あなたはPinterestというサービスをご存知でしょうか?
最近ではネット広告などでPinterestを知った人も増えてきたと思います。
この記事では最近話題のPinterestがどのようなサービスなのかをご紹介します。
記事の内容
- Pinterestのサービス内容
- Pinterestの特徴
- Pinterestを始めるべき人の特徴
Pinterestってどのようなアプリ?
Pinterestは2010年から開始したInstagramと同じく画像や動画を中心に投稿ができるサービスです。
Instagramと違う点は、1投稿事に紹介したいURLを掲載して誘導することが出来ます。
コメント機能はありますが、基本的に発信者から読者への一方通行となりますので、SNSとは少し異なるサービスとなります。
Pinterestの特徴
PinterestはTwitterやInstagramの様に投稿をして、その投稿をユーザーが見ることが出来ますが、Pinterestの特徴は以下の通りとなります。
Pinterestの特徴
- 情報発信者にとって理想の投稿が出来る
- ストック型とフロー型の中間型
- 向いているジャンルと向いていないジャンルがある
情報発信者にとって理想の投稿が出来る
PinterestはInstagramの様に画像や動画をメインにキャプションで説明する投稿スタイルがメインなのですが、最大の特徴は投稿毎にブログやSNSなどのリンクを貼ることが出来ます。
ブロガーやYouTuberにとっては自分のコンテンツを見てもらうことで、コンテンツが上位表示される様になったり売り上げが立ったりするので、少しでも多くのユーザーに見てもらいたいと考えるでしょう。
そんな、情報発信者にとってユーザーの導入方法を増やす手段としてPinterestは理想的な投稿が出来ると言えます。
ストック型とフロー型の中間型
情報発信にはストック型とフロー型があります。
フロー型は投稿すると反応は得やすいが情報が流れてしまいやすい媒体で、Twitterがフロー型と呼ばれています。
ストック型は最初から反応を得ることは難しいが、コンテンツを増やしていくにつれてインプレッション数を増やせれる傾向にあります。Instagramやブログなどはストック型と分類されます。
そしてPinterestフロー型とストック型の中間型と分類できます。
Pinterestは投稿をピンと呼び、ピンを整理してまとめることが出来るボードという機能があります。
ピンは投稿するとこの後ご紹介する向いているジャンルを発信する事によって瞬発的に閲覧数を集めることが出来ます、その反面投稿を疎かにすると閲覧数はすぐに下がる傾向にあるのでフロー型に近いかと思われます。
しかし、ピンとボードをうまく活用することでストック型に近いコンテンツを作成することが出来るのです。
向いているジャンル・向いていないジャンル
向いているジャンルは以下の通りです。
向いているジャンル
- 美容
- ライフスタイル
- ファッション
Pinterestはインスタグラムと同じようなジャンルが向いている傾向にあります。
また向いていないジャンルは以下の通りです。
向いていないジャンル
- ビジネス
- 副業
- エンタメ
副業などのビジネスやYouTubeでは人気のエンタメ系はあまり投稿を見られない傾向にあります。
Pinterestで情報発信をするのに向いている人の特徴
ここまで、Pinterestの特徴についてご紹介してきましたが、実際にPinterestの活用が向いている人の特徴は以下の通りです。
- 向いているジャンルについて発信をしている
- すでに多くのコンテンツを作っている
- 様々な媒体で発信をしている
情報は心をする上で大切なことは投稿がよく見られることです。先ほどご紹介した、Pinterestの情報発信で向いているジャンルの記事や動画などのコンテンツを作成している人はすぐにPinterestを始めることをお勧めします。
しかし、向いているジャンルで情報発信をしていてもコンテンツ数が少なければすぐにアクセス数は減りますので、すでに多くのコンテンツを作っているか、日々様々な媒体で情報発信をしていなければピンを作るのは難しいでしょう。
なので、ブログを1年以上続けたけどユーザーが集まらない人などがPinterestを始めるのに向いているでしょう。
Pinterestの始め方から投稿する方法については下記の記事でご紹介していますので、こちらの記事を見ながらPinterestを始めてみてください!
【これで全てが分かる】Pinterestの使い方を徹底的解説
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