現在2月ということもあり、そろそろ来年度に新社会人や新大学生となる人は引越しを勧めているのでは無いでしょうか?
引っ越しの準備は大変ですが、なんかワクワクしますよね!
僕も初めて実家を出て一人暮らしをする準備には面倒くささより楽しみで率先してやっていた覚えがあります。
そんな、一人暮らしをするための準備ですが、多くの手間がある以上に問題なのが費用では無いでしょうか?
物件の契約や引っ越し代、ましてや初めての一人暮らしなら色々と購入しないといけないものが多いです。
できることなら、初期費用は抑えたいところですよね。
そんな、初めのて一人暮らしで必要な初期費用を抑える方法を10個用意しました。
賃貸契約編
まずは物件を決める時に使える方法をご紹介します
初期費用節約術1:家賃の安い賃貸を契約する
賃貸契約の初期費用の中には敷金、礼金、日割り家賃、翌月家賃、仲介手数料などが家賃ベースで決まります。
なので家賃が1万円安くなるだけでも、賃貸契約時の初期費用がグッと下がります。
また、契約後も月々の出費を抑えることができます!
初期費用節約術2:仲介手数料が少ない不動産屋に行く
物件オーナーを紹介する不動産に払うのが仲介手数料で、家賃の1ヶ月分払うのが基本的です。
しかし中には、家賃の0.5ヶ月分や無料キャンペーンをしている不動産もあるので、仲介手数料がどのくらいかかるのかもよく見ましょう!
初期費用節約術3:敷金礼金が無料の賃貸と契約する
賃貸契約時によく敷金礼金をセットで見ますが、敷金は部屋を汚した時の修繕費などの担保であり、礼金は大家さんの謝礼です。
敷金礼金は基本的に1ヶ月づつ払う契約が多いですが、中にはどちらか、もしくは両方0円の物件もあります。
最大家賃の2ヶ月分下げることができますね!
しかし、敷金が0円の物件を住む時は賃貸から出る時に注意が必要です
引っ越し編
賃貸が決まって、いざ引越しをするときの費用を抑える方法をご紹介します。
初期費用節約術4:様々な引っ越し業者の見積もりは出しておく
引越し業者は沢山あり、サービス内容から料金まで会社によって異なります。
一人暮らし分の量でも引っ越し業者が違うだけで1万円以上変わってくることがあるくらいです。
なので、引越し代を下げたなら引越し業者の見積もりを出して見比べる必要があります。
1つ1つの会社に問い合わせなくても、一括で見積もりが出せるサイトがありますので、こちらで検索してみてください!
初期費用節約術5:引っ越しの閑散期を狙う
新大学生や新社会人となり引越しする必要がある人が増える3~4月は引越し業者の値段が高くなります。また転勤時期の9月も値段は高く設定されます。
なので、引っ越し会社は利用客が少ない1、6、11月になると値段が安くすることができます。
とはいっても、新社会人や新大学生は難しい話ではありますね。
初期費用節約術6:自分の車やレンタカーで引っ越し
引越しシーズンに引越しをしないといけないけど、引越し代を安くしたい人におすすめの代案です。
レンタカーを借りれば1万円くらいで収まりますし、マイカーならガソリン代や高速代だけで良いので引越し業者に頼むよりも安く済む。
しかし、結構な労力がかかり、めちゃくちゃ疲れる
初期費用節約術7:郵便で最低限の荷物だけを送る
多分最も安く引っ越す方法
社宅や家電付き賃貸に引っ越す人はとてもオススメ
買い物編
引越しをした後に生活する上で必要なものを変え揃えるときの費用を安くする方法をご紹介します。
初期費用節約術8:とりあえず100均に行く
引越しをしたらとりあえず100均にいきましょう。消耗品や食器や小物など大抵の物は揃えれます。
しかも1個110円とめっちゃコスパいいです。
初期費用節約術9:家電は楽天かAmazonで買う
意外に家電量販店で買うより、Amazonや楽天の方が安く売られている
一人暮らし用の家電も充実しており、同時に価格を比較することもできる
購入したものは自宅まで届けてくれるのも嬉しい
初期費用節約術10:家具はニトリか無印
まぁ、間違い無いよね
Amazonや楽天で購入するのも良いですが、ニトリや無印良品は店舗も多く、商品を直接見て購入を決めることができるので、買ってから後悔することが少ないです。
近くの店舗で欲しい商品が取り扱ってなかったり、そもそも店舗自体がなくても、オンラインサイトで購入することもできます。
以上が一人暮らしの引越し費用を抑える方法10選でした。