量に応じてポイントが貰えないなら損じゃない?」と思う方もいらっしゃるでしょう。

確かに、200円で1Pもらえる他の電力会社と比べると電気使用量が1万円以上の場合損する形になります。

なので、過去に電気代を節約する内容の動画を出していますので、こちらを参考の上電気料金を1万円未満に抑えてお得にポイントを貯めるようにしてください。

そして、東京電力ばかりの話だったので、関東圏以外の人はピンとこなかったかもしれません。

なので、他の電力会社の内容を少しお話しすると、東京電力以外は基本的に200=1Pとなっているのが多く、ポイントへの交換以外にも商品との交換や支払い金額に対しての充填ができたりするので、詳しい内容は各電力会社のポイントをご覧ください。

また、夏の節電プログラムが始まり、東京電力以外でも基本的に省エネプログラムがあると思いますので、各電力会社のホームページで確認して、今年の夏は少しでもお得に過ごしていきましょう。

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