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身の回りのガジェットをApple製品で揃える3つのメリットとデメリット【iPhone/iPad/Mac/Mac book】

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身の回りのガジェットをApple製品で揃える3つのメリットとデメリット【iPhone/iPad/Mac/Mac book】

みなさんApple製品を使っていますか?

最近では、Appleかそれ以外かという感じにスマホやパソコンの市場が分かれていますよね。

僕はiPhone, iPad、Mac book、Mac miniといったスマホからパソコンを始め、イヤホンはAir Podsを使っているほど身の回りのガジェット類はApple製品を使っています。

今ではiPhoneを使う人は珍しくありませんが、僕のようにApple製品で身の回りを固める人もいれば、パソコンは違うメーカーを使うなど人によって持っているものが変わりますよね。

そんなApple製品を使っている人は「Apple製品以外考えられない」と言うことが多いでしょうし、Apple製品を使っていない人に関しては「Appleは値段が高くてコスパが悪い」と言う意見もあります。

このようにApple製品は信者が多い一方で、一定の否定的な意見を言う人もいます。

これからスマホやパソコンを購入しようと思う人にとっては「どちらの意見が正しいのか?」と疑問に思いますよね。

この様な疑問に、iPhoneやMacを8年間使ってきた僕がApple製品を使って感じたメリットとデメリットについてご紹介します。

これからApple製品を買おうと思っている方は最後までご覧ください!

Apple製品で揃える3つのデメリット

今回はApple製品の魅力についてお話をする訳ですが、「Apple製品は完璧である!」と言いたいわけでなく、むしろデメリットは存在します。

Appleを過剰に美化しない為にも、まずはデメリットをご紹介していこうと思います

デメリット1:基本的に値段が高い!

まず目につくのは値段が高いことです。

現在のiPhoneはSEでない限り10万円以上はしますし、最近ではOPPOなどのメーカから5万円以下で購入できるスマホがあるので、この辺と比べるとかなり価格差があると言えます。

AppleのパソコンシリーズであるMacも最低モデルのMac book Airでも10万円以上しますね。

Mac miniなら10万円以下で購入できるモデルがありますが、ディスプレイやキーボードなどを購入すると10万円は超えます。

この様な値段の高さはApple製品最大のデメリットと言っても過言ではないです。

デメリット2:呪われたLightningケーブル

次のApple製品のデメリットは充電はLightningケーブルが必要ということです。

すでにiPadではTYPE-Cケーブルに変更されていますので、iPhoneやAir Podsなどのコンパクトなデバイス限定の問題となりますが、共通の端子を利用して充電できないのはやっぱり不便に感じます。

iPhone用にケーブルを購入しなければなりませんし、机の上にケーブルを置くことになるので、結構邪魔になるでしょう。

とは言っても、ヨーロッパのEUで充電端子がTYPE-Cに統一される法案が合意されており、2024年の秋までにEU内で販売されるスマートホンなどにはTYPE-Cポートが義務づけられるので、このことに関しては時間の問題ではないかなと思います。

デメリット3:できるゲームが限定される

最後のApple製品のデメリットはできるゲームが限定されることです。

パソコンで出来るゲームは基本的にWindowsでは対応しているものの、大半のSteamゲームやマイクラ統合版など、Mac OSに対応していないゲームが未だに多いです。

僕自身はあまりゲーム好をあまりやらないのですが、ゲーム好きの人にとってはかなりの痛手となります。

せっかく高いお金を出してMac本体を買うなら、もっと様々なゲームソフトも対応して欲しいと思う人も多いでしょう。

Apple製品を使う3つのメリット

「Appleにはこんなデメリットがあるのに、どうして使うのだろう?」と思うでしょう。

それは、デメリット以上のメリットがあるからです。

ここからはApple製品のメリットについてご紹介していきます!

メリット1:連携機能が便利

まず最初にご紹介するメリットは連携機能が便利と言うことです。

同じiCloudアカウントで連携すると写真や音楽などを同期することで、iPhoneやMacといった別のデバイスでも同じデータを使うことができます。

またAir DropでApple製品なら別の人からもデータを受け取ることができるので、SDカードなどを経由しなくても良いのが本当に便利です。

僕のような写真や動画をよく編集する人には本当に便利な機能です。

さらに月額1200円のApple Oneを利用することでiCloudの容量が50GBまで上げる事ができますし、Apple musicなどのサービスも利用できるながら他のデバイスでその情報を共有する事ができます。

このように、Apple製品を揃えるからこそ便利に使えるのです。

メリット2:どれを買おうか迷う心配がない

WindowsパソコンやAndroidスマホは様々なメーカーが出ていますよね。

同じメーカーでも更に多くの種類があり、その中でも様々なシリーズに分かれているので、本当にどれを買えばいいのか悩みます。

それに比べてAppleならスマホはiPhone、ノートパソコンならMacBook、ディスクトップパソコンならiMac、パソコン本体だけならMac miniやMac studioといった具合に非常に分かりやすいです。

Mac BookにもAirやProといったシリーズがありますが、安く購入したいならAir、スペックが高いものがいいならProといった感じに分かりやすくまとめられています。

Apple製品を買い替えるタイミングも、「今使っている機種と最新機種の性能がどのくらい違っているか」を確認するだけで済みます。

ここ数年間のApple製品はめちゃくちゃスペックが高いので、買い替えることすら考えなくなっています!

メリット3:Mac OS専用のアプリが優秀すぎる

Appleには、ボイスレコーダー、メモ帳、リマインダー、フリーボードなど

無料なのにめちゃくちゃ有能なアプリが多くあります。

中には音楽作成のLogic Proや動画編集のFinal Cut Pro XやLuma fusionといった有料アプリがありますが、どれも非常に優秀で、有名クリエイターも使っているそうです。

このような優れたアプリがあると、他のアプリが使えなくなるんでしょう。

以上が、Apple製品のメリットと言えます。

Apple製品を揃えるのに向いている人

今回はApple製品のメリットとデメリットについてご紹介してきましたが、最後にApple製品を持った方が良い人とApple製品を購入しない方が良い人は、Apple製品を買った方が良い人は、頻繁に画像や動画を使った仕事をしている人やすでにiPhoneを持っている人です。

逆に、Apple製品を購入しない方が良い人は、ゲームが好きな人や安くスマホやパソコンを使いたい人です。

この内容を参考に、今後Apple製品を購入するか考えてみてください!

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