以前別の記事で、普通に生活をするならiPadは不要だと別の記事で紹介しましたが、今後個人的に必要だと感じてiPad Airを購入する事を考えていました。
6年間使って分かったiPadを使うメリット・デメリットまとめ【1人暮らしは不要】
続きを見る
画面が大きく、ある程度スペックがあり、出来る事なら安く購入したいと考えると、iPad Airの1世代前の機種なら安く購入できると思い色々とネットで調べました。
そして、公式オンラインストアの整備品なら安く購入できる事を知り、第4世代iPad Airの整備品を購入してみました。
無事、第4世代iPad Airが手元に届き、整備品と新品に違いはあるのか色々と検証をしてみました。
第4世代iPad Airの中古品と整備品の価格差
現在iPad Airは第5世代まで出ており、1世代前の機種を購入するには中古品かAppleオンラインストアの整備品を購入するしかありません。
では、価格はどの様に異なるのか実際に調べてみた価格を以下のグラフにまとめてみました。
第4世代iPad Air(64GB) | 価格 |
新品価格 | 62800円(2020年当時) |
中古品 | 約55000円〜65000円 |
整備品 | 69800円 |
新品の価格は2020年当時で62800円です。しかし、最近の円安の影響を考えると現在発売されるなら+15000円くらいとなるでしょう。
整備品は中古品と比べると少し高い傾向にあり、中古価格以上新品価格未満の価格で購入することができるでしょう。
Appleオンラインストアで購入して届いたiPad Airレビュー
上の写真の箱に整備品のiPad Airが入っていました。
新品の商品とは異なり、整備品は文字だけのシンプルな専用の箱になるようです。
iPad Air本体と一緒に純正のコンセントとType-Cケーブルも同梱されているので、充電に困ることはありません。
中に入っているコンセントと本体には新品同様に白いテープで覆われていました。
電源を入れると初期設定前の画面が表示されます。
iPad OSは15.5と最新OSの一歩手前のOSとなっていました。時期の問題だと思いますので、基本的に最新のOSが入っているのでしょう。
また、整備品はApple Care+に入らなくても1年間の限定保証がついてきます。Appleの補償は結構値段が高いので、この補償は嬉しいですね。
iPad Airの整備品と新品の違いは?
気になるiPad Airの新品と整備品の違いですが、先ほどお伝えした専用の箱以外ありません。
しかし、箱の中身も新品と一緒で、新品と同じ梱包がされています。
実際に使用してみた感じも、動作が遅かったり、音質が悪いなどの不具合も感じず、新品と同じ物と言っていいでしょう。
iPad Airの整備品を購入する方法
iPad AirなどApple製品の整備品は公式のオンラインストアであるこちらのページで新品と同じく購入することができます。
また、Amazonのこちらのページから整備品を購入することができます。
公式オンラインページでは取り扱っていない古い機種も取り扱っているので、現行モデルまたは1世代前の機種でも手が届かない場合は、古い機種を購入することでコストを抑えながらApple製品を手に入れることができるでしょう。