今回は夏に向けて捨てた物についてご紹介します。
貧乏人は部屋の中に物が多いと、言われがちですが、このことについて僕は、部屋の圧迫感からストレスを感じて、このストレスがせっかちな性格を生んで無駄遣いを引き起こしていると思っています。
あと、部屋に物が多い原因として、「もったいなくて捨てられない」という考えがあることが有名であり、物を大切にすることは良いと思うかもしれませんが、
必要以上に物に価値を見出すと、捨てられないことも問題ではあるのですが、「これもあったら良さそうだから買っておこう」と無駄遣いの思考を加速させることになります。
なので、断捨離はとても大切であり、定期的に不要な物を捨てることは重要です。
そして、冬から夏にかけてちょうど良い季節なので、先日色んなものを捨てたので、この記事にまとめることにしました。
夏に向けて捨てた物まとめ
今回捨てたものは以下の通りとなります。
- 冬服
- 布団
- カーペット
冬服
まず最初に捨てたのは冬服です。
暑い日も出てきたので、夏服を出し始めたのですが、このタイミングで長年使って伸びたTシャツやヒートテックを始めとして、着ていないズボンを捨てました。
着なかった服に関してはキッパリと捨てれるのですが、普段から着ている物なら伸びていることに気づかずに「来年もまた着よう」と保管しまいがちですよね。
そんなこんなでユニクロのヒートテックを5年近く使った訳なのですが、まぁ流石に使い倒したよな〜と思い捨てることにしました。
皆さんも普段使っている服の状態を見直して捨てるべきか判断してみてください。
布団
次に捨てた物は布団です。
一人暮らしを始めてからずっと同じ布団を使っていたのですが、年始に実家に帰った時に「まだ同じ布団使っているの?」と親に言われて、帰宅後に布団の状態を調べたら寝ているところだけ少し弾力が無くなっていました。
まぁ代えの敷布団が部屋の中にあったので古い布団を捨てることにしました。
布団ほど毎日使うものはないと思うんですけど、故に布団の状態の変化って気づきにくいですよね。
そもそも、布団って捨てようと思わなかったのは僕だけんなですかね?
どのみち、人生の1/3は睡眠と言われるほど、布団の上は長く過ごす場所ではあるので、今回のことで定期的に買い替えることも重要だなとお思いました。
カーペット
最後にご紹介する捨てた物はカーペットです。
カーペットに関しては、長期間使っていて所々傷んでいるのが見えたので買い替えた為です。
そもそもカーペット不要論もありますが、僕の場合はカーペットの上で寝ることが何よりの至福の時間なので、そこそこ必需品となっているので持つようにはしています。
そうそう、新しいカーペットが届いて古いカーペットを捨てるために移動させたら、下一面が砂みたいなのがたくさんあって大掃除しました。
もう塵取りで一面を掃いてから、雑巾で水拭きして、クイックルワイパーを2〜3枚使うほど汚れが溜まっていたんですよ。
敷物の下って基本的に埃すらたまらないと思っていたのですが、長期間放置するととんでもなく汚れるんですね。
今回捨てることを決断して良かったな〜と思いました。
部屋の中で敷物を使っている人は、捨てないにしても掃除をしてみてください。
ゴミの分別をしっかりと
これまでに捨てた物をご紹介してきましたが、物を捨てる時に大切なのはゴミの分別をしっかりとすることですね。
この動画でご紹介した内容の物なら、冬服は燃えるゴミで布団とカーペットは粗大ゴミとして捨てました。
ゴミの分別方法は地方自治体によって異なるのでしっかりとチェックしましょう。
また少し前にはなりますが、古くなったiMacや読まなくなった漫画も手放したのですが、これらはゴミとして捨てるのでは無く買い取ってもらいました。
金額としては微々たるものですが、粗大ゴミとして捨てるとお金がかかる反面、少しでもお金が貰えるならましでしょう。
また、まだ使わないけど十分に価値がある物ならメルカリなどのフリマアプリで処分するが良いですね。お店で買い取ってもらうよりも多くのお金をもらうことができます。
しかし、いっぱい出品すると投稿から発送までの時間がかかりますし、売れなかったらずっと手元に残ることには注意しましょう。
この記事を参考に、皆さんも夏に向けて身の回りの整理を行ってみてください!