社会人あるいは大学生になると一人暮らしをする方がいらっしゃると思いますが、「大きな部屋でゆったりと過ごしたい」と考えられている方がいらっしゃると思います。
僕自身も、
・ゆったりする場所
・寝る部屋
・仕事をする部屋
といった様に、用途に合わせて部屋が欲しいと思っていました。
しかし、実家に住んでいる時と比べて1人暮らしは1K6畳一間の方が快適に過ごせると思い今の物件に3年間住んでいます。
今回は、これから1人暮らし手から気づいた1K6畳の部屋に住む4つのメリットについてご紹介します。
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1K6畳の広さの部屋に住む4つのメリット
「1K6畳だと狭いのでは?」と思うかもしれませんが、広い部屋に住む以上にメリットがあります。
ココがおすすめ
- 家賃が安い
- 冷暖房費が安く抑えられる
- 無駄な時間を減らす事ができる
- 本当に必要なものだけが家の中にある
家賃が安い
部屋が小さな物件に住む1番大きなメリットになります。
家賃は毎月発生するもので、1万円家賃が安くなれば年間12万円節約する事ができます。
同じような場所でも、敷地面積が狭ければその分家賃が安くなる傾向にあります。
部屋に対するお金を浮かせる分、より便利な場所を選んだり、新しい建物に住むことを選択する事もできます。
冷暖房費が安く抑えられる
部屋が狭くなるとデメリットしか感じないと思いますが、しっかりとしたメリットがあります。
夏場や冬になると部屋の気温が大幅に変動してかなり過ごしにくくなりますよね。
そんな時、冷暖房をつけると思いますが、1Kであれば、1箇所つければ家の中の気温を改善できるので広い部屋に比べて冷暖房費を抑える事ができます。
また、部屋が狭ければ狭いほど空調が早く効くのですぐに快適に過ごせれます。
無駄な時間を減らせる事ができる
用事に合わせて、部屋を移動するのは案外面倒なものです。
ご飯を食べるためにリビングに行き食べ終わったら自分の部屋に戻る必要な物を取りに行くために他の部屋に移動しないといけない
かなり面倒ですよね?
この手間が積み重なるとかなりのストレスになります。
1部屋しかないと言うことは、その中に自分が必要となるものが全て手に届くところにあります。
部屋の中を移動しないといけないのは、
- 風呂に入る時
- トイレに行く時
- ご飯を作る時
娯楽も、打ち込んでいることも食事をするのも移動しなくてよくなるだけで多くの時間を増やす事ができます。
また、部屋が狭い分掃除をする範囲も狭くなりますので、手っ取り早く掃除を終わらせる事ができるのもメリットと言えるでしょう。
本当に必要な物だけが家の中にある
狭いが故に物を置く事が限られるのが6畳1間の欠点ではありますが、
裏を返せば、要らない物を持てない状況でもあります。
・使わなくなったダイエット機器
・全く活用しない椅子
・場所だけとっているローテーブル
このような要らない物が視界にあると邪魔に感じませんか?
どんなに広い部屋でも不要なものが家にあることでストレスが溜まるのですす。
本当に必要な物だけを家の中に置くことでストレス無く快適に過ごせれる自分だけのスペースが出来上がるのです。
まとめ
1Kの6畳一間は時間とお金の節約効果もあり、ストレスを減らせれる事ができます。
しかし、人によっては広い部屋の方がいいと思うでしょう。
金銭的余裕ができれば、広い家に引っ越すのもアリかと思います。
これから1人暮らしされる予定の方や1人だけど家の中が落ち着かない方は、1Kの6畳一間に住んでみては如何でしょうか?
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