8月1日は僕が会社で仕事をして最後の日で、フリーランスになってから丁度1年が経ちました。
フリーランスになってからは時間の流れが早く感じて、「もう1年経ったのか!」としか思っていないのが現場です。
しかし、独立してから丁度1年経ったので会社員を辞めてからどう変わったのか振り返っていこうと思います。
会社を辞めてからのこの1年間
会社を辞めてからの生活は大きく変化して
今の生活リズムは、
スケジュール
8:00~起床・朝食
9:00~仕事開始
14:00~お昼ご飯・休憩
16:00~仕事再開
21:00~晩ご飯・のんびりする
24:00~睡眠
毎日こんな感じに暮らしています。もう仕事が趣味という感じなので、仕事ばかりの生活になっていますがそれほど苦痛に感じる事はありません。
平日に関しては、外食に行ったり、映画を見に行ったりと気分で行動をする事もたまにあります。
超絶健康的な生活を送る事ができる様になった
会社で働いていた時は6時間睡眠が普通で2〜3日寝ていない日も出てくるほど余裕がありませんでしたが、現在の睡眠時間は7〜8時間が平均で、プラスα昼寝をする事もしばしばあるので睡眠不足とは無縁の生活になりました。この様な生活を送っていると6時間以下の睡眠をすると1日使い物にならないほど脳が動きません。睡眠の大切さを知りました。
また、会社員の時はご飯を外で済ませる事が普通だったので、仕事の日は大体500円以内に納めようと思うと食べれる物が限られて、そのしわ寄せが晩ご飯のメニューに影響してパスタだけの日も珍しくありませんでした。フリーランスになってからは基本的に家の中にいる為、ご飯を全部自炊で済ませえれる様になったので、健康に気をつけたメニューでも1日の食費が1000円を越えることはほとんどなく、節約しながら健康的な食生活を送れる様になりました。
1年前と変わらないのはプライド
僕が元々フリーランスになりたいと思ったのは
- 会社の通勤が嫌だったから
- 職場の人間関係が嫌だったから
- 自分の考えで生きたかったから
こんな感じで、雇われる事への抵抗が激しくありました。
フリーランスになってからは、「やりたく無い仕事はやらない」事を徹底してきましたが、この考え方は1年間変わる事が無いプライドとして、今も基本的に業務委託を受ける事なく自分の仕事をしています。
会社員に戻る人の気持ちが分かる
「フリーランスになってら多くの人は会社員に戻る」この言葉を独立する前から聞いた事があるのですが、この1年間でフリーランスになったのに会社員に戻る人の気持ちが分かる気がします。
フリーランスと言っても、人によって働き方は異なりますが、生活や仕事に対しての縛りがなくなるので、それらを自分でなんとかしないといけません。実際に縛りがなくなると、どんどん堕落していき「なんとかしないといけない」と思いながらも行動ができなくなっていきます。また、フリーランスは労働基準法が適応されないので、成果を出さなければ収入がなくなります。
会社の縛りに対して不満を感じてフリーランスになっても、縛りを守っていれば生活が出来る事で心を保てるのだと気づきサラリーマンに戻りたいと思うのでしょう。
しかし、僕は会社で働くくらいなら収入が少なくなっても今の生活をしたいのが本音です。
フリーランス2年目になっても変わる事はない
今日を境にフリーランス2年目に突入しますが、仕事や意気込みが変わる事は無いのが結論です。
ブログを中心に毎日記事を書いて、以下にPV数やエンゲージメント率を高める。昨日の数値よりも今日の数値をよくする。この事が僕のライフワークである事に変わりはありません。
ただ、面白そうな仕事があれば飛び乗ってみようかな?と思っています。
そんな感じでフリーランス2年目もゆるりと頑張っていこうと思います。