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一人暮らしでいらない電子レンジの特徴は?一人暮らし向けの電子レンジの選び方

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一人暮らしでいらない電子レンジの特徴は?一人暮らし向けの電子レンジの選び方

一人暮らしをするにあたって、電子レンジの選び方に迷っていないでしょうか?

電子レンジは様々な食品をすぐに温める事ができる為、一人暮らしをする上で必需品と言っても過言ではありません。

しかし、電子レンジの価格はピンキリで性能も異なり、どれが一人暮らしに適しているのか悩んでいる人もいらっしゃると思います。

この記事では、一人暮らしでいらない電子レンジの特徴と一人暮らし向けの電子レンジの選び方について解説をしていきます。

この記事の内容

  • 一人暮らしで電子レンジを持つメリット
  • 一人暮らしする上でいらない電子レンジの特徴
  • 一人暮らしをしている方にオススメの電子レンジ
7年間一人暮らしをしてきた経験を元に一人暮らし向けの電子レンジをご紹介していきます。

一人暮らしで電子レンジがを持つメリット

一人暮らしをする上で必要になる家電といらない家電がありますが、電子レンジはマストアイテムと言っても過言でない程メリットだらけの家電です。

電子レンジがある事で得られるメリットは以下の通りです。

  • 惣菜・冷凍食品を温める
  • 時短で自炊ができるようになる
  • すぐに飲み物を温められる
  • 洗い物が少なくなる

惣菜・冷凍食品を温める

電子レンジは冷蔵食品と冷凍食品を温める事が大半です。

一人暮らしをしていて、保存食としてスーパーやコンビニで買った冷凍食品で食事を済ませる時や自炊をして作り置きをした料理を温めるの機会というのはかなり多いです。

また、白湯やホットドリンクを作る為にお湯をが必要な時も、ケトルで沸かすよりも電子レンジの方が早くコップ一杯分のお湯をつくる事が出来ます。

この様に、一人暮らし生活の中で電子レンジは頻繁に使う事になるでしょう。

時短で自炊ができるようになる

電子レンジはただ食品を温めるだけでなく、自炊をする時にも効果的です。

例えば、お肉の塊を調理しようにも一人暮らしの部屋に備え付けられているコンロでは火力が出ずに中まで火が通らずに生焼け状態になります。

この様な場合は、お肉を予め電子レンジで温めておいて調理をすると短時間でしっかりと中まで焼く事が出来ます。

また、焼きそばを作る際にも、お肉や野菜を炒めている間に麺を電子レンジで温めてからフライパンの中に入れると、温まった麺がすぐにほぐれて、炒める時間が短くても完成させる事が出来ます。

一人暮らしの部屋にあるコンロは限りもありますので、電子レンジを上手く活用する事によって、時短でしっかりと温まった料理を作る事が出来ます。

すぐに飲み物を温められる

生活をする上で飲み物を飲む事は日常的に行いますが、冬場など寒い日には冷蔵庫から取り出した冷たい飲み物をあまり飲みたくないですよね。

このような、温かい飲みたいと思った時は電子レンジで約1分程度で冷たい飲み物を温める事ができます。

お茶や牛乳など温めて美味しい飲み物なら基本的に大丈夫ですし、水を温めて白湯を作れば粉末を入れて様々な飲み物に早変わりします。

飲みたい分の量だけ温められるのも魅力の一つです。

洗い物が少なくなる

最後に、料理や飲み物を温める時に電子レンジを利用する事で洗い物が少なくなります。

何かを温めるときは基本的にフライパンや鍋など耐熱性のある調理器具で温める必要があり、それを食べたり飲む為に食器に移し替える事になるでしょう。

しかし、電子レンジなら(対応している)食器に移して温めてからそのまま飲食する事ができます。

一人暮らしをする物件のシンクは基本的に狭いので、洗い物を少なくする事で手で洗う頻度を少なくする事ができます。

一人暮らしをする上でいらない電子レンジの特徴

ここまでご紹介した通り、一人暮らしをする上で電子レンジは必ず持っていた方が良いのですが、便利だからと言って電子レンジの選び方を間違えると後悔する事にもなります。

一人暮らしの人が買って後悔しやすい電子レンジの特徴は以下の通りです。

  • 出力が500Wまでしか出ない
  • 高価で高性能のレンジ
  • 使える電気周波数が決まっている

出力が500Wまでしか出ない

電子レンジはW(ワット)という文字で出力を表しているのですが、500Wまでしか出ない電子レンジを使用すると中々温まらずに不便に感じます。

僕が現在使っている電子レンジは500W~700Wまで出力を変える事ができるのですが、700W以外の出力をほとんど使いません。

というのも、茶碗一杯の白米を温めるので500Wでは1分ほどかかりますが、700Wでは30秒くらいで温まります。

また、スーパーなどで売られている冷凍パスタは700Wで温めるのに4~5分かかるのですが、500Wの場合は5分以上温めても凍っている部分があるほどです。

この様に200Wの差でも温める時間はかなり違いが出てきますので、500Wまでしか出力が出ない電子レンジは避けた方が良いでしょう。

高価で高性能のレンジ

電子レンジには、ケーキの生地などを作れるオーブンレンジや凍った野菜を自然解凍できるスチームオーブンレンジなど様々な種類があります。

機能が増える事によって値段が変わり、購入するのに必要な価格は以下の様に変わります。

  • 電子レンジ:約1万円
  • オーブンレンジ:約2万円
  • スチームオーブンレンジ:約3~5万円

この様に、電子レンジには価格が上がるにつれて高性能になる訳ですが、一人暮らしをする上で温める以外の調理をする事がないので一番安い1万円くらいの電子レンジを購入するだけで十分です。

使える電気周波数が決まっている

家の中で使う電気には周波数というものが存在します。

東日本では50Hz、西日本では60Hzとなっており、どちらかの電気周波数にしか対応していない電子レンジがあります。

もし、片方にしか電気周波数が対応していない場合、転勤や結婚で引越しをする時に電子レンジを買い直さなればならなくなります。

電子レンジを購入する際は、全国の電気周波数に対応しているのか確認する様にしましょう。

一人暮らしの方にオススメの電子レンジ

一人暮らしでいらない電子レンジの特徴についてご紹介してきましたが、ここまでの話を元に一人暮らしの方にオススメのオススメ電子レンジについてご紹介します。

一人暮らしで電子レンジを購入するならアイリスオーヤマの電子レンジがオススメです。

上記の電子レンジは約1万円で購入する事ができ、全国の電気周波数に対応しているタイプで、1分30秒までの加熱なら900Wまで出力を上げる事ができるので、白米などの加熱は短時間で行う事が出来ます。

長時間の加熱でも最大600W出るので、価格を踏まえると最もコスパが良い電子レンジとして他に紹介できる電子レンジがありません。

この記事を参考に、一人暮らしで使う電子レンジを考え直してみてください!

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