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これから副業をする人にオススメのビジネス書籍8選

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これから副業をする人にオススメのビジネス書籍8選

これから副業を始めて生活費ぐらいは稼げる様になりと思っていませんか?

副業を始めるにも、様々な知識や考え方が不足していると考えて、とにかくまずは書籍を購入して勉強しようと思っている人が多いと思います。

しかし、現在は様々なビジネス書籍が出ている為、どの様な書籍を購入すれば良いのか分からない方も多いと思います。

そこでこの記事では、ビジネスに必要なスキルや考え方が分かるビジネス書籍を8冊ほどご紹介します。

これから副業を始める人にオススメのビジネス書籍8選

これから副業を始める人にオススメできる本は様々ありますが、この記事ではより多くの人が参考になるように以下の内容について書かれている本をご紹介します。

  • 人の思考
  • ライティングの本

成功している人と成功しない人は明確に考え方が違います。なので、成功する人はどのような考え方をしているのかを知る必要があります。

また、ライティングは主に文章を書く時に使うスキルですが、取引先とのメールだったり、動画の台本作成など汎用性の高いスキルなので、この記事で取り上げることにしました。

ゴミ人間

えんとつ町のプペルを見る前に購入してみてみました。

西野亮廣さんがえんとつ町のプペルの映画を公開するまでについて買いてある本です。

西野さんがどの様な考えで映画まで取り組んできたのかなど実体験を元に書かれています。

革命のファンファーレ

先ほど紹介したゴミ人間の前に西野さんが買いた本です。

この本はベストセラーとして知っている方は多いのではないかなと思います。

この本では、チケットを直接手で売ったりクラウドファンディングなどのお金と広告についての考え方が書かれています。

常識にとらわれずに、1からビジネスをしていきたいと思っている方はとても参考になる本だと思います。

もしドラ

女子高生の野球部マネージャーがP.F.ドラッカーの「マネジメント」を読んだらどうなるかというストーリーですが、今までのビジネス書はノウハウなどが濃く書かれていて本を読むのに抵抗がある人もいらっしゃと思います。

しかし、ビジネス書をストーリーに落とし込んで「読みやすさ」に定評のある作品です。

俺か俺以外か

ROLANDは「俺か俺以外か」を始め、様々な名言を 残してきました。

この名言の裏にはROLANDさん自身の生い立ちや考え方に意図があり、読んだら納得できると思います。

僕自身、ホストなどのギラギラした人は苦手なのですが、ROLANDさんは男の僕でも「かっこいい」と思える人だと思います。

GACKT超思考術

GACKTさんの思考方法が質問形式で書かれている本です。

自分に変わって「この時どの様に考えますか?」などの質問もみることができますので、

今の考え方や生き方に悩みがある人はとても見やすく頭に入りやすいと思います。

10年後の仕事図鑑

  AIの発達により、これから無くなる仕事とこれからた発達する仕事について書かれている本です。

この本は2018年に出されていますが、2020年にこの本で書かれている内容が当たっていると思います。

仕事選びが難しい時代のなかでお金を稼ぐ為の仕事を選ぶ能力が高まる1冊です。

人を操る禁断の文章術

メールを見て、無視してしまいがちな人と送られてきて嬉しくなる人はいませんか?

この様な違いが出るのは文章の伝え方しかありません。

それほど、文章には人を動かす力があります。

人の感情を動かすための文章を書く為のロジックを知ることができます。

沈黙のWebライティング

ブログやwebサイトで検索されやすくできるような知識が沢山書かれている本です。

僕の持っている本の中で1番分厚く買って読むのに抵抗がありそうですが、基本的にストーリー仕立てになっていてスラスラと読み進めることができます。

更に、重要なポイントは丁寧に書かれているので、SEO対策をしたい人は教科書代わりにいつでも読み返せます。

ブログやホームページを持っている人はこの本を読むことをお勧めします。

電子書籍ならどこでも読む事ができる

数多くの本をご紹介しましたが、本を購入すればその分置く場所を確保しないといけません。

また、仕事など忙しい時なら家にいる時間がなく、せっかく購入した書籍を読む事ができないともいます。

なので、この様に本を置く場所が無い人や仕事が忙しい人は電子書籍をオススメします。

電子書籍なら本の置き場を考えなくて良いですし、電車の移動中など隙間時間で読む事ができます。

また、Kindle Unlimitedなら月々本一冊分よりも安い値段で利用できるのでコスパは非常に良いです。

この記事でご紹介した本以外に自分が気になった本を読む事が出来るので、Kindle Unlimitedに加入してみてください。

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本を沢山買うことで勉強の義務が生まれる

今回は8冊の本をご紹介した訳ですが、全て読むとなると週に2冊読まなければならない計算になります。

勿論、1日で読み終わる本もあれば何日もかけないと読み終わらない本があるので、まだ読み進んでいる本もあります。

しかし、購入する行為はお金を払っているわけで読まなければお金をドブに捨てている様な物です。

だからこそ、時間がかかっても本を読んで知識や思考を手に入れようと毎日勉強する意識が芽生えるのです。

本は読んで終わりではない

僕自信が本を読んできて1番思うことは、

本は1回読んで終わりではなくその本から何を学べたのか

が重要です。

本を読む事は大切ですが、1番の目的は、悩みを解決することこれが本を読む根本的な目的だと思います。

しかし、1回だけ読んだだけでは全て学べるわけでは無いし、時間が経てば忘れてしまいます。

だからこそ、何回も読み直して、本を購入した金額以上の価値を手に入れることが重要だと思います。

アウトプットの方が大変

ただ知識を入れただけでは何も変える事はできません。

何かを変えるには行動するしか無いのです。

しかしながら本を読めばインプットする事は可能ですが、アウトプットは自分に合った行動を探し、結果が出るまで行動しなければなりません。

インプットの数が増えればアウトプットするべき数も増える訳で1月に買った8冊の本を全て有効活用できるか分かりませんが、購入したからには何かしら結果は残したいですね笑

勿論、これからも本を買うことは辞めないと思います。

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