毎日更新きついけどするべき？ブログ記事を投稿する最適な更新頻度とは

ブログ記事の毎日投稿を頑張っているけど正直きついと感じていないでしょうか？

ブログで早く収益上げる為にも記事を毎日更新する事を目指されているブロガーさんも多いと思います。

しかし、記事更新していく内にどんどん辛くなり、ブログ記事のネタを考える事で手一杯になってしまったり、毎日更新する必要性が感じられなくなる人もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では、辛くてもブログ記事を毎日更新する必要があるのかについてご紹介します。

僕はnoteで365日連続投稿をしながら当サイトでも1年間ほぼ毎日の様に記事を書いました。この経験から今回はブログ記事の毎日投稿についての価値についてお話していきます。

ブログ記事を毎日更新をするメリットとデメリット

まず僕が1年間ブログ記事を毎日更新してみて感じたメリットとデメリットについてご紹介します。

毎日更新のメリット

毎日更新をしてメリットに感じたことは以下の通りです。

毎日更新をすることでGoogleがブログ内にある様々なキーワードを拾っているので、記事が多くなる事でキーワードが引っかかりやすくなり、検索流入が上がる可能性があります。

また、更新頻度はGoogleが定めている1つの指標とも言われていますので、毎日更新する事はSEOにおいて有利に事を進めれると考える事が出来ます。

そして、ジャンルを絞って記事を書いていれば自然と専門的かつユーザーの悩みを解決しやすい網羅性を上げる事が出来ますので、質の高いサイトと認識してくれる可能性が上がります。

最後に、情報をこまめに出す人は情報発信頻度が低い人よりも目にする機会の多さから様々なユーザーにアプローチ出来て興味を持って貰えやすくなる傾向にあります。

毎日更新のデメリット

毎日更新のデメリットは以下の通りです。

先ほどブログ記事の毎日更新はSEO的に有利になるとお話ししましたが、投稿した記事が見られない場合サイト全体の評価が下がり結果としてSEOが不利になります。

また、検索されている記事や見られている記事の内部リンクを貼るとサイトが複雑化するので管理が大変になります。

何よりも、予め出ていたネタが切れた場合ネタを考えるだけでもかなり苦痛に感じブログ記事を書くモチベーションを下げる要因につながります。

キツイと思いながら毎日更新を行うとデメリットが大きくなる

ここまでにブログ毎日更新のメリットとデメリットについてご紹介してきましたが、「結局ブログは毎日更新した方がいいの？」と疑問に感じるかもしれません。

結論から言うと、無理にネタを捻り出して毎日更新をしない方が良いです。

情報を発信する上で、コンスタントに投稿をした方が良いのですが、毎日更新する事を意識しすぎる事で記事の更新が目的になり、記事の質が下がる事に繋がります。

コンテンツの質が下がる事によって、ユーザーが思う様にアクセスしない状態になったり、Googleからの評価が下がる事で毎日更新のデメリットの方が大きくなっていくわけです。

ブログ記事の更新する最適なペースとは？

ブログ記事を毎日更新する最適な頻度は生活の都合などにより人によって異なりますが、2~3日に1記事又は投稿する曜日と時間を決める事をオススメします。

ブログ運営で結局大切なのはユーザーが見たくなる様な質の高いコンテンツを作る事が大前提なので投稿する日を無理に決める必要はありませんが、全く投稿しないのも問題です。

なので、2~3日に1記事投稿する事でGoogleへの更新頻度はアプローチ出来ますし、決まった時間に投稿する事で「この時間にこの人のコンテンツが出るから見よう」と言ったアプローチの仕方もする事も可能です。

コンテンツの数は確かに重要なのですが、長期的にコンテンツの質が見られる様になるので自分がキツイと思わないペースを考えてブログ記事を投稿してみは如何でしょうか？