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【2023年最新版】約6万円で購入できるコスパ最強ミドルレンジスマホまとめ【直通ストアで買えるもの限定】

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【2023年最新版】約6万円で購入できるコスパ最強ミドルレンジスマホまとめ【直通ストアで買えるもの限定】

スマホを購入したいけど、最新の高い機種を買うお金がないと悩んでいないでしょうか?

スマホが登場してから10年以上が経ち、今現在でもどんどん進化していますが、話題になっているスマホはどれも高いと思いますよね。

特にiPhone15やPixel8といった話題のスマホはどれも10万円以上して購入ハードルが高いと感じるでしょう。

この価格上昇に耐えれず、スマホを買うのを諦めている人もいらっしゃると思います。

しかし、このような価格が上がっているスマホの中でも、価格が抑えられながらも普段の生活で困る事なく使えるスペックがあるミドルレンジスマホがあります。

この記事では、このコスパ最強であるミドルレンジスマホをご紹介していきます。

安くスマホが欲しいと思っている人は参考になると思いますので、是非最後までご覧ください。

現代で欲しいスマホのスペック

まず前提として、価格とスペックは基本的に比例している傾向にあり、安ければ性能が悪く、高いけど性能が良いという流れが普通です。

なので、安くても使い物にならなければ、コスパが良いとは言えません。

安く購入できながらも、ストレス無く使えるのがコスパ最強スマホと言えるでしょう。

そんな、コスパが良いスマホと言うには、以下のスペックは押さえておいた方が良いでしょう。

必要なスペック

  • 容量:128GB
  • メモリ:6GB

これだけでも押さえていると安さに釣られて購入して後々後悔することがなくなります。

6万円台のスマホを買うならカメラ機能に妥協が必要

最近のスマホはカメラで写真を撮ることも当たり前となっていますが、最初に断っておくと今回ご紹介するスマホはどれもカメラ機能は少し劣る部分はあります。

というのも、最新機種のハイエンドスマホはカメラに力を入れており、これらのスマホと比べると6万円台だとどうしても劣る部分があります。

そこまで写真にこだわらないのなら問題なく写真を撮ることは可能でしょうが、スマホで綺麗な写真を撮りたいという方は、今回ご紹介するスマホを買っても後悔することになると思いますので、ハイスペックスマホを購入する事をオススメします。

公式サイトにて約6万円で購入できるコスパ最強スマホ

それでは公式サイトにて約6万円で購入できるコスパ最強のスマホをご紹介します。

数値は公式ホームページを参照していますので、機種によって数字が異なる場合がありますがご了承ください。

iPhone SE(第3世代)

価格62800円~84800円
ストレージ64~256GB
ディスプレイサイズ4.7インチ
チップ(メモリ)A15 Bionic(4GB)
バッテリービデオ再生最大15時間(具体的な数字は非公開)
メインカメラ12MP
充電端子Lightning
4Kビデオ撮影対応
指紋認証
顔認証×
防水規格IP67

まず最初にご紹介するのはAppleのiPhone SEです。

現在のiPhone SEは2022年に発売された第3世代を公式ホームページで購入することができます。

ホームボタンが搭載されていますので、デイスプレイサイズは4.7インチと最近のスマホと比べると小さめとなっています。

基本的スペックは可もなく不可もなく無難といった感じで、スマホはiPhoneを買いたいと思っている人にオススメの機種です。

128GBは69800円と約7万円だが、6万円内ではあるので今回紹介することにしました。

Pixel7a

価格62700円
ストレージ128GB
ディスプレイサイズ6.1インチ
プロセッサー(メモリ)Google Tensor G2(8GB)
バッテリー4385mAh
メインカメラ64MP
充電端子Type-C(3.2 Gen 2)
4Kビデオ撮影対応
指紋認証
顔認証
防水規格IP67

次はGoogleのPixel7aです。

ストレージは先ほどのiPhone SEは62000円で64GBに対して、Pixel7aは62700円で128GBとなっています。

リフレッシュレートが最大90Hzまで対応しており、カメラには手ぶれ補正機能も備わっています。

また、Googleスマホ特有の撮影後に特定の物体を消すことができる、消しゴムマジック機能も使うことができます。

何より、Type-C3.2Gen 2を搭載しており、パコソンへのデータを高速送信することが可能となっています。

流石はコスパ最強スマホと呼ばれる性能をしています。

motorola edge 40

価格64800円
ストレージ256GB
ディスプレイサイズ6.55インチ
プロセッサー(メモリ)MediaTek Dimensity 8020(8GB)
バッテリー4400mAh
メインカメラ約5000万画素
充電端子Type-C(2.0)
4Kビデオ撮影対応
指紋認証
顔認証
防水規格IP68

次にご紹介するのはmotorola edge 40です。

価格は64800円でありますが、ストレージが 256GBと先ほどのPixel7aの倍となっています。

しかし、カメラやUSB規格などの性能に関しては劣っている傾向にあります。

また、画面が名前の通りエッジ状になっていますので、この辺りは好みが分かれそうです。

Xperia 10 Ⅴ

価格67100円
ストレージ128GB
ディスプレイサイズ6.1インチ
プロセッサー(メモリ)Snapdragon® 695 5G Mobile Platform(6GB)
バッテリー5000mAh
メインカメラ4800万画素(有効画素数約4800万画素)
充電端子Type-C
4Kビデオ撮影対応×
指紋認証
顔認証×
防水規格IPX5/IPX8

次にご紹介するのはXperia 10Ⅴです。

Xperia 10 Ⅳはバッテリー容量が多いのが最も魅力で、安心と信頼のSnapdragon 695を搭載しています。

画素数は6万円台の他機種と比べると少し劣りますが、超広角、広角、望遠の3つのレンズを搭載しいます。

とはいても、4Kビデオ撮影と顔認証は非対応ではありますので、性能を見ると少し割高感がありますね。

AQUOS sense8

価格56980円
ストレージ128GB
ディスプレイサイズ6.1インチ
プロセッサー(メモリ)Snapdragon 6 Gen1(6GB)
バッテリー5000mAh
メインカメラ約5030万画素
充電端子Type-C(3.2 Gen 1)
4Kビデオ撮影対応-
指紋認証
顔認証
防水規格IPX5/IPX8

次にご紹介するのはAQUOS sense8で、こちらの機種は2023年11月9日発売です。

この機種の最大の魅力は大きな背面カメラの光学式と電子式の手ブレ補正にあります。光学式で写真、電子式でビデオ撮影の手ブレがしっかりと補正される様です。

また、明るい場所では自動で高精細モードに切り替わり、ズームしても美しいままなので魅力の様です。

そして、Snapdragon 6 Gen1を搭載したことで、Snapdragon 695 5Gを搭載した前モデルよりCPU36%、GPU33%性能が向上となっています。

公式サイトでの販売価格は56980円と今回ご紹介するスマホの中では最も安く、他の機種と同等のスペックがあるので最もコスパが良いミドルレンジスマホと言えるでしょう。

オススメのミドルレンジスマホ

ここまでスマホのスペックなどをご紹介してきましたが「ではどれを選べば良いのか?」と思いますよね。

今回ご紹介した機種の中で最もオススメできるのはPixel7aとAQUOSsense8です。

Pixel7aは値段とスペック、そしてGoogle独自の便利な機能が充実していて、独自性がありながらもバランスが良い万人向けのスマホです。

しかしながらAQUOSsense8はスペックと値段を見ると最もコスパが良いスマホと言えます。

ただこの2機種はストレージが128GBなので、もっとストレージが欲しい人はmotorola edge40が良いでしょう。

オススメのスマホ

万人向け:Pixel7a
沢山アプリを使う人向け:motorola edge 40
コスパ重視:AQUOS sense8

普段使うスマホはミドルレンジで十分

今回はコスパ最強のスマートホンについて解説してきました。

最新機種のスマホが登場するとつい目が行きがちですが、10万円を超えるスマホはカメラの性能や画面のグラフィックなどが以上に良いケースが多いです。

逆にいえば普段使う程度であればオーバースペックと言えます。

なので、普段LINEでの連絡や軽くソシャゲをする程度なら今回ご紹介したミドルレンジスマホの中から購入することをオススメします。

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